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d63f346f.jpg今年もいよいよ、オーラスの有馬記念です。

今年は、豪華メンバー、ジョッキーがそろい、大注目です。

ただこの間、ブログをリニューアルして、徹底的に研究、限定したレースで勝負しようと思っていたのですが、仕事が進まず、なかなか時間がなく、来年からになってしまいそうです。

ここは最終週のコメント、予想をして、来年から一新して始めたいと思います。

レースの予想、馬のコメントは、『続きを読む』をクリックしてご覧ください。


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■有馬記念
豪華メンバーですが、まず実力、ローテーション等から10頭に絞り込みました。
☆ディープインパクト
無敵の3歳馬、今更説明は無用です。他の3歳牡馬はレベルが今ひとつ。G1上位馬がオープンでも勝てない(先日)、ここはこの馬が勝った時、どれくらい余力があったかということと、疲れがあるかということです。やはりよく考えてみると一度も負けていないこと、時計、上がりタイムからは最有力であると思います。

☆ゼンノロブロイ
おそらく最後のチャンスです。ただ種牡馬の価値はもう変わらないと考え、ここは頭には不適、よくて2着、悪ければ4〜5着もあるかなと思っています。

☆ハーツクライ
JCは2強に匹敵の能力を見せました。ただ小回り、コーナー6回は不利。しかしこのピークでG1をどうしても勝ちたい陣営の思い、ばらければコーナーのきつい阪神ですごい脚で若葉S勝ち、さらに秋はG2を使っていないことを考えるとこのレースが勝負なのは明白、かなり有力です。

☆リンカーン
JC好走で穴人気になりそう、一昨年の2着。条件揃う。問題は相性が良いのが武豊だけということ。(この馬は武豊で全勝利)あと秋初戦でやっとG1の出走権が取れ、疲れが心配。

☆デルタブルース
この馬もペリエで穴人気になりそう。昨年5着。渋とい。ペリエの4連覇がかかる。ピークが短そうで、ローテーションが?

☆タップダンスシチー
引退、このレースは得意。けがしないか心配です。

☆ヘブンリーロマンス
天皇賞馬、常に人気より実力が先行、根性ある。距離がどうかですが、条件戦では2200で連対。実力はあるので、有力。

☆スズカマンボ
関東に遠征すると凡走だが、地元関西ではすさまじい成績。瞬発力はハーツクライど互角。距離も伸び、有力。

☆コスモバルク
折り合いが全ての馬。嵌まればご存知の通り。今回は五十嵐騎手復活で要注意。

☆オペラシチー
菊花賞3着、この秋は不振だが、距離延長で注意。全く人気はないが、友駿2頭出しでタップが来ないで、ファン投票でもないのにこの馬が出走してくるということは勝負がかりか。過去もファン投票上位以外の出走馬は、陣営の勝負掛かりが多く、ダイユウサク、マイネルブリッジ、アメリカンボス等がこのパターンでかなり注意が必要です。

以上のことから、現段階では次のように考えています。
◎ディープインパクト
穴の◎スズカマンボ
◯ハーツクライ
▲コスモバルク
△ヘブンリーロマンス
△リンカーン
△オペラシチー

■CBC賞
この間中止になった分ですが、今度は馬場は大丈夫そうです。少し荒れた状況で想像しています。
◎キーンランドスワン
◯ビッグプラネット
▲マルカキセキ
△シンボリグラン
△ウィンラディウス
△ギャラントアロー

■ラジオ短波杯2歳S
人気ですが、アドマイヤムーン、マチカネゲンジ、グロリアスウィークに注目しています。

■ファイナルS
ワイルドスナイパーという馬が出走してきたら要注意です。函館得意の馬ですが、ここでローテーションを組んできていて、次に出走した時は勝負と見ています。