日曜日はかなり帰宅が遅れましたが、レースビデオでみたところは大方はかすりもしませんでした。でも競馬、そして秋〜暮れの注目レースは続きますので続けます。毎年のことですが・・。
今回ちょうど私もその時間に都心にいましたが、皇室の即位パレードが行われていました。
台風の関係で延期されての実施でしたが、そのめでたいイベントの関係があるのかないのか?枠連でいうと紅白の1−3で決まりました。
考えてみれば、本来の日程でパレード以外が行われた即位行事の直後の令和最初の天皇賞(秋天)でも間の2着に5枠(黄色)の馬が入りましたが、1着に1枠(白)、3着に(赤)とやはり紅白が馬券に絡みました。もちろんたんなる偶然かもしれませんが・・・。
またそういえばパンダが生まれ、キタサンが引退した年の有馬もその2つに関係があるのかないのか?偶然かもしれませんが、なぜか1枠にキタサンがはいり、結果パンダ色の白黒の1−2で決まりました。もちろんすでに皆が承知のことかもしれませんが・・・。
◆東スポ杯2歳S、および以前から注目の10月15日東京芝2千の新馬戦出走馬について
まずは一部では話題になりつつあるここのところよく記載している、10月15日の代替開催の東京の新馬戦2000メートル出走馬の話になりますが、今週の東スポ杯2歳Sにも1頭登録してきました。マイネルデステリョで、問題の新馬戦では6着でしたが、次走は結構強い勝ち方だったようです。今回はちまたでは良血馬のラインペックが話題になっているようですが、個人的には仮に上位に入れなくてもマイネルデステリョがどんなレースをするかで先述の新馬戦に出走した馬、該当馬を含め、特に勝った馬と次走に出走した5頭(1着4頭、2着1頭)の地力が他の馬たちに通用するかを見られると思います。コースも同じ東京コースで距離は若干違いますが、クラシックに直結する距離なので、今後の大きな参考になると思っています。もちろん当レースではマイネルデステリョの単複も少々買って見物したいと考えています。もしそれなりの走りを見せるようであれば他の馬の出走機会も順番に狙ってみたいと思っています。すでに次走で強い勝ち方をしたミッキーハッスルはしばらく追いかけてみようと考えているくらいです。
◆マイルCS
ポイントは前走および今までのレースでのレース振りで考えています。現段階では人気の有無は関係なしに考えています。
まず注目している馬を人気のなさそうな順に挙げると、エメラルファイト、ペルシアンナイト、ダノンプレミアム、インディチャンプ、ダノンキングリーと考えています。
というのもどの馬も前走のレース振りで今回がメイチなのでは?と感じたからです。
順に個別で考えると、まずはエメラルファイトですが前走はあの展開で直線一旦抜け出しかけたことを重視しました。あの状況ではゴールまでもたない可能性が高かったこと、休み明けのうえ、重賞を勝ったのは右回りで比較的力の要る馬場状態だった、と記憶しています。今回のほうが条件がそろっているのでは?と感じます。
またこれも大きな理由の一つですが、そして今回出走予定のダノンKも同様ですが、今年のダービーで比較的先行した馬や、早仕掛けっぽい馬は次走以降かなりの確率で、しかも大きなレースでも好走しています。
具体的には勝った馬は故障して引退してしまいましたが、2着ダノンキングリーは毎日王冠で古馬一線級に圧勝、4着サートゥルナーリア(早仕掛け)は神戸新聞杯優勝、マイネルサーパスはラジオNIKKEI賞2着、リオンリオンはセントライト記念優勝、サトノルークスはセントライト記念2着のあと菊花賞2着です。未出走のクレージュゲリエ以外ではエメラルファイトのみがまだ好走していませんが、前走は強敵相手に仕掛け気味に直線先頭に並びかけ、本番に向けてのレースに見えました。
ということで文中にもありましたがダノンキングリーも同様です。おそらく人気になると思いますが、毎日王冠でみせたあの他の馬(かなりの強敵)相手に一頭だけ抜けた脚を使い圧勝しました。
問題は右回り、また若干馬場状態も違うということ、さらに当時の鞍上も替わる、斤量の有利性が若干小さくなるということだと思います。
そしてエメラル、ダノンKはともに3歳ということで絶対的な斤量も古馬より若干有利になります。(ただダノンKは前走より負かした馬との斤量差が小さくなりますが)
次にペルシアンナイトですが、こちらは札幌記念時のレース振りからどこかで一発あるのでは?と思っています。
期待した毎日王冠でしたが、考えてみればこの馬はすでにG1馬であり、毎日王冠がいかにハイレベルであっても、狙いはG1や海外G1の可能性が高いと考えるほうが自然かもしれません。また毎日王冠のこの馬のレース振りも勝ち負けよりも次走につながりそうな、積極的な、また脚を測るようなレース振りに見えました。そして今回出走予定のマイルCSはい一昨年は斤量が軽いとはいえ優勝、昨年も2着ときわめて相性のいいコースであると思います。ここは休み明け3走目で相性のいい回り・コース・距離でG1ということでメイチは明らかと思います。
