旧中央競馬予想日記(〜2020年1月・以降は新ブログに継続)

2019年現在競馬歴31年。穴狙いです。馬や騎手、興行としての競馬、オッズ、馬主、馬装具などひとつのファクターにこだわらないようにしています。ただ当サイトは2020年1月までで、以降は「競馬穴狙いの探求2」として https://keiba-ananerai02.blog.jp/ に移行しました。

2006年06月

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時間ギリギリですが、平場レースです。

◆福島1R ヘリテージローズ、オーデコロン
◆福島2R ヤマニンスムーサー、ユウタージパング、プレステージピット
◆福島3R ロードフィーバー
◆福島4R スガノグラスワン
◆福島5R マイネルランページ
◆福島6R マイネルラプタス、リスペット、マイネルアモーリオ
◆福島7R ルスナイレンジャー、トウショウアラジン
◆福島8R タイクーン、コスモシュクレ、キララキング
◆福島9R タマモステイタス、マイネルイディオス
◆福島10R リメンバードリーム、ケイビースパイダー、ミヤギノダンシング
◆福島11R ウエノマルクン、ロードフラッグ、シェイクマイハート、エアシェイデイ
◆福島12R エスエスウィナー、ダイワブレード、リネンメイン
◆函館1R ハシリタガール
◆函館2R マイネルマキシマム
◆函館3R ファーストダンス、カザハナジョウ、ヨイチトレジャー、マイネオードリー
◆函館4R オーシャンビュー
◆函館5R ビートボックス
◆函館6R ナリアガリ
◆函館7R フサイチアシュラ、スリースピリット
◆函館8R マイネルピエール、オリオンザスカイ
◆函館9R ロードセレブレイト
◆函館10R ミスズワールド、マイネシャーナ
◆函館11R グリシーナ、オメガダイナソー、タマモガルチ、エドノドリーム
◆函館12R バロンハーバー
◆京都6R ウィングビート、シルクエディプス
◆京都7R エーピーゴンタ、バルーション
◆京都8R メジロマシューズ
◆京都9R ナムラシゲコ、プレシャスワン
◆京都10R オーシャンシチー、マルカシリウス
◆京都12R ルックミーナウ、タガノエクリプス、リーピンスイーパー、カシノコールミー

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いよいよ、宝塚記念です。今回もディープがダントツ人気で、穴狙いは出番なしとお思いでしょうが、今回はちょっと違和感を感じていることもあり、穴目を探してみたいと思います。

◆宝塚記念
★追い切り
はじけるような追い切りの馬はいませんでした、騎乗騎手が追い切ったのもわずか、ハットトリック、ナリタセンチュリー、カンパニー、シルクフェイマスだけで、特筆はシルクは柴田善騎手が栗東まで追いきりに行きました。これはアドマイヤメインの時と同じです。
★馬主、厩舎
音無厩舎、近藤氏のコンビで2頭出し、カンパニー、リンカーンです。
★ローテーション
これが実際一番大事だと思うのですが、まずディープですが、凱旋門賞のステップとして使うようですが、このレースを勝っても馬の価値は殆ど変わらず、凱旋門がどうなのかが一番問題のはずです。リンカーンはG1が欲しいという大目標から全力のはずです、しかも今がピークに来ている感もあり、秋4連戦、春から3連戦とかなりハード。落ち着いて考えてみれば秋の天皇賞はディープがいないので一番のチャンスのはず。ところがこの馬は左回り0勝。距離も短すぎで、本当は有馬記念の条件が一番だったはずです。使い過ぎは多少心配ですが、勝負気配は相当なものだと思います。
★ファン投票以外
あとファン投票以外の出走馬は3頭ですが、グランプリはアメリカンボス、ダイユウサクなどこのタイプの馬は警戒が必要で、今回はトウカイカムカムが注意と思います。
★馬場
明日は午後から雨のようですが、馬場が悪化するにはいたらないと見ました。ただ濡れているだけで駄目な馬もいるので一応注意ですが、実績的にはハットトリックが雨が嫌いそうな感じがします。またこの馬7〜9月の暑く湿った時期に勝ち鞍がないのも気になります(単に使っていないだけかもしれませんが)。あと馬場は概ね良好そうですが、最内と大外が極端にいい状況のような感じがします。土曜日も真ん中で伸びる馬が少なく、騎手もみな内に突っ込んでいくように見えました。皆が通らないとこの時期は芝が伸びて深くなり、悪循環になるので直線のコース取りはかなり重要そうです。
◎デーィープインパクト
このレースに限り軸としての信頼です。というのもシビアに考えるとこのレースにこの馬が全力投球する程のメリットがまったく見当たらなく、能力はダントツですが、???、太くならないようにつかっているのかな?馬券の売り上げに貢献するために?と思ってしまいます。
いずれにしても凱旋門賞をひかえ絶対に無理はしないと思うので、外々をまわり、最後は馬場のいい大外を超大回りしてくると読んでいます。それでも楽勝だったりして。
◯シルクフェイマス
勝負気配だけはプンプンです。共同馬主らしく全ての重賞に全力投球です。それでもこの馬のために柴田善騎手が栗東に駆けつけたことは今まで無かったと思います。アドマヤメインの時はダービー初勝利がかかっていて、しかもテン乗りで実際2着になっています。そして京都2200は得意のコース。天皇賞の時も惨敗でしたがディープと同時に仕掛けたのは、この馬とローゼンだけでした。
▲リンカーン
前述のとおり、勝負のはず。でも眼に見えない疲労があるかもということで、割り引きました。
△カンパニー
同じ音無、近藤氏ならこちらが面白そう。売り出し直後に複勝だけ1倍台に売れていました。自在性もあり切れ味もある、また理由はわかりませんが1800に強い馬は不思議と2200も強い馬が多く前走も不利があってしかも着差ほどは負けていません。京都の大外から差し込めそうな馬の一頭で警戒です。
△ファストタテヤマ
この馬京都の外回り、特に長距離で人気薄、この条件は注意です。押さえといた方がいい馬です。ただ衰えはかくせない感もありますが、菊花賞2着の実力馬であり、相手なりに走れ他力本願ですが、嵌った時はこわい一頭です。

