旧中央競馬予想日記(〜2020年1月・以降は新ブログに継続)

2019年現在競馬歴31年。穴狙いです。馬や騎手、興行としての競馬、オッズ、馬主、馬装具などひとつのファクターにこだわらないようにしています。ただ当サイトは2020年1月までで、以降は「競馬穴狙いの探求2」として https://keiba-ananerai02.blog.jp/ に移行しました。

カテゴリ: レース検証(強い馬さがし・次走注意馬、道悪上手など)

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先週に引き続き変なタイミングでの掲載になってしまいましたが、この後用事が山積みでこのタイミングしかありませんでした。展望は下記のレース以外はあらためて直前などで掲載しようと思っています。(AM8時05分くらい追記)

フェアリーSは登録馬が多く、出走馬が確定しないと検討のしようがないうえ、明け3歳ということでわからない部分が多く、また同じようなタイミングになりました。フェアリーSにもし出走できればサナチャンという馬を難しくても狙ってみようと思っていたので個人的には残念に感じました。


先週の月曜京都6Rで優勝したヴォルストは前走は岩田康騎手で個人的に穴で面白そうと思う部分がありましたが、今回もあまり人気がない状態での出走でしたが、思った以上に強い勝ち方でした。前走騎乗の岩田康騎手は人気のサトノラファールに騎乗、これは当然と思いますが、サトノは馬群に沈み、和田騎手に乗り替わったヴォルストが勝利しました。
参考ー前走の後の記事
http://keiba-ananerai.blog.jp/archives/53341193.html

岩田康騎手は人気にかかわらず時に個人的に注意と思うときがありますが、そんな時は次走他の騎手に乗り替わった時でも注意と思います。これは以前に注目していたスーパーライナーでも同様でした。
参考
http://keiba-ananerai.blog.jp/archives/53300395.html

岩田康騎手はG1などでも同様のことがあり、これは個人的に当時のタイミングでは穴で狙いたいと思う場面ではありませんでしたが、あのクロコスミアが岩田康騎手から他の騎手に乗り替わり、岩田騎手が他の馬に乗ったときでもクロコスミアのほうが馬券に絡んでいたことがありました。どんな事情があるのか詳細は全く不明ですが、岩田康騎手は人気にかかわらずある条件に当てはまる馬に騎乗したときはそのレースも含め、次走に乗り替わったとしても注意が必要と感じています。わかりにくい表現になりましたが確証もない印象的な話なのでこんな表現になってしまいました。

そんな中で先週予想ではまったく触れませんでしたが、月曜日の京都メインの万葉Sのときにレトロロックでも同様に感じました。この馬は年齢的にも、内容的にもかなり難しいと思いますが、来月には実績的には以前は得意だった小倉が開幕します。ということは次走も注意という可能性があると感じています。先の話なのでこの話はこの辺で・・・。

さて今週の展望ですが、3日間開催ですがまだよく検討していない部分もあるので直前にかなり変わる可能性がありますが、注目している馬だけ記載します。不発にご注意ください。
◆シンザン記念
例年穴を狙うのが難しいという印象で、今年も同様に感じました。
人気ですが朝日杯のレース振りから注目のタガノビューティーに注目しています。賞金加算もしておきたいところだと思います。
当時は詳細な事情は不明ですが、和田騎手の動向から注目すべきだったのかもしれません。(結局4着で馬券には絡みませんでしたが・・・)
参考
http://keiba-ananerai.blog.jp/archives/53341278.html

他ではここは出走できる否かでの登録や出走かもしれませんが、牝馬に注目しています。中でも関東から遠征でこれも人気しそうですがサンクテュエール、あとは関西馬のカイトレッド、オーマイダーリンあたりの牝馬、そして牡馬ですが馬場の悪い当時の中京で快勝したヒシタイザンあたりに注意と思っています。
※カイトレッドは出走しませんでした。、またフェアリーSも除外されてしまいました。失礼致しました。(10日16時32分追記)

◆フェアリーS
比較的人気ではスマイルカナ、他穴っぽいところではカインドリー、ダイワクンナナ、ウインドラブリーナあたりに注意と思っています。人気になりそうなシャインガーネットも現段階での地力と鞍上から押さえざるを得ないと思っています。ただこのコースは枠順が大きく影響するので、枠順が決まってからあらためて考えたいと思っています。

◆土曜日中山5R
10月15日新馬戦出走のスピッツェンバーグに注意と思います。
参考
http://keiba-ananerai.blog.jp/archives/53337313.html

◆日曜日中山2R
個人的にPOGに登録していてダートの中距離で変わり身をみせたディーズギャラントに注目しています。
参考(前出のヴォルストと同じ記事です)
http://keiba-ananerai.blog.jp/archives/53341193.html

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追記:やはり・・、結果的に買えなくてよかったです。
ロードゴラッソはまだしも、ロンドンタウン・・・しんがり負け
金杯は頑張り、なんとか馬券に絡みそうな穴馬をさがそうと思います。(16時10分)


ホープフルSではやはりコントレイルは圧倒的な実力をみせました。
着差以上に強く感じました。2〜3着も人気上位の評判馬がまったく危なげなく入線して、穴馬がつけこむような隙は全くありませんでした。勝利騎手のインタビューで福永騎手はまだ1度しか騎乗していなくて、さらに前走の重賞は名手・ムーア騎手が騎乗していた経緯でしたが、「いつもスタートが〜〜・・」とこの馬のことはよく知っているから俺に任せておけ!的なコメントをしているように聞こえました。

