アドマイヤはやはりきてしまいました。ごめんなさい。
よく考えたら昨夏(初夏)の中京の新馬戦の1・2着馬で決まっていました。(こんなに配当が高いのも考えてみれば不思議です・・)
グランアレグリアは揉まれ弱いのでは?という可能性がでてきたと思っています。また牡牝混合戦だと何か歯切れの悪い走りになるのもたまたまでしょうか?ルメール騎手は起器用に立ち回る騎手ではないと思いますが、昨年の安田記念のモズアスコットの騎乗を見る限り、かなり器用にさばく手腕を持っていて、この技術でも世界でも有数の騎手と思っています。やはり馬の問題と勝たなくてはいけない、という使命を背負っていたせいなのでしょうか?
奇しくもNHKマイル、ケンタッキーダービーは程度や対象こそ違いますが同様の事象が起き、少々後味がわるいレースになりました。ケンタッキーは前走アーカンソーダービー出走馬3頭すべてがその問題に絡んだようにみえました。(被害馬が2頭、2着で繰り上がり優勝になり当初の優勝馬<失格>と勝ち負けになった馬が1頭)
◆久々の平地未勝利戦を見て・・
最近は未勝利戦は殆ど見ないし馬券も買わないのですが、連休でノースクランブルなのと、ケンタッキーからそのまま中央の前半戦から見ていたので気がつきましたが、新潟1Rで連闘で2着にきた馬が前走出走した「4月29日ヒロノセンキンが勝った京都2R出走馬」には当該馬も含め今後も注意が必要と思いました。もちろん当該馬も連闘で体が絞れたり、減量騎手の恩恵もあったと思いますが、29日のレースは最初の4Fのタイムがかなり緩みのないきびしいタイムだったのでは?と思いました。特に先行した馬に注意していきたいと思います。
◆トライン圧勝!
あと日曜日京都12Rで以前から注目のトラインが快勝しました。使いべりするタイプなのか、また展開やスムーズさによるムラがあるのか不明ですが、今回は早めに進出したのに末脚も炸裂して楽勝でした。エンジンはG1級だと思うので、まだこのあたりは通過点だと思っています。(以前2歳時にホープフルSで残念ながら取り消しになった経緯もあるので・・)
参考
・2018年12月1日記載記事
http://blog.livedoor.jp/tamochan1316/archives/53301326.html
・2018年11月21日記載記事
http://keiba-ananerai.blog.jp/archives/53302419.html
◆ヒルノデンハーグ、爆走!(ゴールを過ぎても止まらない、止まらない・・・)
それからこれも日曜日の新潟・八海山特別で直線だけで最後方から3着に突っ込んできたヒルノデンハーグが穴の片棒をかつぎました。この馬は嵌るととてつもない脚を使います。特に左回りの短距離ダートがその条件の前提のようです。レース直後は前回と同じでゴール板を過ぎても勝ち馬や2着の馬をブッコ抜きして、1コーナー方面に突き抜けていきました。あと200メートルゴール板が先だと文句なしに圧勝していたような脚色でした。
もちろんかなりのハイペースではありましたが、先行有利の新潟ダートで離れた最後方からの追い込みですから価値は高いと思います。少なくとも他の追い込みの馬とはエンジンが違う脚色でした。
今回は予想力不足で記載するに及びませんでしたが、現役の間は注意が必要な1頭だと思いました。ちなみに前回穴を出したゼットマックイーンは不発でした。やはり連続の好走はなしでした。
このようなタイプは比較的最近ではダートを中心に嵌るとすごい追い込みを見せたナガラオリオン、以前では関西のダート馬のイチオカ、さらに前だと小倉で芝の短距離で人気薄で怒涛の追い込みで何回か大穴を出したヒノトリという馬などを思い出しました。
参考
・2018年1月29日記載記事
http://keiba-ananerai.blog.jp/search_tags?qt=2643719
◆土曜日の中止レース
土曜日の激しい雷雨と雹で10R以降が中止になりました。
実は予想を掲載した後で気付いたのですが、12Rでこれも以前から注目のシアワセデスが出走していました。
東京のダート1400で以前これも他の同脚質の馬とは桁違いの脚色を見せたレースがあり、今回も嵌れば、と思い期待していたので少し残念でした。もっとも過去の経緯では嵌らないとだめなので、むしろよかったのかもしれませんが・・。
あと中止になったプリンシパルSは12日に再度行われるそうですが、仮に1着になりダービーの出走権を獲得したとして、中1週で2400の最高峰のG1に、どうやって準備するのでしょうか?また関西馬は再度東京に来るのでしょうか?
???
◆かしわ記念
超ハードスケジュールの和田騎手はやっと昨日(日曜日の京都)で炸裂しました。10回騎乗のうち1勝、2着5回(そのうちメインのカラクレナイを含む)と馬券絡み率が半分以上でした。
今日再度関東に遠征して、近走はお手馬であるモーニンに騎乗です。勢いに乗ると一気に攻めるタイプの騎手と思っているので強いの2頭と好調の先行馬が2頭いますがモーニンから馬券を買いたいと思っています。またよくよく見たらドリームキラリの矢作調教師、騎乗の坂井騎手はどちらも父親が南関の関係者だったのでは、ということに気がつきました。「それがどうしたの?」と思うかもしれませんが、通常関西で活動している両者なので、GWということもあり関係の深い個人的な地元で、凱旋したい気持ちが強いのでは?と思いました。出走に関しての詳細な事情は知る由もありませんが、今まで北海道での滞在や東京のオープンでの出走ばかりだった同馬がいきなり地方交流のG1に出走?と違和感を感じていた部分もあり、少し気になっています。
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在5月6日(月)AM11時08分くらいです。
よく考えたら昨夏(初夏)の中京の新馬戦の1・2着馬で決まっていました。(こんなに配当が高いのも考えてみれば不思議です・・)
グランアレグリアは揉まれ弱いのでは?という可能性がでてきたと思っています。また牡牝混合戦だと何か歯切れの悪い走りになるのもたまたまでしょうか?ルメール騎手は起器用に立ち回る騎手ではないと思いますが、昨年の安田記念のモズアスコットの騎乗を見る限り、かなり器用にさばく手腕を持っていて、この技術でも世界でも有数の騎手と思っています。やはり馬の問題と勝たなくてはいけない、という使命を背負っていたせいなのでしょうか?