とりあえず宝塚だけ予想しました。時間があったら、あらためて一般レースも書きたいと思います。

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事実上の新年度に入りますが、大きな変更点があり、馬券作戦にも影響しそうです。

◆賞金表示、計算が大きく変更
これは、条件戦では基本的に勝った馬が同じクラスに出走出来なくなる形になります。また賞金表示も4歳のこの6月で表示額が半分になる形式に変わります。今回は一斉に変わるので、全ての馬が半額になります。ですから今まで結構見られた、1000万条件を勝って、また1000万に出走出来るのは通常はなくなり、唯一4歳の6月の降級時のみで、500万も、準オープンも同様です。ということは、上のクラスで通用しない馬はずっと勝ちに行けなくなってしまうわけで、どのように厩舎が仕上げて勝負するか、馬券作戦も少なからず変わってくるはずと思います。

◆サマーシリーズ
これは当然売り上げアップをねらうJRAの戦略だと思いますが、スプリントと2000でそれぞれ5レースでポイントを争い、チャンピオンに5000万のボーナスが出るということです。これはたとえばチャンピオン馬が一つでも重賞を勝っていれば、プラス5000万ですから、G1勝ち馬並みの賞金が得られます。牝馬や種牡馬の望みのない牡馬には朗報で、このスケジュールに合わせローテーションを組む馬が増えてくるはずです。
2000ではまず最初に権利を得る目的で七夕賞に出走、順調なら函館記念か小倉記念、そしてG2で最高賞金の札幌記念と3走は出走可能です。
ということは、七夕賞の時点でそこそこ仕上がっていないと勝負にならないということになります。そこから逆算するとその前に出走出来そうなレースは今週あたりまでですから、七夕賞の出走権がほぼ大丈夫であれば、マーメイドは負けてもいい、と考えている馬が出走しているかもしれません。
短距離もまったく同じ理屈で、先週のCBCや今週のバーデンバーデンが叩き台になる馬も出走しているかもしれないわけです。

◆馬場状態
函館は状態がいい力の要る芝、福島は馬場は良さそうです。京都はDコースで春よりは状態がいいみたいです。

◆今週のポイント
藤田騎手は函館、五十嵐冬騎手も函館です。あとマーメイドSに関東の新進厩舎・堀厩舎が2頭出しをしてきました。これは注目で、条件戦ではすでに連対率は非常に高いのですが、ついに重賞戦線に加わってきた感じで注目です。

◆6/17(土)
★福島11Rさくらんぼ特別
本来1600万から降級馬を評価すべきですが、ここは調子とコース適性に注目。
◎アンテリオール
追い切りを評価、コース適性あり
◯スパイン
昨年の同レース2着、開幕週で先行の利で
▲サクラプログレス
福島100%連対、調子も上向き
△タケショウレジーナ
△チアフルワールド
△マルターズホビー
注ナチュラルメイク
本来の実力馬、押さえたい