勝手な想像ですが、福永騎手も心の中で”この馬は相当強い”と感じたのでは?と感じました。クラシックも含め先々とんでもない馬になる可能性まで感じたのかもしれません。ぜひこの馬の主戦ジョッキーになりたいと考えているのでは?とも感じました。
(全く勝手な想像で違っている可能性が高いと思いますので、先に謝っておきます。すみません・・・)

あとは逃げて同厩の優勝馬に貢献した?パンサラッサ、同じく先行して坂上まで渋太い走りを披露したラインベックの2頭はまだ奥がありそうに感じました。

さて表題のレースは即PATのみなので買えませんし、あと約1時間に迫っていますが簡単に予想だけ楽しみたいと思います。

◆東京大賞典
穴で超ハードスケジュールの中まだ結果を出していない岩田康騎手のロンドンタウンとここのところ追いかけているロードゴラッソに注目と思っています。
相手はサウジのレースが新設され今をガチガチのピークにすると・・、という可能性がでてきたゴールドドリーム、このコースは敵なしのオメガパヒューム、さらに地力ではほとんど差がないと思われるケイティブレイブの3頭に絞り込んでいいのでは?と思っています。

昨日はファイナルSに救われましたが、今年は例年にも増して不発の嵐でした。
勘定していませんが年間の収支も含めて要所要所でショウナンの馬に救われました。
これから例年なかなか難しい冬競馬ですが、今年こそはなんとかそこそこは当たらないかな?と思っています。
11月から年末は公私にわたって色々多忙で、特に今月は最低限の予想と掲載しかできませんでした。
年末年始も金杯他の展望も含め、機会があったらいつものような「ごたく」も含め掲載するつもりです。


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結局日曜日もまったくダメでしたが、今年もそのまま大穴の夢を見ながら、年越しになりそうです。

地方交流重賞はやはりここしばらく鋭い騎乗を見せていた吉原騎手が本領を発揮し始めました。川崎を勝って騎乗機会重賞2連勝です。いろいろあって中央転入はまだ難しそうですが、来年の交流重賞も期待です。
また今年の様子で異色の新人・藤井騎手、また豪州などで修行を続けている富田暁騎手も来年は楽しみです。

少し日が過ぎましたが、先週の日曜日のレースで個人的次走注目馬が少々いました。
阪神7Rで4着のヴォルスト(10番人気、単勝56.4倍)は人気薄でしたが、騎乗の岩田騎手の様子や装備がすでに違っていたように思いました。4角で仕掛けましたが、直線向いて外から追い込み体制になりましたが、直線で1回止まりかけました。しかしゴール前で再度伸びてばてた先行馬は交わして4着に入りました。気難しそうなうえ、脚の使いどころも難しそうですが、エンジンがかかるとかなりの脚を使えそうです。まだ2歳なのでこれから期待です。

あと北総Sで今回個人的にも若干注意と記載したタガノファジョーロは、結局5着になりましたが、レース振りから次走も引き続き注意と思います。穴っぽい馬はしばらく追いかけたほうが、要はしがない経験則ですが人気薄+実力ある、と感じた馬はしばらく追いかけたほう結局収支がよくなる、と考えています、ただ見立て違いでダメな場合の見切り時は困難極めると思っています。むしろその判断力が難しいと思っています。

あと土曜日に戻りますが、自分でPOGに登録していたディーズギャラントは今回初ダートの1戦にのぞみました。後ろから馬場そうじかと思ったら、直線だけで4着まで追い込んできました。こちらは馬券よりも初勝利に向かって次走こそは、と期待しています。

◆有馬記念
引退馬が5頭、G1馬が11頭で現役最強といわれている馬も含まれ、まれに見るメンバーという評判です。
でもレベルは高いけど重賞未勝利馬も2頭と少しユニークです。

いつもそうですが、ダイユウサク、タップダンスシチー、マイネルブリッジ、アメリカンボスなどフタをあけるとどんな豪華メンバーでも意外な馬が上位に顔をだすというのが、わりと恒例になっています。
共通しているのは長距離実績、中山実績、内枠の馬、ノーマークの先行馬、なぜか牝馬などのどれか、もしくは複数に該当していると感じています。

また最近はローテーションも各陣営、オーバーワークにならないように考えているようで、高校野球の投手の球数制限ではありませんが、長い目で見た場合では馬にとっては過酷なスケジュールは解消しつつあるようです。なのであまりハードなローテーションの馬や、すでに目標だったと思われるG1を勝っている、使い出しが早く秋に3戦以上消化している、海外の大レース帰り、牡牝で事情は違いますが、種牡馬入りが確定している牡馬の引退戦などは若干割引と考えています。また一概にはいえませんが内枠が圧倒的に有利と思っています。また3歳馬が2キロ減で出走できるのでこれも不利にはならないと思っています。

それから海外騎手、特に遠征騎手はクリスマス時期にわざわざ残って騎乗するのでここは賞金から考えても、最低掲示板には載りたいと考えている、と想像します。特に今回は事実上有馬のために来日する遠征騎手もいて、手ぶらでは帰れないと考えていると思います。

