旧中央競馬予想日記(〜2020年1月・以降は新ブログに継続)

2019年現在競馬歴31年。穴狙いです。馬や騎手、興行としての競馬、オッズ、馬主、馬装具などひとつのファクターにこだわらないようにしています。ただ当サイトは2020年1月までで、以降は「競馬穴狙いの探求2」として https://keiba-ananerai02.blog.jp/ に移行しました。

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先週は完敗もいい所、事実をきちんと受け入れ、必ず次に活かします。悪かったのは、馬の実績を無視して自分の予想尺度を押し通したことかな、と思っていますがこの世界は結論がすべて、とにかく当てたいと思います。予想の仕方も一工夫します。一つ収穫は、先週総合的に(人気の有無を考えず)オークスの有力馬を絞り込みましたが、私の勝手で切り捨てる前の段階では、9頭に絞り込みましたが、その馬が1〜6着にすべて入ったことです。特に1・2着馬は、上位に評価した3頭でした。逆に私の勝手な偏見と穴狙いでその評価を壊してしまいました。今週はダービー、また同じクラシック、そしてさらにグレードが高くなります。とりあえずまだ時間がありますので、冷静にデータを分析していきたいと思います。ダービーにおいて、どのような条件が有利になるか?次の条件を考えてみました。
1、出来るだけ早く出走権を得たこと。(皐月賞より前が良い)
2、左回りコース(東京であればなお良い)で実績があること。
3、2000メートルを超える距離に実績があること。
4、馬主の多頭出しが出来そうなこと。(個人、法人問わずー例えば社台、吉田氏等)
5、厩舎の多頭出しが出来そうなこと。
6、フィリーズレビューのような、後に好走するレースに出走していたこと。
ここで、このようなレースがあったかどうかを検証すると、一概には言えないが(フィリーズレビューのような明らかなレースは見当たらないが)次の2つのレースがそれに近いかな、と思います。
★弥生賞ー次走以降で皐月賞1.3.4着、青葉賞2.3着
★若葉Sー次走以降で皐月賞2.5着、ベンジャミンS 1.5着、プリンシパルS 1着、京都新聞杯3.4着
一つ言えることはこの2つのレースに出た後、大敗したのはダイワキングコンの皐月賞だけですが、ところが弥生賞の直後に出たダートのオープンを快勝しています。
7、最後に注目すべきローテーションの馬
★ダンツキッチョウー皐月賞見向きもせず、ダービーのみに照準か。
★ペールギュントー皐月賞、NHKマイルともに不発だが、距離は未知だが足を余した可能性もあり不気味、もちろん出走権は昨年に取っており、賞金は足りていた。
★コンゴウリキシオーーこの馬も賞金が足りているのに、毎日杯、皐月賞、京都新聞杯と立て続けに使い、勝っていない。(単に弱いだけかもしれないが)
★コスモオースティンーこの馬も詳しい事情はわからないが、毎日杯で賞金が足りているのに、出走しないで、青葉賞、ダービーのローテーションを選んだ。(何かはっきりした理由があったらすみません、想像の域を出ないものですから)

と、以上の諸条件を選んでみました。ダービーというレースにある背景と馬の実力をてんびんにかけて明日以降も考えていきたいと思います。今日はこのへんで。

先ほど、予想を入れたのですが、その後のオッズの動きで一つ注目です。目黒記念の単勝オッズで、チャクラの単勝の売れています。コース・距離適性はOKですので、狙ってもいいかな、と思います。先に出した、13,15と8番あたりに流すと面白いと思います。(穴狙いすぎかな)

ただいま、掲載しました。本日の予想で、
東京4Rのトキニワパンチ号の馬主で、livedoor 社長の堀江貴文氏所有と書くところを、
livedpprと、記入してしまいました。大変失礼致しました。

