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ついにダービーの枠順が発表になりました。
残念ながらダノンチェイサーが回避しました。
・厩舎関係
先日の記載の中で調教師の部分が一部誤記があり50歳以上のつもりが53と書いてしまいました。ただ同様の条件の方が多く、強いていえば鮫島厩舎、相沢厩舎、萩原厩舎、池添兼厩舎が60歳以上、年齢では基準は満たしていませんがG1常連でそろそろ、と思っていそうなのは須貝厩舎なども注意が必要と思います。
・角居厩舎(特に)
あとダービーは優勝経験はありますが廃業が近づく角居厩舎の2頭出しが注目と思います。さらに角居厩舎は凱旋門賞にダービー出走馬2頭を含む3頭を登録しています。ここでも有力なサートゥルナーリアはここを勝てば秋は3冠挑戦になるわけですが、その場合どうするのか?贅沢な選択を迫られる可能性もあります。
いずれにしてもきっと長年の夢であり、調教師にとって最後に近いチャンスかもしれない凱旋門賞はなど海外の大レースは3歳で出走すると斤量が大幅に有利になるので、来年より今年のほうが現実的な気がしますが・・。
現実的かどうかはともかく仮に両頭とも凱旋門賞にいく場合は、キセキとサートゥルナーリアの2枚看板が本命で今回も出走のロジャーバローズはペースメーカー的な役割になるのでしょうか?ということであれば細かい選考の詳細は不明ですが、重賞勝利すらないロジャーは今回は真剣勝負ということになる可能性はますます高まります。3頭出走がかなえば今までは日本馬では見れなかったレースの組み立て戦略が可能になってきます。
昔読んだ本で父親が根室競馬の関係者でオールドファンにはなつかしい、サイン競馬で名高い高本公夫氏が競馬は3頭協力すれば、実力が足りなくても勝つ可能性が十分でてくる、とある本に書いていたのをおぼえています。(初期はもっと人為的な興行としての競馬研究でならしていました・・)
特に先行馬、強力な先行馬、強力な差し馬が3頭というのは、自陣でレースを作れる最良の形ではないか?と個人的に考えています。相手はマークやペース配分が難しくなるからと感じています。
とすれば今回は2頭ですが、1枠1番に入ったロジャーはスタートの失敗がなければ、ここでも強力なサートゥルの存在があり相手陣営にとってはかなり面倒な存在になる可能性があります。そのまま上位に残る可能性も十分と考えます。しかも最近は逃げたり先行すると人気の大小にかかわらず馬券に絡むのをよく見る浜中騎手です。油断は禁物と思います。
もちろん逃げ馬のリオンとの兼ね合いもありますが、競らなければいいわけで、ゲートが開いてすんなり出れるかが大きな鍵になりそうです。ちなみに馬主さんの意向もあるので詳細な事情は当然不明ですし、その辺は想像の域は出ませんが、玉砕的な逃げはしない可能性十分と個人的に考えています。
・騎手の動向から
あと気になっているのは福永騎手が一週前追い切りで再度上京したランフォザローゼスです。地力、厩舎も含め、実力を出し切りだけで上位の可能性十分と思います。藤沢和厩舎はすでにダービーは勝っていて、狙いは海外のレースの可能性が高いと思いますが、その分気楽なうえ、先々のためにも今回は本番でもありそろそろ一発ある可能性もあると考えています。
他ある程度勝負になりそうな騎手ででダービーに合わせてを騎乗を絞り込んでいると感じたのは、浜中騎手、石川騎手、池添騎手(目黒記念のブラストワンピースが本命かもしれませんが、今後乗り替わりの話もあるので・・)、酒井騎手、川田騎手あたりと思いました。
現段階では、また一部変わりまして3強のほかで穴では、
ランフォザローゼス、ロジャーバローズ、アドマイヤジャスタ、クラージュゲリエ、サトノルークス、ナイママあたりです。
5月24日AM9時20分追記
直前追い切り映像を見たら騎乗の田辺騎手が追い切りのために栗東に遠征した現段階でのタガノディアマンテも穴候補に入れたいと思います。
明日は前売りが始まります。直前の追い切りも実は仕事関係があり見ていないのでまた金曜日の夜まで予想を楽しみたいと思います。
◆他レース
目黒記念はマイネルヴンシュが回避で先日の展望とおりウインテンダネス、ルックトゥワイス、ポポカテペトル、チェスナットコートに加え本来レース中止でしたが、本来当時からここが目標の可能性が高いと思っていたアドマイヤエイカンがメトロポリタンS同様に近走のレースぶりから注目と思っています。
また安土城Sも展望どおり出走してきたツーエムマイスターに注意と思っています。
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在5月23日(日)23時58分くらいです。
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