また前日と当日に同条件のハンデ戦がありますが、特に日曜日のレースに騎乗する騎手や出走する厩舎、また当日他のレースをほぼ棒に振って騎乗する騎手などには注意と思います。

それから年末年始ということで前週も翌週も地方交流重賞が目白押しですが、ハードスケジュールをぬっての参戦で、さらにそこでは有力馬に乗らない騎手も注意と思います。

現段階で前出の理由などで内枠から、
スワーヴリチャード、エタリオウ、ステイッフェリオ、フィエールマン、リスグラシュー、アーモンドアイ、クロコスミア、アルアインの8頭に注目しています。
また変わるかもしれませんが・・・。

◆阪神C
現段階ではフィアーノロマーノに注目しています。大きな根拠はありませんが前走のG1でのレース振りからですが、そこがメイチだったとは思えず力試し的な走りだったとすれば今回は面白いのでは?と考えています。

◆中山大障害
現段階では人気しだいですが穴っぽかったらメイショウダッサイに注目しています。

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土曜は全くでした。完全に焦点がずれていると感じています。
今日も下記に色々長々と書きますが、話半分で、お願いします。
くれぐれも不発にご注意ください。

またここのところ残高問題に加え、公私で他の用事が立て込んでいるので、個人的にも馬券は見物料ていどにしか買わないつもりです。それにしてもタンザナイトSは最悪でした。買った馬の名前が呼ばれたかどうかすらも、ほとんどわかりませんでした。切った強い?馬はちゃんときていましたが・・。

そういえば土曜日のレースでたまたまレース映像を見て面白いと感じた超人気薄の馬がいました。
中山7Rで8着だったコンカルノーという馬です。単勝で300倍を超えていた馬ですが・・。
レースは結構緩みのないペースでした。この馬は先行して内の経済コースをまわりましたが、やはり直線で失速しそうになりました。ところがゴール前は結構渋太く、3着馬とは0.6秒差でした。脚色もそんなにおとろえていませんでした。

今後は出走機会があれば狙うつもりです。
もちろん相手関係や枠順、展開、ポジションの助けは必要だと思いますし、上級条件で通用するかはともかく、この後も人気になる可能性は多分低いと思います。ただ抹消しなければの話ですが・・。

以前(約1年少し前くらいですが)、同様に京都の条件戦(500万)で同じように単勝が200倍を超えていたスーパーライナーという馬がいましたが、その時に「おっ」と思う走りを一瞬見せました。その馬は今では上のクラスでも馬券に絡んでいます。同じようにそれなりに活躍馬してくれれば、と思いひそかに期待しています。

◆朝日杯FS
穴馬は大体は展望どおりですが、軸は思い切って元来の馬と変えて選びました。

木曜日の深夜(金曜日)掲載の「出走馬確定、枠順未確定段階での朝日杯フューチュリティS他今週の展望」は下記URLです。
http://keiba-ananerai.blog.jp/archives/53340459.html

武豊騎手がここを勝てば全G1制覇になるところでしたが、今までは2着どまりで勝てていません。と思っていたらさらにG1のホープフルSが新設され、さらにまたハードルが高くなりました。メディア上で散々騒がれているので承知と思いますが、今回デイリー杯を勝った馬は代打騎乗で、今回はスミヨン、でもうだめかと思っていたらタイセイビジョンという有力馬の騎乗依頼が入り、さて今回は・・・、というのが一般的な報道のようですが、なぜタイセイが空いたのか?私はサークルやエージェントの詳細な事情は全くわかりませんが、元に騎乗していたルメールがラウダシオンに乗るためのようです。

となればラウダシオンも有力だという、可能性も十分あります。
メディアによればルメール騎手が自ら騎乗を希望していたようです。
またゲートに最後入れになること、翌週のアーモンドアイの追い切りで水曜に美浦に遠征したのに、ラウダシオンの追い切りに騎乗するために栗東で木曜にわざわざ伸ばして騎乗したこと、またアーモンドアイ騎乗で一番困る事態は騎乗停止ですが、そうなりにくい外枠です。それにリーディングも大体確実になったようです。しかもこの馬はそんなに人気もないのでノビノビ騎乗ができそうです。ここはプレッシャーなしで騎乗に専念でき、一発ある可能性は十分と考えます。

◎軸ラウダシオン
○レッドベルジュール
▲ウイングレイテスト
★サリオス
▲ペールエール
△ジュンライトボルト
△マイネルグリット
△タイセイビジョン

◆ディセンバーS
ビッグレッド関係が複数出しなのと、実力馬の休み明け出走が目立ちますが、このレースと正月の金杯をセットで考えている陣営が多そうです。つまり勝たないと賞金加算ができないオープンなので、調整やハンデ戦の出走権取りも含まれると思っています。

となるとビッグレッドの馬少なくとも1頭以上は首尾よく上位に絡む可能性が高いと思います。
おそらく出馬表を見たときから、素人の私のような1ファンでも、皆同じように感じているのか?、前走のレース振りからも、今の馬場状態からも内枠のウインイクシードが人気になっています。まともならこの馬が一番手と思います。