今日は、東京の前半戦中心の予想です。資金は10000円のシュミレーションです。
東京1R 1エスティマトゥール  単勝 500
    ワイド  1ー2 500
東京2R 3マックスパワー    単勝 300 
              複勝 700
    ワイド  3−9 500
東京3R 6アワヴィンテージ    単勝 300
                複勝 700 
12ティータイム     複勝 500
    ワイド  1−6 300
         1ー12 200
東京4R 6トキニハパンチ     単勝 300
                複勝 500  
    11オーゴンコウテイ   単勝 500
東京5R 馬連   8−16 200
ワイド  8−16 300
東京6R 12スガーコマンダー   複勝 400
東京10R 15マストビーエンゼル  単勝 300
                複勝 700
東京11R 15タニノエタニティー  単勝 300
                複勝 600
     13クラクエンリーグ   複勝 400  
東京12R 8アグネスドーン    単勝 300
                複勝 700
と以上です。
東京4Rは、livedppr社長の堀江貴文氏所有のトキニワパンチが出走しますが、栗東 崎山厩舎2頭出しですので、注目しております。

それでは、後で、結果を報告します。

オークスの枠順が決まりました。特に有利不利はないと思いますが、今回は騎手の乗り変わりに注意、と思っています。昨日までの調教では、関西馬に関東の騎手が調教したり、逆のパターンもなく、入廐済みの関西馬もいません。ただ武豊騎手は、騎乗馬の調教に乗らず、ダービーの調教のほうに乗っていたようです。次に馬主ですがサンデーRが3頭出し、キャロットFが2頭出しです。厩舎のほうは、角居厩舎、松田国厩舎、武邦厩舎、森厩舎が2頭出しです。あとクラシックで重要なのは、早めに出走権を取りこのレースに向け準備できているかどうかです。あと桜花賞に出て、なおかつオークスも賞金的に出走出来そうなのに、間に使ったりするのは、疲労が増すだけ不利ですし、オークスで勝負をかけるような馬がもしけがでもしたら大変です。理想は馬主、厩舎の多頭出しにからんでいて、早めに権利を確定出来ていて、なおかつ桜花賞から直行している馬が入ればと思います。なおかつレベルの高かったフィリーズレビューに出ていた馬。はたしてこんな馬がいるでしょうか。実はいません。ただ、これらの条件のうち3つはクリアーしている馬は3頭いました。4番シーザリオ、5番エアメサイア、14番ジョウノビクトリアです。2個条件をクリアーしている馬は6頭で、1,2,9,10,11,18番です。このうちローテーションや騎手の調教に対する姿勢、乗り変わり方を考え、5,9,10番を思い切って切り捨てたいと思います。今の時点では中心視が4番シーザリオ、14番ジョウノビクトリアで伏兵で1番エリモファイナル、2番ブリトン、11番エイシンテンダー、18番ジェダイトとここまで絞り込みたいと思います。それでは。

さて、今週から競馬予想を始める訳ですが、もちろん日記なので、その日その日の情報や、予想手法をからめて行きたいと思います。表題にもありますが、重賞を中心にとか、そういうのは全然なく、むしろローカルの下級条件戦を中心に考えていきたいと思います。競馬は当たったかどうかも大事ですが、結論はやはり回収率ですので、毎開催日ごとに10000円を資金配分して、いくらになったかを見ていきたいと思います。投稿期限は開催日当日の午前9時にします。さて今週はオークス、目黒記念の週ですが、オークスは桜花賞トライアルのフィリーズレビューに出走した馬の評価、目黒記念は大阪ーハンブルクカップに出走した馬の評価を考えていきたいと思います。それから通過順、コース適性、馬主、厩舎、ローテーション、当日の単勝オッズの売れ方、パドックでの馬装具や厩務員の服装等まで見たいのですが、パドックは時間的にもう間に合いませんので、これらの条件を中心に予想していきます。特に福島、小倉、函館のダートの未勝利戦、500万下あたりが個人的には好きです。それでは。

今日から、この日記を始めますが、毎週土日の中央競馬で、ルールを決め、予想し、収支判定していきます。平日は競馬の話題、情報を、土日の朝9時までに記入したいと思います。それでは。

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