★京都11R安芸S
人気でもジョイフルハートが中心だが、軸としてで単勝は買いたくない。少し湿った京都ダートということで持ち時計勝負になりそう。
ハンデ58キロ評価のケージーアジュデ、急激に強くなってきたカリスマサンキセキ、あと穴で重だが中山1200ダで1分10秒5があるバリオスにも注意。

★函館11RTVh杯
ハンデ戦で人気はパレスエベレストだが、当然軸には最適だが、ほかの馬は過信は禁物。特に北海道にくると滞在で急に走る馬がいるので注意、近走の成績より、コースや滞在実績を重視。穴で注目は、ノーコメント。今年も北海道を待っていたかのようなローテーション。スリーロケット、横山典で52キロのモエレフィールドあたり、ヤマトサクセスは押さえ。

★京都10R樟葉特別
ゼッツーに注目。もとから期待されていた馬で、今回は本物と見ました。相手はムラがけだが武豊騎乗のシンメイレグルス。

★福島10R岳特別
ショウナンアガトスに期待、脚抜きがよさそうな明日のダートは合いそう、前走は圧勝。成長途上で追い上げ方も強かったので注目、相手は7枠2頭スウォードキャット、ブラックランナー

★函館7R
特注レースで、穴で注目は函館得意中の得意のフィールドミラクル。内枠も有利で、さらに相性のいい小林徹騎手と条件揃う。前2走の地方競馬惨敗も休み明けをたたきここに準備と見ました。相手は馬連でレディアマポーラ、降級馬イチライタッチ。ワイドでシルクの3頭出しに。シルク3頭は皆先行型でスタートよければ1000メートルだけに逃げ残りを期待。

◆重賞展望
冒頭でもふれましたが、まず堀厩舎の2頭を穴で期待。本当に強いのは57ヤマニンシュクル、56マイネサマンサだけで、あとは過信は禁物、しかも過去の実績でハンデが決められている感もあり。軽量馬で注意はトウカイラブです。毎年レベルの高い古都Sで健闘(アドマイヤフジが勝ち、マッキーマックスと僅差、サザンツイスターに先着、このレースはヘブンリーロマンスなど出世馬が続出)、さらに京都内回り2000を勝っていて条件は最適です。あと同じ京都内2000勝ちのあるプリンセスグレースも注意です。そして最も注目はサンレイジャスパーです。佐藤哲騎手が体重ギリギリ51キロで騎乗、追い切りも騎乗、追い切りでははじけるような走り。3歳時はデビュー2連勝でローズSに出走エアメサイア、ラインクラフト等を向うに回して4番人気、期待馬でしたが暫く伸び悩み。ところが1000万を勝って1600万ですぐ3着。それも先行馬に負けただけで、シルクタイガーやニシノナースコールなどのそこそこの馬には先着。ここはチャンスです。

さて最初にふれた、強い2頭ですが、マイネサマンサは私的にはこの馬は乗り難しい馬で好走した時の騎手は内田博、安藤、岩田とすべてベテラン騎手。今回は福永。押さえは必要ですが、狙いは先のサマーシリーズ?と思っています。ヤマニンは57がどうかという問題ですが、この馬はサマーシリーズに引っ掛けた札幌記念からエリザバス女王杯かな、と思っています。ハンデ戦の連続使いもこの馬は斤量をもらうので不利です。どちらかというと京都内回りということもあり、あわよくばサマーシリーズという仕上げであれば、マイネサマンサの方を買いたいと思っています。

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今週は、もしかしたら東京競馬場に行くかもしれませんので、展望を書きたいと思います。出走するかどうかの問題もありますが、現時点での見解です。

◆エプソムカップ
東京4戦4勝のマチカネキララが人気になりますが、やはり中心になると思います。強いて言えば前走のようなハナ、クビ勝負になった時の根性がどうか?というところですが、メンバー的によっぽどのアクシデントが無い限りは、上位に確実にくると見ています。

同じ藤沢和厩舎のスズノマーチも注意です。特にこの藤沢和厩舎2頭は乗り込みが入念で、このレースにかける意気込みはかなりかなと思っています。スズノマーチは前走取り消しで実質休み明けですが、そのせいで人気も無さそうですし、昨年のこのレースの勝ち馬で狙ってきている感もあります。また主戦北村宏騎手はマチカネではなくこちらに騎乗です。ただこの馬、どちらかというと内枠に入った時の方が好走するケースが多く枠順は注意ですね。