ただ逃げ馬はマークがきつくなるとスムーズに行かないことも多々あると思っています。穴狙いだから、自分の構想どおりに考えてしまう、悪い癖の虫が騒ぎ出しました。同じビッグレッド系ならマークがきつくなく、内枠で器用そうなアンノートル、マイネルハニーを狙ってみたいと考えています。マイネルハニーは斤量や賞金から現実的ではないと思いますが、競馬は意表をつくことが多いので。ちなみにアンノートルは前走のキャピタルSは道悪ということで注意が必要と思い若干注目しましたが、今回は総合的に面白そうな存在になると思いました。

※キャピタルSの時の予想の記事
http://keiba-ananerai.blog.jp/archives/53338812.html

他ではまったくこの条件には合いませんが、ある理由でエンジニアの一発にも注意が必要と思います。この馬は今まで人気薄ばかりですが、注目したことも買ったこともない馬です。

◆他のレースで注意が必要と思った馬(人気薄で難しい馬もいますのでご注意ください)
・舞浜特別
ミスズマンボ、ステラルーチェ、フォーティプリンス
・北総S
タガノファジョーロ
・中山12R
アルスラーン、ウイングセクション、トーセンの2頭
・元町S
トライン(ここしばらくは凡走続きでしたが、今回は注意と思います)
・北摂特別
アロハブリーズ
・阪神12R
アカツキジョー、ロングベスト、メイショウバイタル
・中京9R
ナンゴクアイネット、イリスファルコン、タカミツリリー
・寒椿賞
ケイアイワイプ
・浜松S
ビリーバー、エンゲージリング(ミルファームの2頭)

有馬の週までは同様にするつもりです。(メンバー的に穴も難しそうですし・・)

ホープフルSおよび金杯の週はそれなりに研究しようと思っています。
特に今年はどうか、わかりませんが、追い切りなどで元旦など正月に馬場入りする騎手はその年は注意と思っています。
※ちなみに昨年は北村友騎手がかなり目立ったように記憶しています。

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ジャパンCのみならず先週は全滅でした。
特に象徴的だったのはジャパンCと京阪杯でした。
ジャパンCは配当はそこそこ人気でしたが、実際は中穴の馬が来たと感じています、馬券を買った人たちがうまかったのでは?と思います。
私は内が有利といいながら外の馬に印を付け、金子氏の馬がこういうパターンで来たら、???という場面なのに、結構重い印にするなど完全にチグハグでした。修行のし直しです。

ただ3歳牝馬は内枠とはいえ、また馬に地力があったとはいえ、凱旋門賞同様斤量もかなり有利にはたらいたと感じました。

先日仕事関係で別件で面会した方が、広尾の一口馬主だったので「クレッシェンドラヴ、おめでとうございます」と言ったら、今度は有馬記念に出走できるか微妙でヤキモキしている状況、と言われていました。一線級より格下なのかもしれませんが、実際は中山の特に時計のかかる冬の馬場は展開とポジションしだいでは、掲示板、いや馬券に絡む可能性十分と思います。何とか出走できないと有馬の投票でも微力ですが協力しようと思っています。

◆浦和記念
ロードゴラッソに再度注目しています。前走はさっぱりでしたが結構実力はあると感じています。馬券に絡むのではないか?と思っています。

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日曜日はかなり帰宅が遅れましたが、レースビデオでみたところは大方はかすりもしませんでした。でも競馬、そして秋〜暮れの注目レースは続きますので続けます。毎年のことですが・・。

今回ちょうど私もその時間に都心にいましたが、皇室の即位パレードが行われていました。
台風の関係で延期されての実施でしたが、そのめでたいイベントの関係があるのかないのか?枠連でいうと紅白の1−3で決まりました。
考えてみれば、本来の日程でパレード以外が行われた即位行事の直後の令和最初の天皇賞(秋天)でも間の2着に5枠(黄色)の馬が入りましたが、1着に1枠(白)、3着に(赤)とやはり紅白が馬券に絡みました。もちろんたんなる偶然かもしれませんが・・・。

またそういえばパンダが生まれ、キタサンが引退した年の有馬もその2つに関係があるのかないのか?偶然かもしれませんが、なぜか1枠にキタサンがはいり、結果パンダ色の白黒の1−2で決まりました。もちろんすでに皆が承知のことかもしれませんが・・・。

◆東スポ杯2歳S、および以前から注目の10月15日東京芝2千の新馬戦出走馬について
まずは一部では話題になりつつあるここのところよく記載している、10月15日の代替開催の東京の新馬戦2000メートル出走馬の話になりますが、今週の東スポ杯2歳Sにも1頭登録してきました。マイネルデステリョで、問題の新馬戦では6着でしたが、次走は結構強い勝ち方だったようです。今回はちまたでは良血馬のラインペックが話題になっているようですが、個人的には仮に上位に入れなくてもマイネルデステリョがどんなレースをするかで先述の新馬戦に出走した馬、該当馬を含め、特に勝った馬と次走に出走した5頭(1着4頭、2着1頭)の地力が他の馬たちに通用するかを見られると思います。コースも同じ東京コースで距離は若干違いますが、クラシックに直結する距離なので、今後の大きな参考になると思っています。もちろん当レースではマイネルデステリョの単複も少々買って見物したいと考えています。もしそれなりの走りを見せるようであれば他の馬の出走機会も順番に狙ってみたいと思っています。すでに次走で強い勝ち方をしたミッキーハッスルはしばらく追いかけてみようと考えているくらいです。

