ブログネタ
競馬一発穴狙い??? に参加中!
木曜深夜(日付は金曜)に掲載した秋華賞他の今週の展望記事は下記です。
http://keiba-ananerai.blog.jp/archives/53334287.html

台風はほぼ日本から遠ざかりましたが、すさまじい爪あとを残し、テレビの報道でも被害の全容はわかっていないようです。
競馬どころではないような状況ですが、一応レースは行われるようなので予想だけ簡単に。

ちなみに私の実家も多摩川から100メートルくらいのところですが、昨日は途中で家族の別の家に避難したようです。
思えば記憶の中でははるか昔の狛江で多摩川が決壊して家が数件流されたとき以来、というか全国的にはその当時をはるかに上回る甚大な被害が出ているようです。

◆秋華賞
今年の3歳馬は現段階までの印象では牝馬より牡馬のほうがはるかにレベルが高そうです。
また牡牝ともにトライアル、本番を含めレースによってレベルの高低があるように感じます。同じレースでも先行した、追い込んだなどでもその後の活躍の度合いに違いがあるように感じます。

たとえば牝馬はトライアルのスイートピー、忘れな草、フローラ出走馬に結構本番でも活躍馬がいたりします。また牡牝混合でも白百合S出走馬も侮れない感じがしました。
特に目立つのは今回のレースではあまり関係ありませんが、ここのところのレース内容を見るとダービーで比較的先行した馬の活躍です。先行しなくてもゴール前までに脚を使った馬も同様と感じました。
たとえばリオンリオン、サトノルークス、ダノンキングリー、サートゥルナーリア、マイネルサーパスあたりです。
ダービーで比較的先行してまだその後走っていないのは、クラージュゲリエとエメラルファイトだけですが、クラージュは休養中で復帰未定です。唯一エメラルだけ富士Sで復帰の予定みたいですが、出走してきたら注意と思っています。

ということで個人的な好みもありますが、紫苑S出走の馬に注意と思っています。また一概に言えませんが紫苑3着のカレンを物差しにするとオークスの様子でも上位2頭とそれ以下では明らかに差があったように思いました。

他ではいつもですが、関西に入厩した厩舎や追い切りで騎手が関西に遠征した馬も注意と思います。具体的には三浦騎手のフェアリーポルカ、シャドウディーヴァ、パッシングスルーです。特に三浦騎手は本人悲願のG1のチャンスです。

それから当日に厩舎、騎手が同じコンビで本番に近い条件のレースに出走しているケースも注意と思いました。たとえば先週は追い切りで遅れたので少々割り引いてしまい失敗しましたが、松若騎手、音無厩舎のコンビも先週コンビで京都大章典に備えているのではないか?と思われるようなコンビでの出走レースが複数ありました。

今回で一番同じように感じたのはビーチサンバの福永・友道コンビです。あとは若干感じたのは川田・中内田コンビです。

そして結論は下記のようにします。
◎フェアリーポルカ
○ビーチサンバ
▲パッシングスルー
★シャドウディーヴァ
△カレンブーケドール
△コントラチェック
△ダノンファンタジー
※レッドアネモス

馬券は◎と○から印に流し、◎○▲のワイドボックスも。

※途中オッズの違和感ですがフエァリーポルカ、ビーチサンバ、パッシングスルー(共同)と個人的な注目馬に感じました。もとからその要因で考えていたわけではないので、この話とピッタリになったことのほうが、むしろ別の意味で違和感を感じています。

◆三年坂特別
ギルマに注意と思っています。単複少々。

◆他レース展望
現段階での展墓です。
・府中牝馬S
上記(リンク)展望で注目のラッキーライラックに加え、賞金加算したいジョディー、今回こちらに騎乗する岩田騎手のスカーレットカラー、賞金加算したいエイシンティンクル、もう1回使ってきたディメンシオン、三浦騎手の動向でダノングレースあたりを候補に考えています。

・南部杯
同様に前回展望で注目したとおり吉原騎手騎乗のサンライズノヴァに注目ですが、他に和田騎手の動向と前走のレース振りでミツバ、力つけた感があるアルクトス、この条件は走るノボバカラにも注意と思っています。もちろんルメールが乗りに行くゴールドドリームは押さえざるを得ないと思っています。また先々注目の藤井騎手が騎乗で渋太いオールブラッシュも侮れないと思っています。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在10月13日(日)AM10時55分くらいです。


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 競馬ブログへ