旧中央競馬予想日記(〜2020年1月・以降は新ブログに継続)

2019年現在競馬歴31年。穴狙いです。馬や騎手、興行としての競馬、オッズ、馬主、馬装具などひとつのファクターにこだわらないようにしています。ただ当サイトは2020年1月までで、以降は「競馬穴狙いの探求2」として https://keiba-ananerai02.blog.jp/ に移行しました。

2014年12月

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先週は一部はほぼ的中でしたが他がダメでしたがなんとかトントンでした。

チャンピオンズCでは馬場入りでナムラビクターが先に馬場入場していて2着に入りました。
先週のレース中に気付いた点はまだ検証していませんので後日に。
また一部訂正しましたがまだ記載内容が適当な部分がありましたことをお詫びします。

◆阪神JF
問題は新馬戦を圧勝最後は流し人気がかぶり気味のロカの扱いです。
ちなみに新馬戦の2着以下の馬は次走以降連対すらしていなくレベルがどうかということもありますが次元の違う走りをしたのは事実で馬券は押さえたいところです。
中心はあらゆる条件から考えると早くに賞金を加算したうえ後になってみればレベルが高いメンバーだった小倉2歳Sの1・2着馬とココロノアイ、また負かした馬のそれ以降の活躍度を考えるとコートシャルマンあたりに考えたいところです。

馬券はロカ、ココロノアイ、オーミアリス、レオパルディナ、コートシャルマンの馬連ボックス。
ココロノアイ、オーミアリス、レオパルディナ、コートシャルマンの三連複ボックス。

◆カペラS
昨年は見せ場たっぷりで前日発売開始直後に単勝が異常に売れていたスリーボストンの前残りに期待です。単複。あとは人気ですがノーザンリバー、サトノプリンシパル、タイセイレジェンドの馬連ボックス。
大穴でノーザン・サトノプリンシパルとスリーボストン・マルカバッケンのワイドフォーメーションで。

◆美浦S
サムソンズプライドからマイネルミラノ、ミエノワンダーへ馬連

◆オリオンS
ホーカーテンペストからマイネル3頭に馬連、ワイド。

◆千葉テレ杯
ティーハーフ、ダイワジャストの馬連。
クリノタカラチャンからティーハーフ、ダイワジャストに馬連、ワイド。
ティーハーフとダイワインスパイアのワイド。
クリノタカラチャンの単複。


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◆チャンピオンズC
前回記事記載で注目のクリソライトの単複と馬連で内枠のうえK.デザーモ騎手騎乗であなどれない外国招待馬のインペラティブ、ホッコータルマエ、グレープブランデーに。

◆金鯱賞
前回記事記載で注目のサトノノブレスの単複と馬連、ワイドで古豪のダークシャドウ、トゥザグローリー、ペルーサに。
紐のダークとトゥザは多分人気がないので単複、ペルーサは全く人気がないので複勝も押さえたいところです。

12月6日〜7日のその他レースの注目馬
◆ステイヤーズS
JRA平地レースの最長距離と特殊な条件のレースで以前から格より適性のほうが重視されるタイプのレースです。
昨年早めのスパートをかけて直線失速したクリールカイザーですが、今年は後半になり本格化した感じでそこそこ人気にはなりそうですが要注意です。相手は昨年の1・2着馬のデスペラード、ファタモルガーナ、あとは藤岡祐騎手がわざわざ東上開幕週で先行しそうなスズカデヴィアスに。

◆ターコイズS
柴田善騎手が騎乗のために減量が必要な53キロで騎乗するトーセンベニザクラに注目です。単複で。


◆アクアラインS
本来はダート短距離で先行馬を狙いたいところですが、追い込みもありと考えます。
まずはこれも柴田善騎手騎乗のが57.5キロという端数ハンデのアビリティラブでここは力量的にも注目です。
もう一頭タマブラックホールがハンデ評価が1キロ落ち56キロとなり、実力的にここは注目です。あとは同じ追い込みですがこれも潜在能力が高そうなクロタカに注目です。アビリティラブの単勝、タマとクロタカの単複のほか連では人気同士ではないのでワイドのボックスで狙いたいところです。

◆タンザナイトS
前々走、前走が脚質転換馬のニシノビークイックを狙います。単複で。

あとこれはどうかと思いますが、土曜日中京最終レース鳥羽特別に出走のメイケイペガムーンは馬主が中京競馬場のオーナーであり、良積が中京に集中しています。時計が速いと厳しいですが開幕週の逃げ馬でしかも相性のいい田中健騎手でダメもとで単複を少々買っておくとおもしろいかもしれないと思っています。


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恥ずかしながらレース名を間違えていました。すでに修正済みです。(追記)
大げさにサインといっても社会現象に合わせて、とか馬番や名前の文字の関係などのそれではなく、もっと現実的なレース発走前に見ることができた今となれば後出しの情報です。

一部は馬券を取ることができましたが、結局切り捨てて買わなかったり、買い方が悪く取れなかったものも多いです。
最悪なのはマークカードをしくじったものまであり、馬券はあせらずかつ最後まで集中力を切らさないことが重要であることを思い知らされました。