◆マイルCS
ポイントは前走および今までのレースでのレース振りで考えています。現段階では人気の有無は関係なしに考えています。
まず注目している馬を人気のなさそうな順に挙げると、エメラルファイト、ペルシアンナイト、ダノンプレミアム、インディチャンプ、ダノンキングリーと考えています。

というのもどの馬も前走のレース振りで今回がメイチなのでは?と感じたからです。
順に個別で考えると、まずはエメラルファイトですが前走はあの展開で直線一旦抜け出しかけたことを重視しました。あの状況ではゴールまでもたない可能性が高かったこと、休み明けのうえ、重賞を勝ったのは右回りで比較的力の要る馬場状態だった、と記憶しています。今回のほうが条件がそろっているのでは?と感じます。

またこれも大きな理由の一つですが、そして今回出走予定のダノンKも同様ですが、今年のダービーで比較的先行した馬や、早仕掛けっぽい馬は次走以降かなりの確率で、しかも大きなレースでも好走しています。
具体的には勝った馬は故障して引退してしまいましたが、2着ダノンキングリーは毎日王冠で古馬一線級に圧勝、4着サートゥルナーリア(早仕掛け)は神戸新聞杯優勝、マイネルサーパスはラジオNIKKEI賞2着、リオンリオンはセントライト記念優勝、サトノルークスはセントライト記念2着のあと菊花賞2着です。未出走のクレージュゲリエ以外ではエメラルファイトのみがまだ好走していませんが、前走は強敵相手に仕掛け気味に直線先頭に並びかけ、本番に向けてのレースに見えました。

ということで文中にもありましたがダノンキングリーも同様です。おそらく人気になると思いますが、毎日王冠でみせたあの他の馬(かなりの強敵)相手に一頭だけ抜けた脚を使い圧勝しました。
問題は右回り、また若干馬場状態も違うということ、さらに当時の鞍上も替わる、斤量の有利性が若干小さくなるということだと思います。

そしてエメラル、ダノンKはともに3歳ということで絶対的な斤量も古馬より若干有利になります。(ただダノンKは前走より負かした馬との斤量差が小さくなりますが)

次にペルシアンナイトですが、こちらは札幌記念時のレース振りからどこかで一発あるのでは?と思っています。
期待した毎日王冠でしたが、考えてみればこの馬はすでにG1馬であり、毎日王冠がいかにハイレベルであっても、狙いはG1や海外G1の可能性が高いと考えるほうが自然かもしれません。また毎日王冠のこの馬のレース振りも勝ち負けよりも次走につながりそうな、積極的な、また脚を測るようなレース振りに見えました。そして今回出走予定のマイルCSはい一昨年は斤量が軽いとはいえ優勝、昨年も2着ときわめて相性のいいコースであると思います。ここは休み明け3走目で相性のいい回り・コース・距離でG1ということでメイチは明らかと思います。

最後にインディチャンプですが、注目の理由は前走のレース振りです。58キロを背負い、前出の馬たちと同様に直線で一旦抜け出しました。展開が嵌ったとはいえ、現実に春のマイルG1であのアーモンドアイに先着していることを考えれば、少なくとも馬券に絡む可能性はあるのでは?と考えています。

以上の5頭にまずは事前に注目していますが、この後直前追い切りの様子や、オッズなどの情報をみて検討しようと考えています。

◆ジャパンC1週前展望
外国馬は不出走、騎手は世界の一流騎手が集結、と買う、というよりは見て楽しむレースという感じに考えています。
ただ今年は名馬・ディープインパクトや種牡馬として大成功したキングカメハメハが相次いで亡くなり、特にディープのメモリアルレースとしてJCも行われるようです。そこに前走それぞれ秋天で見せ場のあった友道厩舎でディープと同じ金子氏の3頭、ワグネリアン、ユーキャンスマイル、マカヒキが出走予定です。さらに加えて同じ金子氏の馬として堀厩舎のジナンボーも登録しています。中でも使い出しが早かったワグネリアン、またこちらも最初の新潟記念ですでに好走しているとはいえさらにこの馬の条件としては適性が高そうな距離になるユーキャンスマイル、そしてディープと同じ武豊騎手が騎乗予定で、同じ条件のダービーという大レースのG1で勝ち鞍があり、さらに前走(秋天)でゴール前に見せ場があったマカヒキと、この3頭が馬券に絡む可能性十分と考えています。特におそらく人気薄になりそうだということで個人的にはマカヒキには注意が必要と考えています。

ただここまでわざとらしい結果になると、後々波紋が・・・、という可能性もありそんな単純な話ではないかもしれませんが・・・。

とりあえず現段階ではこんな感じに考えています。

もしご覧になっている方がいたら、長々読んでいただき、ありがとうございました。

まあ、話半分で聞き流しておいてください。

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週中の展望の記事は下記です。
・木曜日深夜(金曜日)の出走馬確定、枠準未確定での展望続きおよびJBC展望(簡単に)
http://keiba-ananerai.blog.jp/archives/53337039.html
・日曜日の展望記事
http://keiba-ananerai.blog.jp/archives/53337197.html

時間がかなり遅くなりました。
もうレディスクラシックの時間が迫っています。
夜にレースビデオなどを見ましたが、結構楽しめました。
また用事のついでに府中を通りオジュウの記念馬券も買いました。
先週というより昨日のことですが、一部のレースを除いてかすりもしませんでした。
もしご覧になった方は適当に話半分で読んでください。

