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JBCレディースであのラインハートがついに3着に突っ込んで複勝30倍以上の高配当を出しました。
オープン入りした後はしばらく短距離の芝、そしてダートや中距離の芝の重賞などを使い続け鳴かず飛ばずで、知らぬ間に地方入りしていました。当時大澤氏のラインが活躍する中で同じラインでありながら馬主も大塚氏で違い、常時単勝100倍以上の人気薄で使い続けて、ここでやっと日の目をみた、と思いました。

もちろん予想的にはすでに対象からはずしていましたが、たまたまJBCレディースは狙い馬がいなかったので見物料で複勝を100円だけ買ってみていました。まさか来るとは思っていなかったのでビックリ・・・、他は一生懸命考えても当たらないのに・・、複雑な気分です。

ただ残高的には助かりましたので良しとしたいところです。

◆アルゼンチン共和国杯
いわゆる秋の目黒記念が改名されたレースで春の目黒記念とまったく同じ内容です。
この後長距離の重賞はJC、有馬など大レースか、ステイヤーズSのような特殊な距離かで、特にハンデ戦で力の及ばない馬でもチャンスがある年内最後のレースで、近年強まっているJCや有馬のトライアル的な色彩だけでなく、以前からの長距離系のオープン馬の目標になっているレースです。

今年は有力どころは3歳と古豪とアルバートという3分割的な感じです。
個人的に追いかけているヒットザターゲットとレコンダイトがまたまた出走です。
写真のように2年前の春の目黒記念で穴を出した時以来ほぼかならず春秋ともに出走して馬券に絡まないまでも毎回それなりの走りを披露しています。特にヒットは今回が最後のチャンスかもしれません。またレコンダイトも今回叩き台と思われた京都大賞典でもかなり仕上がっていた感じで、今回はかなり気合が入っている可能性があります。

当然今回もこの2頭を中心に考えています。

あと気になるのは、競馬コンシェルジュで津田氏が◎でサラトガスピリットを推奨していたことです。近走はまったくでオープン入りした時はそれなりの下馬評でしたが、ここでいきなり◎にするということはそれなりに確信があるのではと感じました。推奨理由の説明でも大きな要因の説明はなく取ってつけたような説明だったので他に何か根拠があるのではと考えています。
また他の競馬記者の一部も本命ではありませんが紐の上位でサラトガを推奨していてサークル内で何か情報があるのでは?と感じています。私は素人なのでよくわかりませんが全くの人気薄なのでラインハートではありませんが、見物料程度の複勝ぐらいは押さえておきたいところです。

また他で気になるのは春の目黒では直線で一旦抜け出し見せ場たっぷりの3着だったハッピーモーメントで、前回の京都大賞典のときに私もコメントで賞金的な問題もあり京都かこのアルゼンチンかどちらかで勝負をかけてくるのでは?と書いたことを思い出しました。前走凡走で目も離れて人気も落ちていますが人気薄では特に注意が必要です。

また今回はまったく人気がありませんが、トルークマクトにも注意が必要です。この馬、場やメンバーは問わず自らがうまくレースを運ぶと侮れない力を発揮します。本来はハンデ戦以外でも好走歴がありますが、オープン入り後はやはりメンバー的にはハンデ戦のここあたりで勝負をかけてくる可能性が強いと考えています。

詳細は馬券はフリーMに記載します。

◆みやこS
昨日書いた、テイエムジンソク陣営のコメントの「強いメンバー」とは?これがかなりの核心につながっていると思っています。たとえば本当はテイエム陣営が本当は自信がありいわゆる「口三味線」をきっている可能性もあります。
また本心であれば当然その馬(たち)が勝ち負け候補ということになります。

候補としてはG1入着級かG2連対、もしくは3歳馬ということではと思っています。
となると一番実績があるのはアスカノロマン、あとはキングズガード、モルトベーネあたり、3歳ではエピカリスとローズプリンスダムぐらいまで、さらにムラはありますが3歳のタガノディグオも対象かもしれません。この6頭+テイエムというのがまともに考えると上位かもと思います。

あとは準オープンの定量戦でテイエムに完勝して、ここのところ追い切りで関西通いが続いていた横山典騎手の騎乗対象だったトップディーヴォも注意が必要です。
今回もJBCでニシケンモノノフで勝利した流れもありますが、おそらくこの騎乗のために関西遠征と思われます。

詳細は馬券はフリーMに記載します。


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