◆春以来のG1レースなど重賞の穴馬のサイン
★NHKマイルC
・タガノブルク(2着)・・・早い馬場入り
馬場入場を早くしていた、こういう馬はよくいるのでいちいち馬券を買っていたらきりがないのですが、開幕間もない馬場で内枠、しかも若い3歳で大差負けなどはしていない状況で注意が必要でした。もちろん買えませんでした。
・キングスオブザサン(3着)・・・追い切りが一変の印象
こちらが私が買った穴馬ですが、調教で脚の回転が早く感じられ、前走(皐月賞大敗)とは一変しているように見えました。
ゴール前脚色優勢でしたが2着馬が根性があり鼻面残して惜しくも3着。もちろん前馬同様開幕直後の内枠、強い逃げ馬を緩みのない厳しいペースでついて行った先行馬が最後力尽きたところ経済コースである内目から追い込んだということが好走の要因だと思いますが、事前にわかっている条件も多くサインは出していたと考えます。
単複とミッキーアイルとの馬連、ワイドを買いましたが、結局ワイドと複勝のみの的中でした。

★日本ダービー
・マイネルフロスト(3着)・・・ゴール板を過ぎた脚色
この馬も内枠が幸いしたと思われますが、前走の青葉賞でのゴール板を過ぎた後の脚色に注目しました。
青葉賞は突っ込んできた1・2着馬の強さが目立ったがともに権利を取るためのメイチの仕上げと思われました。
さてこの馬はどうだったかというと先団を進み直線で一旦いい脚を使いかけましたがすぐ失速、後方から来た馬に交わされました。しかしゴール寸前でまた伸び始めていました。ゴール後は突っ込んできた1・2着馬を楽々と交わしていました。
かなり余力が残っていると思いました。この馬はすでに毎日杯で勝ち、権利を取っているのでこのレースは脚ならしだった可能性が強く、しかも主戦の柴田大地騎手はこの馬の素質を高く評価しているようでした。残念ながら柴田大地騎手はウィンブルフルームとの兼ね合いもあり、本番で騎乗できないどころか当のウィンブルフルームも寸前に出走を取り消しダービーは騎乗さえできませんでした。
馬券は単複、勝ち馬との馬連ワイドを買い、結局これも複勝、ワイドのみの的中でした。

★安田記念
・グランプリボス(2着)・・・関東騎手が栗東の追い切りに騎乗
ショウナンマイティの北村宏騎手同様ともに追い切りで三浦騎手がわざわざ栗東に行き稽古をつけていました。
もともと東京マイルはG1で連対をはずさないくらい得意としていてもっと厚めに買うべきでした。
軸はジャスタウェイで不動と考えていたので相手探しのレースでした。
道悪も予想されていましたが、この馬は別に道悪巧者とは思いません。このレースを狙っていたというのが本当のところではないかと思っています。逆に道悪のために同じ人気薄でも歩幅が少なく回転が早い走法で実力もあるサダムパテックのほうを重視してしまい、サダムの単複、グランプリは複勝のみ、ジャスタウェイとはサダムは馬連とワイド、グランプリとはワイドのみいう買い方をしてしまいました。結局これも複勝、ワイドのみ的中でした。
さらにいえば奇しくも前述のショウナンが3着に入り素直に買っていれば・・と後悔だけが残りました。

★菊花賞
・トーホウジャッカル(1着)・・・ゴール板を過ぎた脚色
この馬は全く人気がなかったトライアルの神戸新聞杯で大きな不利をものともせずダービー馬である1着馬と有力視されていた実績馬の2着馬をゴール前交わす勢いで入線して僅差の3着でした。
問題はやはりゴール板を過ぎた後です。
1・2着馬と同じラインで入線したのにゴール後はほとんどぶっ千切り状態でした。これは単に権利取りだけではなくかなりの自力がありしかも余力があると思いました。もちろんゴール後を述べるまでもなくあの内容に加え本番でも開幕直後の内枠ということもありそこそこの人気になりました。本番でも圧勝劇を演じました。
馬券は馬連のみしか取れませんでした。というのも3着の馬は全くノーマークでした。サトノアラジンとのワイドを持っていたのですが大きな不利があり、なければ3着くらいになれそうな脚色だったので残念です。

★マイルチャンピオンシップ
・ダノンシャーク(1着)・・・直線大きく抜け出しで敗戦
G1で上位を繰り返していた馬ですが、本番は快勝。騎手の騎乗もうまかったのですが、前走の富士Sでの走りは印象的でした。4角を回るとすぐ抜け出して2番手以下を離しました。結局最後に差し馬に差され負けてしまいましたが、本番を見据えての走りであると思いました。敗戦で人気が落ちたうえあの印象が強く残っていたので狙いたいところでしたが、主戦騎手がライバル馬に騎乗したために切り捨ててしまいました。