◆検証
今後に続く個人的には驚愕のレースがありました。
ひとつはご存知の通りのみやこSです。
先行争いの激化は予想できましたが、最初に逃げ争いをした2頭に川田騎手、インティが加わり壮絶といってもいい争いになりました。オープンでは珍しいことですが、3〜4角でさらに豪腕で強引なスミヨン騎手のウェスタールンド、後方から一気にまくったヴぇンジェンスも並びかけ、すごいレースになったという印象です。今後先行した馬と、まくって上位に入り新味を出した2頭はかなり注意と思います。ちなみに大失速したインティの川田騎手は大外から強引に逃げ争いに加わり、これはもしかしたら、スマハマを上位にさせないための本番への・・・、思わせるくらいに感じました。(もちろん実際のところは不明ですが・・)

もひとつは日曜・福島2Rです。勝った馬はミッキーハッスルです。このレースはローカルですが、前走新馬や未勝利で掲示板に載った馬が7頭くらい出走でそんなにレベルの低いメンバーではなかったのでは?と思います。レースはかなりハイペースで多くの有力馬は先行して最後に脚がなくなりました。そんな中でミッキーハッスルは向う正面から一気に仕掛け、3〜4角でまくって直線でも他の馬と違い脚が残っていて、最後も外から差し切り勝利しました。
これだけでは下級条件ではたまに見かけるレースですが、勝ったミッキーハッスルの前走が一番の驚愕でした。
この馬の前走は10月15日に行われた東京での新馬戦でした。このレースではこの馬は4着でしたが、この馬を含めこそレースで3着から6着までに入線した馬はすべて次走で勝ち上がったのです。1・2着と7〜9着の馬はまだ出走していませんが、出走した馬の次走の勝率が現状では10割という驚異的なレベルのレースであるということです。1・2着の馬の次走、そして今回勝利したミッキーハッスルの今後にも期待です。

注目のアルゼンチン共和国杯は大方の下馬評どおりのレースになりましたが、レース映像の範囲ですが、個人的な印象で詳細な事情は承知していませんが、最後届かなかったルックトゥワイスはまだトップハンデで休み明けということでだめでしたが、暮れの有馬あたりに出走したら面白そうと感じました。以前準オープンで冬の時計のかかる中山の2500で強い勝ち方をしていて、当時は一流馬にも引けをとらない脚だったと感じました。またタイセイトレイルやムイトオブリガードは冬〜春の長丁場の重賞で活躍できそうに思いました。それから近走の不振で人気が落ちていたポポカトペトルはもしスムーズに出走してくれば次走は面白そうだと感じました。

◆JBC少し予想
少しだけ見物料で馬券を買います。
・レディスクラシック
展望に記載したサラーブとラーゴブルーでかなり迷いました。騎手の動向や出走までの経緯を見ると断然御神本騎手のサラーブなのですが、ここは吉原騎手のラーゴブルーのほうを印を上に考えます。人気では距離が若干問題ですがわざわざこちらに出走してきたヤマニンアンプリメが連軸ではないかと思っています。

・スプリント
今日はBSフジでJBC中継が長々と放送されます。なぜか?と考えたところは、かなりの部分はスプリントで菜七子騎手が鞍上のコパノキッキングによりところが大きいと考えました。コパさんは本業で来年のラッキーカラーを発表したばかりで一年で一番の商売どころです。この流れで考えれば自分の愛馬の他は全く適性などは無視ですがファンタジスト、サクセスエナジー(こちらは妥当?)には注意とということになります。個人的には方針に沿って吉原騎手のショコラブランを見物料程度に少々買うつもりです。

・クラシック
みやこSでもそうでしたがシリウスS出走馬が活躍しています。勝ったロードゴラッソは事実上はまだ大きな底は見せていません。
ここは2強の人気がかぶっていますが、昨日のような荒れた流れもあり、競馬は走ってみないとわかりません。この馬が上位に絡んでくるのでは?と思っています。個人的にはこちらも個人的には方針に沿って吉原騎手のストライクイーグルを見物料程度に少々買うつもりです。

◆今週重賞の注目馬
・エリザベス女王杯
レーティングがすでに斤量の軽い3歳馬2頭が1・2位という状態です。今年の3歳牝馬はレベルが?と思いますが、この2頭は別格という気がします。個人的には2年連続2着、適性は明らかでここまで静かにしていた感のあるクロコスミアが地元関西で念願のG1初勝利を狙っているのでは?と思っています。他はまたこれから検討しようと思っています。

・福島記念
ビッグレッド軍団VSミッキー+ロードの家族軍団+募集熱心なクラブの中で出走しそうな広尾のクレッシェンドラヴの戦いで上位争いになるのでは?と思っています。

※ご注意
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天皇賞はアーモンドアイの圧勝でしたが、個人的にはアエロリットの渋太さが妙に印象に残りました。もちろん人気のサートゥルナーリアやダノンプレミアムは勝ちにいく競馬をしたのでゴール前は脚が残っていなかったり、アエロリット自体が内枠で、Bコース変わりや高速馬場の恩恵があったとは思いますが、この相手でハナを切って最後差し返すくらいに脚が残っていたことなどを考えると、相当実力をつけている感じです。他場で同じように走れるか、また展開が不向きなときにどうか、などまだハードルはありますが、今後注意が必要な馬だと思いました。