ほかでは、左回り、特に東京コース得意の2頭、トップガンジョー、ルーベンスメモリーに注意です。2頭とも前走でオープン特別を叩き、しかも3着と調子も良さそうです。地力もあり、特にルーベンスは陣営も東京開催で勝負をかけるケースが多く、ローテーションもそのように組んでいるそうです。最近かなり力をつけてきていて、穴に一考です。

そのほかでは、実績馬のカナハラドラゴン、グラスボンバー、ダンスインザモアは紐で押さえておきたいところです。

◆CBC賞
今年からG3に格落ち、しかもハンデ戦と馬券的には興味が増す形です。中心はこのコース、距離での好走馬ですが、ハンデがどうかです。あと馬場が少し荒れてきて基本的には外差しが決まる馬場と思われます。

まず注目はギャラントアローです。57.5キロでハンデが微妙に軽くなりチャンスです。しかもこの馬斤量はあまり気にならないタイプです。
またこの馬は時計が少しかかる馬場が理想で、G1で通用しなくなった今最大の勝負所と思います。

57キロのシーイズトウショウですが、ハンデ戦で牝馬の57キロはいかにも不利で、実質実力はトップですが取りこぼしの危険もあり、過信は禁物と見ています。

52キロテイエムチュラサンは逃げ一手で、前走も53であのメンバーで入着できなかったことを考えると、まあ展開に恵まれた時を考え押さえる程度と考えています。ただ逃げ馬なので注意は注意です。

武豊騎手の58キロリミットレスピッドは、力はありますが、見込まれ過ぎという感もあり割引です。むしろ前走オープンを勝って56キロのワイルドシャウトは注意ですね。急激に力を付けており、単まであり得ると思います。あと得意コースに戻るプレシャスカフェは今回は注意です。近走さえませんし、58キロですが、かなりのメンバーがそろった昨年の高松宮記念で3着で、侮れません。調子が戻ればですが。

穴で面白そうなのは、51キロのナゾです。体重ギリギリで佐藤哲騎手が騎乗、コースも得意、時計が少しかかる、平坦コースは理想で、前走も見せ場があり注目です。

あとG1好走のアグネスラズベリに注意、かならず押さえたい一頭です。それから中京好相性で53キロのカネツテンビーも押さえたいところです。

◆エーデルワイスS(6/11東京)
好調柴田善騎手のエフセイコーに注目です。

◆伊勢佐木町特別(6/11東京)
タマモアーチスト、フミノブルースカイに注目。穴では出走すれば、エプソムボス、スターマーケットに注意です。

◆ブリリアントS(6/10東京)
昨年の上位馬で東海S好走のアルファフォーレスが有力、人気でも中心だと思います。特にこの馬は左回りの長距離ダートが得意中の得意。穴では近走冴えませんが52キロのイサオヒート、熊沢騎手が騎乗してきたら特に面白そうです。一昨年の2着馬でこの条件は得意です。

◆なでしこ賞(6/11中京)
前走好タイムのマルブツフジに注意、マッチレースになり3着以下をぶっちぎった前走はスピードを見せつけました。脚抜きがいい馬場かどうかという問題もありますが、準オープン並みのタイムで、その時の競り合いの相手のマチカネミノリも次走で楽勝。ここは注目です。騎乗も武豊騎手がまた乗るようです。除外にならないで欲しいところです。

◆長久手特別(6/11中京)
前走強い競馬をしたワンマンシャチョウ、中京得意で調子も上げてきたプロンタテヤマに注目。ほかではトーワクリスタル、フレアリングベスト、マルイチクエストあたりに注意です。

◆白川郷S(6/10中京)
トーセンブライトの勝機。ほかでは地力あるタイキヴァンベール、グランプリスター、スカーレットベル、テイエムファンキー、テイエムヤマトオーあたりまで。

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※安田記念は最後に記載してあります。
◆東京3R
ダイワアデオス
◆東京4R
キングアーサー、ブルービッグベン
◆東京5R
エステームシチー
◆東京6R
ハリアーズリベンジ
◆東京7R
オンリーワンクロス
◆東京8R
アイアムドーター
◆東京9R
メジロボンズ、ゴーファイトウィン
◆東京10R
エミリア
◆東京12R
ピサノパテック、シルクエフォート
◆中京3R
ヒルクライム
◆中京4R
ゴージャスディナー
◆中京5R
チョウスキスキ、ゼットフラッシュ
◆中京6R
ブラックチーター、オグリシルク
◆中京7R
ウィングビート、カネトシスティーブ
◆中京8R
タイクーン
◆中京9R
モエレフィールド
◆中京10R
ゴールドフォイル
◆中京11R
◎ミスティックエイジ
◯クリノワールド
▲トーセンザオー
△ヨイチサウス
◆中京12R
トーセンマエストロ、ゴットセンド
◆安田記念
◎ブリッシュラック
◯ダイワメジャー
▲テレグノシス
△グレイトジャーニー
△バランスオブゲーム
△ジョイフルウィナー
注カンパニー