★ジャパンカップ
・エピファネイア(1着)・・・ゴール板を過ぎた脚色
この馬は爆笑問題田中氏ほか多数のトラックマン、評論家が本命に押し穴人気になるもそれを払いのけ圧勝しました。
その原動力はやはり世界の名手スミヨン騎手の存在だと思います。もちろん内枠を利しての名手の騎乗、もとからダービーで実証したこのコース・距離への適性とキズナとほぼ互角の能力、ローテーションなどすべてがこの馬に有利な条件がそろっていたと思います。
ただ主戦の福永騎手が主戦の世界のジャスタウェイ騎乗で名手スミヨンとはいえ乗り替わりなので若干割引感も個人的にはありました。
前置きが長くなりましたが、この馬の最大の注目点は前走の天皇賞・秋のゴール板を過ぎた後の脚色でした。上位は2・3着馬以外は殆どが後方から差してきた馬でしたが、その中でもゴール後は圧倒的に脚色がよかったのがこの馬でした。
休み明けたたき、一番得意の条件に変わるジャパンカップで勝負をかけたのは明白だと思います。
この馬から馬連、三連複を何点か買いましたが、有力馬サイドをハープスターにして人気はありませんでしたがデニムアンドルビーも中心視してしまいおまけにジャスタウェイを切捨て完敗でした。

★京阪杯
・アンバルブライベン(1着)・・・売り出し直後の単勝馬券が売れている
この馬は金曜日発売の前売り開始直後に単勝が1倍台と馬券がひじょうに売れていました。この時間帯に馬券がまとめて売れるということはかなり注目です。なぜかといえばこの時間帯に単勝馬券をまとめて買う人は素人には殆どいないと考えるべきで必ず買う理由があるはずです。しかもあまり目立ちません。結局単勝は11倍つきましたから人気薄だったということです・
・サカジロロイヤル(3着)・・・超人気薄馬を騎手が選んだ
主戦の国分優作騎手が同様の出走馬の中からこの馬を選んだ、それだけの話ですが、ここまで実績のない馬にわざわざ選んで乗るというのは何か重要な人間関係があるか、この馬に乗りたいという気持ちがあるのかのどちらかと思います。前者の例もありますが後者の可能性もあるので何かしらを少し買っておくべきだと考えます。
・サドンストーム(2着)・・・以前見た能力、大レースへの登録
この馬は後方一気の追い込みの脚は見所のある馬で昨年のCBC賞では強いメンバーもいましたが直線だけで3着に追い込んでいる実力馬です。昨年はG2などでは有力馬の押さえくらいの存在だったはずで近走の不振で人気を大きく落としていました。また追い込み一手というのが短距離だと嫌われる要因になっているようです。しかし前走は内からかなりいい脚を使いあわや3着という内容でした。賞金がなかなか加算できませんでしたが、今回は重賞で2着で賞金が加算できるわけで狙い目立ったのかもしれませんでした。付け加えると除外されることは確実でしたがG1のマイルCにも登録していて、復調して陣営も勝負をかけていたのではと思われます。もし復活しているとしたら今後は大きなレースでも有力視せざるを得ないと思っています。

以上のように追い切り遠征騎手、馬場入場、ゴール板後の脚色、追い切りでの走りの変化、早すぎる直線抜け出し、単勝馬券の異常投票など後で考えるとさまざまなサインを見せてくれていると感じています。
特にゴール板を過ぎた脚色は現地で見ている人やグリーンチャンネルなどでVTRでなくリアルタイムでレースを見ないとはしょられるケースが多く、必見と思います。
もちろん能力そのものや色々な他の要素がかみ合っていないとなかなか難しいところはありますが、穴馬は成績だけでは買える要素が少ないから人気がないわけで、他の要因をよく観察していないとなかなか予測ができないと思っています。

◆今週の重賞の展望
★チャンピオンズカップの注目馬
前走のJBCクラシックでのゴール後の脚色でクリソライトに注目しています。しかも前々走で直線で使ったすごい脚をみると能力は相当なもので復活したと思っています。そこそこ人気にはなりそうですが軸にと考えています。

★金鯱賞
これも穴人気になりそうですが、天皇賞・秋で健闘したサトノノブレスに注目です。条件的に適している感じはありませんが、前走直線残り200を過ぎて追い込もうとしたところをジェンティルドンナにカットされさらにゴール前でもう一度加速したところに外から追い込み馬が内に切れ込みながら殺到して伸び切れませんでした。ゴール後はエピファネイアほどではありませんが余力十分という感じでした。

★他今後注目している条件馬
・ヤサカオディール
前走東京・国立特別の時に先行して失速して敗戦しましたが、ゴール後の脚色が衰えずまだ次走以降狙えそうです。

・ノアオーカン
小倉、福島など小回りの1800〜2000に出走してきたら注意です。平坦ではありませんが年末の中京の同距離でも注意です。中京はコーナーがきつく器用なこの馬には向いていると考えます。

・ファンファーレ
福島や小倉の短距離の芝やダート、新潟の芝の直線に出走してきたら要注意ですが今後このような番組は春までなく以前中山のダート1200で超人気薄で好走歴がありこの条件で出走してきたら狙いたいところです。いずれにしても現在放牧中で次に出てきたら要注意の一頭です。

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