旧中央競馬予想日記(〜2020年1月・以降は新ブログに継続)

2019年現在競馬歴31年。穴狙いです。馬や騎手、興行としての競馬、オッズ、馬主、馬装具などひとつのファクターにこだわらないようにしています。ただ当サイトは2020年1月までで、以降は「競馬穴狙いの探求2」として https://keiba-ananerai02.blog.jp/ に移行しました。

タグ:ケイアイノーテック

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先週の不発続きにピリオドを、と考えましたが、年末もあり他のことも忙しく、また残高問題も浮上してきたのでこの年末は馬券というよりは予想を中心に考えたいと思います。一部は馬券を買いますが単複中心に少しだけ、と考えています。
トータルでは個人的にはかなり自信度は低いと思っています。

◆ステイヤーズS
もとから異様に長い距離であり、ハンデ戦でもないので、本来は力の序列が難解ですが、陣営も過去のこのレースと年初のダイヤモンドS、春天や阪神大章典など数少ない長距離戦の実績くらいしかなく、一般の距離でのハンデ評価は通用しないため、仕上げたり、出走させる側もここを目標にしているかがポイントと考えています。つまり毎度同じようなメンバーがそろうレースという印象で、その中での序列は結構はっきりしている感じです。

この条件では抜きん出た地力のアルバートがすでに8歳で休み明けが16着と、この馬の取捨が大きな比重を占めると考えています。個人的には人気の度合いで決めたいところですが、他の一部のメンバーは走ってみないとわからない馬がいて、この馬が力落ちや調子がいいかどうか、という内部的な問題はファンには判断が難しく、長々と書きましたが、要するに先を見越して見物するレースにするか?、アルバートに大枚突っ込むか?という選択だと考えています。ただそんな中でリッジマンだけはここがこの馬の地力を一番発揮できる条件がそろっていると感じています。

穴馬さがしは正直難しい感じです。何かの手がかりがあれば見物料程度に買いたいと思います。
大きな根拠はありませんが、陣営のその日のレースの使い方と騎手の騎乗レースなどを見ていて、ベイビーステップとチェスナットコートに注目しています。ただリッジマン、アルバートは本来は押さえたいところと考えます。

◆チャレンジC
穴では個人的な趣味でいえばケイアイノーテックが勝負がかりではないかと考えています。他では賞金加算が必須なハッピーグリン、コースなど条件的にノーブルマーズに注意と思います。ただ外国人騎手の騎乗馬も結構いて、彼等の出方しだいでレースが大きく動く可能性もあると思っています。ただ枠順や脚質から開幕週であることなどから人気ですがギベオンは押さえたいところです。同様にブラックスピネルも注意と思います。

◆犬山特別
穴でマリオに注意と思います。他ディライトプロミス、ぷれシャスリーフあたりにも注意と思います。

◆中京8R
これもどちらも大きな根拠はありませんが、ニシノベースマンとアドマイヤクィーンに注目しています。

◆長良川特別
ここは地力のあるイタリアンホワイトが走りごろ、と考えています。他シークレットアイズ、ブラックサルートに注意と思っています。

◆中山12R
どちらも穴ではありませんがシセイタイガ、シセイヒテンの2頭出しはどちらも地力もあり注意と考えています。

◆阪神12R
エイシンネメシス、ミヤジシルフィード、メイショウカササギに注意と思います。

◆チャンピオンズC展望
クリソベリルが地力、斤量などからも優位は動かないと思いますが、先日の前哨戦・みやこSで先行した馬、また途中で仕掛けた馬には注意と考えています。具体的には人気件ではインティ、ウェスタールンド、穴ではワイドファラオ、ヴェンジェンスあたりです。特に穴の注目馬ではワイドは斤量の利もあり、ヴェンジェンスは先週少し触れましたが、距離は違いますが個人的にハイレベルと感じた天保山Sの勝ち馬でもあり、外枠がどうかですが前走は単なるフロックではない可能性もあり、侮れないと考えています。ただ他も地力のある馬が複数いるので、かなり展開が紛れたり、有力馬に不利がないと難しい可能性もあると考えています。ただコースはコーナーのとんがったコースでポジションや展開などがかなり影響するので東京よりも穴が出やすいコース、という印象があります。また有力馬は多くが勝ちにいくと思うので、ノーマークの先行馬やいいポジションを取った無欲の馬などが突っ込む可能性も十分あると考えています。

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レース検証(次走狙え・この馬強いぞ・道悪上手?) に参加中!
先週は完敗でした。一般レースの穴馬はほぼ不発でした。
また残高問題も浮上してメインのエリ女杯はわずかしか買えませんでしたが、それも完全に的外れな買い目でした。通常一般レースは比較的得意な分野で不発が多くても悪くても1日に1レースはヒットすることが多いのですが、先週は全くでした。修行のやり直しです。

特に複数回に分けて結構長々記載したメインのエリ女杯、福島記念は金曜日の枠順確定段階で自分が書いた記事を再度見て愕然としました。
http://blog.livedoor.jp/tamochan1316/archives/53300047.html

またここのところの穴パターンがまた少し変わってきた可能性もありよくレースや背景条件などを検討してみようと思います。

それから日曜京都が象徴的でしたが外国人の騎手の動向はかなり重要なポイントになってきたと感じています。来週からはさらにムーア騎手も参戦予定で日曜京都は危うく全レースが外人騎手の勝利になるところでしたが、たびたびそんなことがありそうです。