最後にインディチャンプですが、注目の理由は前走のレース振りです。58キロを背負い、前出の馬たちと同様に直線で一旦抜け出しました。展開が嵌ったとはいえ、現実に春のマイルG1であのアーモンドアイに先着していることを考えれば、少なくとも馬券に絡む可能性はあるのでは?と考えています。
以上の5頭にまずは事前に注目していますが、この後直前追い切りの様子や、オッズなどの情報をみて検討しようと考えています。
◆ジャパンC1週前展望
外国馬は不出走、騎手は世界の一流騎手が集結、と買う、というよりは見て楽しむレースという感じに考えています。
ただ今年は名馬・ディープインパクトや種牡馬として大成功したキングカメハメハが相次いで亡くなり、特にディープのメモリアルレースとしてJCも行われるようです。そこに前走それぞれ秋天で見せ場のあった友道厩舎でディープと同じ金子氏の3頭、ワグネリアン、ユーキャンスマイル、マカヒキが出走予定です。さらに加えて同じ金子氏の馬として堀厩舎のジナンボーも登録しています。中でも使い出しが早かったワグネリアン、またこちらも最初の新潟記念ですでに好走しているとはいえさらにこの馬の条件としては適性が高そうな距離になるユーキャンスマイル、そしてディープと同じ武豊騎手が騎乗予定で、同じ条件のダービーという大レースのG1で勝ち鞍があり、さらに前走(秋天)でゴール前に見せ場があったマカヒキと、この3頭が馬券に絡む可能性十分と考えています。特におそらく人気薄になりそうだということで個人的にはマカヒキには注意が必要と考えています。
ただここまでわざとらしい結果になると、後々波紋が・・・、という可能性もありそんな単純な話ではないかもしれませんが・・・。
とりあえず現段階ではこんな感じに考えています。
もしご覧になっている方がいたら、長々読んでいただき、ありがとうございました。
まあ、話半分で聞き流しておいてください。
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在11月14日(木)AM2時37分くらいです。
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今回ちょうど私もその時間に都心にいましたが、皇室の即位パレードが行われていました。
台風の関係で延期されての実施でしたが、そのめでたいイベントの関係があるのかないのか?枠連でいうと紅白の1−3で決まりました。
考えてみれば、本来の日程でパレード以外が行われた即位行事の直後の令和最初の天皇賞(秋天)でも間の2着に5枠(黄色)の馬が入りましたが、1着に1枠(白)、3着に(赤)とやはり紅白が馬券に絡みました。もちろんたんなる偶然かもしれませんが・・・。
またそういえばパンダが生まれ、キタサンが引退した年の有馬もその2つに関係があるのかないのか?偶然かもしれませんが、なぜか1枠にキタサンがはいり、結果パンダ色の白黒の1−2で決まりました。もちろんすでに皆が承知のことかもしれませんが・・・。
◆東スポ杯2歳S、および以前から注目の10月15日東京芝2千の新馬戦出走馬について
まずは一部では話題になりつつあるここのところよく記載している、10月15日の代替開催の東京の新馬戦2000メートル出走馬の話になりますが、今週の東スポ杯2歳Sにも1頭登録してきました。マイネルデステリョで、問題の新馬戦では6着でしたが、次走は結構強い勝ち方だったようです。今回はちまたでは良血馬のラインペックが話題になっているようですが、個人的には仮に上位に入れなくてもマイネルデステリョがどんなレースをするかで先述の新馬戦に出走した馬、該当馬を含め、特に勝った馬と次走に出走した5頭(1着4頭、2着1頭)の地力が他の馬たちに通用するかを見られると思います。コースも同じ東京コースで距離は若干違いますが、クラシックに直結する距離なので、今後の大きな参考になると思っています。もちろん当レースではマイネルデステリョの単複も少々買って見物したいと考えています。もしそれなりの走りを見せるようであれば他の馬の出走機会も順番に狙ってみたいと思っています。すでに次走で強い勝ち方をしたミッキーハッスルはしばらく追いかけてみようと考えているくらいです。
◆マイルCS
ポイントは前走および今までのレースでのレース振りで考えています。現段階では人気の有無は関係なしに考えています。
まず注目している馬を人気のなさそうな順に挙げると、エメラルファイト、ペルシアンナイト、ダノンプレミアム、インディチャンプ、ダノンキングリーと考えています。
