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昨日書いたほかに番外編として、少しうがった見解です。
これも全く根拠はありませんので、ご覧になる方はそのつもりでお願いします。

◆返し馬のとき
ご覧になった方も多いと思いますが、ダービーの返し馬はひじょうに特殊でした。馬場入場の順番ですが、最初に入ったのは何とアンライバルドでした。次がリーチザクラウン、そして1番のロジユニヴァースの順です。
たしかあの時は大雨の直後で少し小やみになった時でした。小雨のうちに早く馬場に入り、屋根のある待避所に行きたい、そんなところだと思いますが、ロジは1番なので早く出る必要は無く、前の二頭がいかに勝負をかけていたかの象徴に思えました。

同じことが目黒記念でもいえました。ほかの馬より一足早く、圧勝したミヤビランベリは待避所に入っていて、出走馬紹介の時は待避所でした。
これは雨が本降りの時には当然で、返し馬やゲートに入るまでに水分を吸って斤量が楽に1キロくらい変わってしまうそうです。

後から考えれば、偶然あまりないような大雨の中のレースになりこの辺に勝負の度合いが大きく出たように思えます。

◆単勝オッズ
これはもっと根拠が無い話ですが、ロジの単勝オッズは売り出し直後から締め切りまでずっと2番人気でしたが、馬連の人気は4〜5番人気相当で単勝だけが売れていたことになります。どのような人が買っているのかは全く不明ですが、アグネスデジタル〜ヒシミラクルのときではありませんが、理由なしに馬券が大量に売れることはないはずで、人気騎手、スターホース、女性騎手、ゴロが日にちと一緒、共同馬主など以外で単勝や複勝馬券が売れている時は一応注意が必要だと思います。

◆G1は人気馬が外枠になることが多い?
あまり深くこの話をするつもりはありませんが、一般的には人気馬が外枠に入ると何故か馬券の売り上げが通常より多くなるそうです。

ほかにもいろいろな競馬の専門家の過去の分析で、ハンデ戦のトップハンデ馬の斤量が一頭だけコンマ5キロ単位の時は勝負けになる確率が高い、細い腹帯は勝負け、エッグハミに変えたら勝負など数々の格言めいた話がありますが、いずれも根拠はないにしても、理にかなっている部分もありつねに頭の片隅に入れておいて、冷静に判断する材料として活用してもいいかな、とは思います。

今週は安田記念ですが、先週が大雨の中で芝のレースガ多かったので、内目がかなり荒れてしまったようで注意です。
あと香港の2頭はかなりレベルが高いと見ました。安田2着の後、グッドババというかなり強い馬を破ってG1を取った馬とその馬を大きく破りG1を勝った馬が来日です。しかも同厩舎の馬です。ウォッカがどう戦うかに注目です。

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