今週は予報どおりだと馬場の心配が少ないと思いますので、穴党にとってはあまり歓迎できませんが、競馬自体はスピード勝負を満喫できると考えています。

◆アルゼンチン共和国杯
まだハンデが発表されたばかりの段階ですが、このレース(春の目黒記念も含めて)はハンデがかなり大きな比重を占めるケースもあり、まずはハンデについて考えたいと思います。
・オジュウチョウサン53キロ
すでに8歳であり、通常ならよくありますが、前走が準オープンで56で、今回は前走大敗で少々割り引かれた印象と個人的に思っています。前走は休み明けで叩き台と陣営がコメントしてますが、これが戦略であれば、ここは上位に入り、今後どうするかは不明ですが何かしらの足がかりにする可能性ありと考えます。
・アドマイヤジャスタ53キロ、ハッピーグリン55キロ
いずれもハンデキャッパーの一番の腕の見せ所では?と思います。どちらもハンデ戦の経験がなく、大きなレースでの出走経験もあり、またそこでそこそこの健闘も見せています。ところがどちらも前走は強敵揃いとはいえ、大敗していてハンデの設定自体かなり難しいのでは?という条件です。このパターンは大敗も圧勝もなければハンデキャッパーの勝ち?と考えています。ただ馬券に絡むまないとは限らないので注意は必要と思います。
・マコトガラハット51キロ
昨年穴を開けた時と同じ斤量ですが、馬齢は6歳であり、若い馬では52キロ見当という可能性もあると思っています。また長期の休み明けでもあり仕上がりが気になるところと思っています。ただこの条件は走るのはわかっているので、斤量の利で思わぬ好走も可能性としてはあると思っています。
・ムイトオブリガード56キロ、ルックトゥワイス57キロ
どちらもこのレースの条件では有力とされる馬と思いますが、このハンデが明暗を分ける可能性もあると考えています。
昨年の六社Sではムイトが56で1着、ルックは57で2着でした。続く昨年のアルゼンチンではムイトはほぼ妥当な55で2着、ルックは若干割り引かれたように感じた54でしたがなんと8着と大敗でした。
その後ムイトはオープンでは1キロプラスされ56で数戦しましたがすべてそこそこではありますが凡走で、今回も56です。
その後のルックは暮れの中山で強い競馬をみせて準オープンを完勝、ここで1キロ増量されオープンでは55キロになりましたが、いきなり新春杯で2着、ただその後も同じハンデ55キロ評価で、今春の目黒記念では同斤量で1着になりました。ところが今回は2キロ見込まれて57キロでの出走となりました。

単純に考えれば大きく見込まれたルックより、今回も56のムイトの方が面白そうですが、ハンデ戦はそんなに簡単ではないと過去の例からもそう思っています。事実この両馬もオープン入り後は見込まれたときのほうがことごとく好走しています。ただ今回は騎手の動向なども考えるとムイトの方が人気もなさそうで、実際にはルックに勝っていることもあり面白そうだと考えています。

他では前出の前走大敗、長期休養明けなど?でハンデが若干割り引かれている印象があるオジュウチョウサン、マコトガラハットあたりに注意と考えています。またハッピーグリンとアドマイヤジャスタもハンデがどうかわかりませんが、2〜3着の可能性は十分と考えます。特にハッピーは今回から中央入りで賞金加算も必須になり、コース、距離(24ですが)とも今までかなりの相手にそれなりの走りを見せているし、前回記事でも少し触れましたが毎日王冠出走馬ということもあり注意が必要と考えています。

他の馬はまた次回以降に考えたいと思っています。

◆みやこS
完全な前哨戦と考えているので、その条件に沿えば現段階ではスマハマとラビットランに注目と思っています。

◆京王杯2歳S
現段階ではマイネルグリッドに注目しています。

◆ファンタジーS
人気の有無はわかりませんが現段階では個人的な京都⇔函館の法則でケープゴッドに注目しています。

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レース検証(次走狙え・この馬強いぞ・道悪上手?) に参加中!
特に土曜日の東京は現状の台風の進路予想からすると、仮に開催時間中に可能な時間帯があっても、12R終了時間帯に電車が動いているかどうか、かなり微妙になっている感じです。最近は先般大混乱があったように事前に計画運休が実施される可能性が高く、また騎手などスタッフの移動がままならなくなりそうな情勢で、個人的には中止というか、延期が濃厚と考えています。
また土曜日の京都はかなりの雨量になりそうですが、開催自体は可能という気がします。
しかし土曜・京都→日曜・東京というパターンの騎手やスタッフがいた場合に、移動が困難になる可能性が高く、こちらも物理的な問題で同様に中止・延期という可能性が充分あると思っています。

それ以外は日曜日・東京開催は台風の影響の問題もあり微妙ですが、他は大丈夫では?と思っています。
いずれにしてもここのところ頻繁に週末に襲来する台風の関係で相当予定が変わる可能性があると思っています。

先週のレースでは凱旋門賞の日本馬は残念でした。
現在の日本の競走馬の育成環境や、国内の競馬場やレース条件では、今回のレースにはまったく歯が立たないことを証明してしまった感があります。もちろん過去の条件も大きくは変わっていたわけではなく、そんな中でエルコンドルパサー、ナカヤマフェスタなどは2着になっていますが、その後欧州の馬も大きく進歩しているようで、個人的な印象ですが唯一オルフェーヴルは現在でもまったく遜色ない地力を備えていたように感じました。