というのもどの馬も前走のレース振りで今回がメイチなのでは?と感じたからです。
順に個別で考えると、まずはエメラルファイトですが前走はあの展開で直線一旦抜け出しかけたことを重視しました。あの状況ではゴールまでもたない可能性が高かったこと、休み明けのうえ、重賞を勝ったのは右回りで比較的力の要る馬場状態だった、と記憶しています。今回のほうが条件がそろっているのでは?と感じます。
またこれも大きな理由の一つですが、そして今回出走予定のダノンKも同様ですが、今年のダービーで比較的先行した馬や、早仕掛けっぽい馬は次走以降かなりの確率で、しかも大きなレースでも好走しています。
具体的には勝った馬は故障して引退してしまいましたが、2着ダノンキングリーは毎日王冠で古馬一線級に圧勝、4着サートゥルナーリア(早仕掛け)は神戸新聞杯優勝、マイネルサーパスはラジオNIKKEI賞2着、リオンリオンはセントライト記念優勝、サトノルークスはセントライト記念2着のあと菊花賞2着です。未出走のクレージュゲリエ以外ではエメラルファイトのみがまだ好走していませんが、前走は強敵相手に仕掛け気味に直線先頭に並びかけ、本番に向けてのレースに見えました。
ということで文中にもありましたがダノンキングリーも同様です。おそらく人気になると思いますが、毎日王冠でみせたあの他の馬(かなりの強敵)相手に一頭だけ抜けた脚を使い圧勝しました。
問題は右回り、また若干馬場状態も違うということ、さらに当時の鞍上も替わる、斤量の有利性が若干小さくなるということだと思います。
そしてエメラル、ダノンKはともに3歳ということで絶対的な斤量も古馬より若干有利になります。(ただダノンKは前走より負かした馬との斤量差が小さくなりますが)
次にペルシアンナイトですが、こちらは札幌記念時のレース振りからどこかで一発あるのでは?と思っています。
期待した毎日王冠でしたが、考えてみればこの馬はすでにG1馬であり、毎日王冠がいかにハイレベルであっても、狙いはG1や海外G1の可能性が高いと考えるほうが自然かもしれません。また毎日王冠のこの馬のレース振りも勝ち負けよりも次走につながりそうな、積極的な、また脚を測るようなレース振りに見えました。そして今回出走予定のマイルCSはい一昨年は斤量が軽いとはいえ優勝、昨年も2着ときわめて相性のいいコースであると思います。ここは休み明け3走目で相性のいい回り・コース・距離でG1ということでメイチは明らかと思います。
最後にインディチャンプですが、注目の理由は前走のレース振りです。58キロを背負い、前出の馬たちと同様に直線で一旦抜け出しました。展開が嵌ったとはいえ、現実に春のマイルG1であのアーモンドアイに先着していることを考えれば、少なくとも馬券に絡む可能性はあるのでは?と考えています。
以上の5頭にまずは事前に注目していますが、この後直前追い切りの様子や、オッズなどの情報をみて検討しようと考えています。
◆ジャパンC1週前展望
外国馬は不出走、騎手は世界の一流騎手が集結、と買う、というよりは見て楽しむレースという感じに考えています。
ただ今年は名馬・ディープインパクトや種牡馬として大成功したキングカメハメハが相次いで亡くなり、特にディープのメモリアルレースとしてJCも行われるようです。そこに前走それぞれ秋天で見せ場のあった友道厩舎でディープと同じ金子氏の3頭、ワグネリアン、ユーキャンスマイル、マカヒキが出走予定です。さらに加えて同じ金子氏の馬として堀厩舎のジナンボーも登録しています。中でも使い出しが早かったワグネリアン、またこちらも最初の新潟記念ですでに好走しているとはいえさらにこの馬の条件としては適性が高そうな距離になるユーキャンスマイル、そしてディープと同じ武豊騎手が騎乗予定で、同じ条件のダービーという大レースのG1で勝ち鞍があり、さらに前走(秋天)でゴール前に見せ場があったマカヒキと、この3頭が馬券に絡む可能性十分と考えています。特におそらく人気薄になりそうだということで個人的にはマカヒキには注意が必要と考えています。
ただここまでわざとらしい結果になると、後々波紋が・・・、という可能性もありそんな単純な話ではないかもしれませんが・・・。
とりあえず現段階ではこんな感じに考えています。
もしご覧になっている方がいたら、長々読んでいただき、ありがとうございました。
まあ、話半分で聞き流しておいてください。
※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在11月14日(木)AM2時37分くらいです。
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