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先週は穴狙いとは思えない予想で、的中はしましたが、馬券は負けでした。

◆ユニコーンS
武豊騎乗のユーワハリケーンに注目。明日は若干雨の予想、時計が速そうで、しかも得意の左回り、距離短縮、鞍上強化と、勝負とみました。
あとは、今年のステップレースでユーワも出走の、昇竜S組に注意。同じ左回り、時計も速く、メンバーもそこそこ揉まれて次走は走りそうです。あとはNHKマイルの勝ち馬がダービーで好走、ダート走るモエレをまず注目、そして同じく意外ですが、ダイアモンドヘッドも注目です。この馬に限りませんが、池エ寿厩舎はフサイチジャンクのダービーが終わっても美浦に残り調整。もちろんこの馬も美浦で追い切り。今週の池エ寿厩舎の出走馬は注意ですね。
◎ユーワハリケーン
◯フィールドオアシス
▲バンブーエール
△ウォーターポロ
△モエレソーブラッズ
△ダイアモンドヘッド
注ゼットコマンダー

◆葉山特別
◎マイネエストレヤ
◯ヒカルベガ
▲オークルーム
ワイドボックスで。

◆相模特別
58キロでもスターボイジャーが軸候補、速い時計強そうな武豊のグランプリオーロラ、安藤のエイシンも有力でここは本命のボックス、穴でウィンサウザー、大穴複勝で追い込みのウセル。

◆東京8R
地方馬のセイウンブライアンに注目、前走内容よくまた出走してきた、芝適性ありそうで、明日は特に馬場もパンパンではなさそうで、勝負になると見ました。単複とレイザストリングスに馬連、ワイド。

◆中京、賢島特別
北海道得意なのにもう一回使ってきた、ケイエスアイに再度注意、前走は休み明け、本来は追い込み馬で、今回は一変も、もし勝ってしまっても、函館開催はクラスが変わらない。そろそろ時計もかかってきているのでちょうど良い馬場状態と思われます。内枠もすんなりならロスが少ないはずです。

◆安田記念展望
騎手、馬のローテーション、追い切りに騎手が乗ったかどうか、香港馬、追い切りを加味して8頭に絞り、一口コメントです。
★ダイワメジャー
乾燥していない気候、現在の状態がピークと思われること、ローテーションが狙い済ましていることに加え、安藤騎手が美浦まできて追い切りに騎乗、どこから見ても勝負で現在の馬場状態も先行馬のこの馬にピッタリ。勝ち負けと見ました。

★ブリッシュラック
昨年の4着で、再度来日、上位の確率かなり高そう。香港馬は他は騎手が豪州でテン乗り。人気になるがかならず押さえたい。

★テレグノシス
武豊騎乗、社台3頭出しの中では、一番勝負くさい。おそらくG1はこの馬にとって最後のチャンスか、得意の左回りのマイルでは。

★バランスオブゲーム
本当は切りと思っていたが、思った以上に状態が良さそう。もとはこのコース、レースは最高の舞台。価値は駄目でも上位は充分狙える地力がある、今年のメンバーはかなりのメンバーのはずだが、絶好調の馬が昨年ほど多くなく、この馬の能力でも3着以内はあると見ました。

★インセンティブガイ
ムラがけだが、嵌ると差し切りまであり得る地力有り。相手なりに走れる強みも。押さえ。

★ジョイフルゥイナー
香港馬でもう一頭注目。差し脚はブリッシュと互角。豪州のトップジョッキーで見直し。

★グレイトジャーニー
穴で注目、今年6走目と使い詰めだが、この半年、急激に安定してきて、しかも以前はモタモタした印象が強かったが、決手を身につけてきたように見える。ここは人気薄だが、自在性もありあっさり勝っても不思議はないと思います。

と、他にも有力そうな馬はいますが、この8頭が地力もあり調子もよく、そして勝負気配を感じますのであとは切り捨ててしまおうと思います。

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