また過去の日本馬ではこのようなレース条件に対応可能かもしれないと思う馬は、はるかさかのぼりますが、1991年ダートで無敵を誇り、芝に転向、極悪馬場の秋天で3着、明けて長距離の春天、スピード勝負の安田記念2着、中距離の宝塚記念を2着したカミノクレッセみたいなタイプの馬であれば、もしかしたら好走の可能性があるかも、と感じました。もちろん当時はそんな空気はまったくありませんでしたが・・。また通用するかどうかもまったく未知数で走ってみないと、というところもありますが・・・。
また当時王者として君臨していたメジロマックイーンも有力タイプかもしれません。でも今の国内競馬でこのようなタイプは逆に活躍の場が限定されてしまいそうな気もします。

国内レースでは、東西でG1前哨戦が行われましたが、ダノンキングリーの強さには舌を巻きました。このコース限定かもしれませんが、前哨戦とはいえ、相手が相手だけに、桁違いの末脚でした。1頭だけ違う競馬をしていたようにさえ見えました。次走をどうするのか見ものだと思っています。

京都大章典はここ目標ということで本命にしたクリンチャーは結局ダメでしたが、この後まだ予定があるのであれば、今回のレース振りであれば次走は人気の有無にかかわらず注意と思いました。

負け惜しみになりますが、個人的には3着の馬以外ほぼ印をまわした馬が上位に入線したのに、しょぼい馬券しか取れず相変わらず馬券下手が直らず残念でした。

そういえばJCの予備登録で、もちろんBCなどとの兼ね合いもあり多くは回避すると思いますがオブライエン厩舎の数頭などすごいメンバーが登録してきました。何頭かでも出走してきたら面白そうだと思っています。

◆秋華賞展望(現段階での)
先週の展望から三浦騎手に注目で、今回騎乗のフェアリーポルカに注目と書きましたが、それは原則変わっていませんが、それなりの道悪になる可能性があり、特にこのコース特有の枠順による有利不利や、展開によりまったく順位が変わるパターンなどまだ検討すべき課題がたくさんあると思っています。
他では追い切りで気になったのはメイショウショウブ、ブランノワールあたり、あとは道悪でというなら本来はデムーロ騎手の動向からサトノダムゼルといきたいところですが、逆にデムーロ騎手が乗らないほうのエスポワールが要注意と感じています。
あとは事前入厩ではこちらも人気になりそうなパッシングスルーといきたいところですが、先週から事前入厩馬を重賞で出走させている斉藤誠厩舎所属のもう1頭の事前入厩馬であるシャドウディーヴァの方がおもしろいかも、と追い切りなどを加えてみても感じています。

◆府中牝馬S
本来実績あるクロコスミアやプリモシーンあたりが順当に上位に入りそうと、穴は難しいのでは?と思っていますが、1頭だけ大きな根拠はありませんが、忘れたころにある日突然的にいきなり好走するタイプに見えるラッキーライラックが結構気になっています。今回はそれほど人気になりそうな感じもなく、狙ってみようかな、と思っています。

◆オパールS
地力でいえばミラアイトーンと賞金加算もしたいカラクレナイの2頭に注目と思いますが、直線平坦のハンデ戦でもあり枠順にもよりますがいつも追っかけていて今回もまったく人気がなさそうなタマモブリリアンとフミノムーンあたりもここは狙ってきそうなタイミングと条件で注意と思っています。

◆南部杯
現段階では、今回も吉原騎手追っかけでサンライズノヴァを狙ってみようと思っています。

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検証と書きましたが、そんな余地はなく勝った馬をバッサリでかすりもしなかったという個人的反省です。
かなり強力に嵌ってきた感じです。
先週同様反面教師でご利用ください。
といいつつも札幌記念では休み明けのワグネリアン(落鉄したらしいですが)、ペルシアンナイトはレース振りから次走は引き続きですが、かなり注意と思いました。人気も落ちそうです。

◆今週の個人的気になる馬
まずはここのところの天候不順による馬場状態には注意と思います。下記が主なレースの出走馬でで個人的に気になった馬ですが、全部買うほど余裕はなく、残高問題がさらに悪化する可能性があるので、半分から3分の1程度に絞って原則単複で買ってみようと思っています。まだ順位は決めていません。また穴になるかどうか人気の度合いも不明です。
・新潟ジャンプS
シュンクルーズ

・西海賞
ウインルチル

・BSN賞
サルサディオーネ、ローズプリンスダム

・釜山S
ボードウォーク、エネスク

・朱鷺S
ブレスジャーニーに注目しています。他では個人的趣味も含めショウナンライズ、ツーエムマイスター、ストーミーシーあたり

・キーンランドC
カイザーメランジェ、ダイメイフジ、ペイシャフェリシタ、と個人的趣味でセイウンコウセイ

・新潟2歳S
特にグランチェイサー、他ではサナチャン、ビッククインバイオあたり

・小倉日経オープン
プラチナムバレット、ジョルジュサンク

・WAJ1戦
ショウナンアリアナ

・WAJ2戦
ロライマ、マイハートビート

・WAJ3戦
メイネルボルソー

・WAJ4戦
個人的趣味もありケージーキンカメ

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