それから逆に外人騎手人気でかぶっている馬が沈んだ時などに複勝の大穴が狙えるチャンスもあるかもと思っています。特にボーナスシーズンと関係があるのかないのか、例年11月後半〜12月中旬は大穴の季節で昨年もタガノマニカ、ゼットマックイーンなどかなりおいしい複勝がゲットできたので今年も・・と思っています。

このブログを書いているのも自分の穴パターンの検証もかねていて記録に残すことで記憶するように、と考えているところもあります。

今後馬券ははG1や重賞はよほど狙っている穴馬がいないかぎりは見物料程度は買いますが、競馬全体では一般レースの狙い撃ち方式で狙った馬にある程度絞り込んでいこうと考えています。でないとまた残高問題が浮上して余裕のある競馬が楽しめなくなると考えています。原則は人気薄の単複で勝負したいと考えています。そして狙いのレースは比較的追い込みもきく京都、阪神、中京のダートの短距離、特に平場のレース(減量騎手騎乗可)を中心に狙いたいと考えています。

◆先週出走の今後の穴の期待馬
先週自分の注目馬が出ているレースなど一部のレースを見ていて新たに浮上した注目馬をさがしてみました。
今後休養や引退の可能性もありますが、近々にもう一度出走してきたら勝負をかけてくる可能性があると思い狙ってみようと思います。
・スーパーライナー(日曜京都8R5着)
先週個人的にこの先一番面白そうだと思った馬です。
このレースは実力馬といわれる馬の人気が3頭抜けていて、他はかなり人気薄で中でもこの馬は12頭立てで10番人気(単勝220倍)でした。このまま近々再度出走すれば個人的に20数年来穴の出る条件として考えているパターンに該当すると考えています。また人気馬や上位馬はこのクラスではそれなりに通用するメンバーで時計もそれなりだったと考えています。

・メイショウナンプウ(日曜福島3R7着)
500万下のレースでした。この馬は15頭立て7番人気(単勝27倍)でした。レースでは殆ど見せ場もなく他の馬達と一緒にゴールしました。ただよくよくゴール前後の脚色を観察してみたら、かなり余力があり狙いは次走以降かもしれないと感じました。
もとから1000万からの降級馬で上のクラスでも相手なりに走っていたようです。今後中京や小倉、もしくは地元の京都、阪神で出走してきたら面白そうだと感じました。

ーあと同じレースから2頭ー
・ウォーブル(土曜福島10R三春駒特別6着)
今回も連闘で個人的な穴条件と思い注目して馬券も買いました。結果は6着で不発でした。
ただ途中向正面で一気に仕掛け先団に進出しましたが、直線で失速しました。福島では場合によっては有効な戦略ですが、レースでそれなりに負荷がかかり、仮に勝負がかりだったとしてもいい稽古にもなったのでは?と感じました。もとから小回りや右回り、また冬場でも安定した走りぶりの馬で、中山の比較的ハイレベルなミモザ賞で2着するなど、今回は凡走しましたが次走近々出走すれば要注意と思います。
・サンシロウ(土曜福島10R三春駒特別7着)
1000万からの降級馬で上のクラスでも上位の経験があります。ということでそこそこ人気でしたが7着でした。以前は左回りを中心に(特に内枠)好走例が多く、自在性もありまだまだ奥がありそうな馬です。当時ハンデ評価は54キとイマイチの評価でしたが相手なりに走るという印象があります。今回のレース振りで個人的な穴の条件に合致しました。この凡走で人気が落ちる可能性もあり穴で狙える条件になればありがたいと思っています。この馬に関しては仮に次走まで若干間が空いていても次は面白いと思っています。

◆今後のG1レースの個人的注目馬
・マイルCS
たびたび近々の記事で触れていますが穴ではケイアイノーテック、ジュールポレールの2頭に注目しています。どちらも派手さがなく人気になりにくいタイプですが一線級と比べても地力は十分足りていると思っています。また今年になって急成長してきた感もありまだ奥があるのでは?と期待しています。
有力馬では安田記念の勝ち馬・モズアスコットとサンデーR、G1レーシングの三つ巴の戦いになるのでは?と思っています。そこに両側の有力馬が所属している池江厩舎の存在も大きく関係するのでは?と思っています。また安田記念同様騎手の動向も重要なファクターになると思っています。

・ジャパンC
まだ来週ですが注目のオジュウチョウサンが有馬直行にになり話題はアーモンドアイに集中しそうです。
馬場状態次第ですがこれも以前ふれましたがミッキーロケットがメイチ勝負をかけるのでは?と思っています。秋天の走りを観察した感じでは以前の江ピファネイア(次走JC快勝)とひじょうに似ている感じに映りました。あと凱旋門賞でも逃げ粘ったオブライエン厩舎の馬も出走するようです。例年この厩舎はG1でも大量に登録しても後で辞退して実際に出走することは稀だと感じていました。今年は他国の大レースでことごとく苦杯を舐めている感じで招待レースで賞金も高額なこのレースに出走させてくるのであればかなり本気度は高い可能性があるのでは?と思っています。専属騎手のムーア騎手がどうなるのか。は私は事情通ではないのでわかりませんが、仮にもし彼が騎乗となればさらに面白いかも、と思っています。人気の有無にかかわらず注意が必要と思います。

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