奇しくもNHKマイル、ケンタッキーダービーは程度や対象こそ違いますが同様の事象が起き、少々後味がわるいレースになりました。ケンタッキーは前走アーカンソーダービー出走馬3頭すべてがその問題に絡んだようにみえました。(被害馬が2頭、2着で繰り上がり優勝になり当初の優勝馬<失格>と勝ち負けになった馬が1頭)
◆久々の平地未勝利戦を見て・・
最近は未勝利戦は殆ど見ないし馬券も買わないのですが、連休でノースクランブルなのと、ケンタッキーからそのまま中央の前半戦から見ていたので気がつきましたが、新潟1Rで連闘で2着にきた馬が前走出走した「4月29日ヒロノセンキンが勝った京都2R出走馬」には当該馬も含め今後も注意が必要と思いました。もちろん当該馬も連闘で体が絞れたり、減量騎手の恩恵もあったと思いますが、29日のレースは最初の4Fのタイムがかなり緩みのないきびしいタイムだったのでは?と思いました。特に先行した馬に注意していきたいと思います。
◆トライン圧勝!
あと日曜日京都12Rで以前から注目のトラインが快勝しました。使いべりするタイプなのか、また展開やスムーズさによるムラがあるのか不明ですが、今回は早めに進出したのに末脚も炸裂して楽勝でした。エンジンはG1級だと思うので、まだこのあたりは通過点だと思っています。(以前2歳時にホープフルSで残念ながら取り消しになった経緯もあるので・・)
参考
・2018年12月1日記載記事
http://blog.livedoor.jp/tamochan1316/archives/53301326.html
・2018年11月21日記載記事
http://keiba-ananerai.blog.jp/archives/53302419.html
◆ヒルノデンハーグ、爆走!(ゴールを過ぎても止まらない、止まらない・・・)
それからこれも日曜日の新潟・八海山特別で直線だけで最後方から3着に突っ込んできたヒルノデンハーグが穴の片棒をかつぎました。この馬は嵌るととてつもない脚を使います。特に左回りの短距離ダートがその条件の前提のようです。レース直後は前回と同じでゴール板を過ぎても勝ち馬や2着の馬をブッコ抜きして、1コーナー方面に突き抜けていきました。あと200メートルゴール板が先だと文句なしに圧勝していたような脚色でした。
もちろんかなりのハイペースではありましたが、先行有利の新潟ダートで離れた最後方からの追い込みですから価値は高いと思います。少なくとも他の追い込みの馬とはエンジンが違う脚色でした。
今回は予想力不足で記載するに及びませんでしたが、現役の間は注意が必要な1頭だと思いました。ちなみに前回穴を出したゼットマックイーンは不発でした。やはり連続の好走はなしでした。
このようなタイプは比較的最近ではダートを中心に嵌るとすごい追い込みを見せたナガラオリオン、以前では関西のダート馬のイチオカ、さらに前だと小倉で芝の短距離で人気薄で怒涛の追い込みで何回か大穴を出したヒノトリという馬などを思い出しました。
参考
・2018年1月29日記載記事
http://keiba-ananerai.blog.jp/search_tags?qt=2643719
◆土曜日の中止レース
土曜日の激しい雷雨と雹で10R以降が中止になりました。
実は予想を掲載した後で気付いたのですが、12Rでこれも以前から注目のシアワセデスが出走していました。
東京のダート1400で以前これも他の同脚質の馬とは桁違いの脚色を見せたレースがあり、今回も嵌れば、と思い期待していたので少し残念でした。もっとも過去の経緯では嵌らないとだめなので、むしろよかったのかもしれませんが・・。
あと中止になったプリンシパルSは12日に再度行われるそうですが、仮に1着になりダービーの出走権を獲得したとして、中1週で2400の最高峰のG1に、どうやって準備するのでしょうか?また関西馬は再度東京に来るのでしょうか?
???
◆かしわ記念
超ハードスケジュールの和田騎手はやっと昨日(日曜日の京都)で炸裂しました。10回騎乗のうち1勝、2着5回(そのうちメインのカラクレナイを含む)と馬券絡み率が半分以上でした。
今日再度関東に遠征して、近走はお手馬であるモーニンに騎乗です。勢いに乗ると一気に攻めるタイプの騎手と思っているので強いの2頭と好調の先行馬が2頭いますがモーニンから馬券を買いたいと思っています。またよくよく見たらドリームキラリの矢作調教師、騎乗の坂井騎手はどちらも父親が南関の関係者だったのでは、ということに気がつきました。「それがどうしたの?」と思うかもしれませんが、通常関西で活動している両者なので、GWということもあり関係の深い個人的な地元で、凱旋したい気持ちが強いのでは?と思いました。出走に関しての詳細な事情は知る由もありませんが、今まで北海道での滞在や東京のオープンでの出走ばかりだった同馬がいきなり地方交流のG1に出走?と違和感を感じていた部分もあり、少し気になっています。
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在5月6日(月)AM11時08分くらいです。