今日は平場のレースに注目するレースが少なく、表題のレースのみです。それ以外でもしあれば、朝イチで掲載します。
◆中山記念
伝統のレースですが、以前は1800メートルでの最上級のレースとして種牡馬の資格を得るためのレースとして知られていました。現在はレースが多様化してそれほどの価値はなさそうですが、現在でもそれなりのメンバーが揃います。また中山の1800はコーナーが4つ、小回り、スタートして最初のコーナーまでが近く、頭数が揃うと外枠の先行馬は不利といわれています。また当レースは別定戦のため斤量が微妙に違うこと、開幕週であることなどから力通りに決まらないことも多々あります。有名なのは平成3年のメジロライアンです。まず勝つだろうといわれていましたが、伏兵の逃げ馬ユキノサンライズに完封され2着に敗れました。
さて今年ですが、少頭数ですがメンバーはそれなりに揃いました。穴かどうかは別にして見応えのあるレースになりそうで楽しみです。
穴はなかなか難しそうですが、スウィフトカレントに注目しています。昨年末に行なわれた鳴尾記念の出走馬のその後を見ていただければと思います。(下記)
★2008年12月6日第61回 鳴尾記念
1着サクラメガワンダー 次走 京都記念2着
2着ナムラマース 次走 日経新春杯2着
3着ドリームガードナー 次走 ディセンバーS2着
5着 スウィフトカレント
6着キャプテンベガ (ファイナルS6着の後)2走後 東京新聞杯2着
8着フライングアップル 次走 ファイナルS4着
9着トウショウシロッコ 次走ディセンバーS1着 2走後AJCC3着
11着ホッコーパドゥシャ 次走 ファイナルS3着
13着テイエムプリキュア (愛知杯18着の後) 2走後日経新春杯1着
16着 ショウワモダン 次走 ニューイヤーS2着
はなされた5着ではありましたが、このように出走馬の多くが次走か次々走後に好走しています。ある程度ハイペースになったこともあると思います。そしてこのときはこの馬だけ58キロの斤量でした。さらに阪神の外回りはコース改修後は、タフなコースになり、次走以降好走例が他の条件でも多くなっています。
高齢ですが、もとから天皇賞2着馬でもあり、1800は2.2.0.1、小回りの右回りも得意であり、ここは穴馬として注目したいと思います。
ー結論ー
穴の軸はスウィフトカレントで、人気がないので手広くいきたいのですが、相手本線はアドマイヤフジです。近藤氏二頭出しですが金杯で58キロで完勝した様にコース適性、実力とも有力です。また実力馬エアシェイデイも57キロなら、そしてキングストレイルも有力と考えました。
馬券はスウィフトカレント からカンパニー、エアシェイデイ、アドマイヤフジ、ドリームジャーニー、トウショウシロッコ、キングストレイルに馬連100円で6点、ワイドでエアシェイデイ、アドマイヤフジ、キングストレイルに200円で3点。合計1200円。
◆阪急杯
G1の前哨戦ですが、他の路線にも応用が利き多頭数と予想が難しい条件です。1400という距離と斤量と実力の兼ね合いがポイントかもしれないと思います。
開幕週ですが、外回りよりは差しも可能と考えました。ただ内目の枠はやはり有利と思います。
◎穴の軸ヤマニンエマイユ
近走ハンデ戦でハンデキャッパーの評価が大きくぶれていますが、前走も小差でした。本来かなり力を付けていると思っています。この馬の好走パターンは近走は大体決まっていて、開幕週であれば内にコースを取れれば入着も可能と考えます。
馬券は複勝300円と馬連でドラゴンファング、トウショウカレッジ、ファリダット、ローレルゲレイロに計4点。ワイドで前述4頭プラスジョリーダンス、タマモホットプレイに計6点。あと執拗に使ってきて不気味なタマモホットプレイの複勝を200円。合計1500円。
3/1の購入金額・・2700円
これまでの購入金額・・36100円
★2/28の回収金額・・6290円
★2/28までの購入金額・・33400円
★2/28までの回収金額・・23080円
★2/28までのの回収率・・69%
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◆中山記念
伝統のレースですが、以前は1800メートルでの最上級のレースとして種牡馬の資格を得るためのレースとして知られていました。現在はレースが多様化してそれほどの価値はなさそうですが、現在でもそれなりのメンバーが揃います。また中山の1800はコーナーが4つ、小回り、スタートして最初のコーナーまでが近く、頭数が揃うと外枠の先行馬は不利といわれています。また当レースは別定戦のため斤量が微妙に違うこと、開幕週であることなどから力通りに決まらないことも多々あります。有名なのは平成3年のメジロライアンです。まず勝つだろうといわれていましたが、伏兵の逃げ馬ユキノサンライズに完封され2着に敗れました。
さて今年ですが、少頭数ですがメンバーはそれなりに揃いました。穴かどうかは別にして見応えのあるレースになりそうで楽しみです。
穴はなかなか難しそうですが、スウィフトカレントに注目しています。昨年末に行なわれた鳴尾記念の出走馬のその後を見ていただければと思います。(下記)
★2008年12月6日第61回 鳴尾記念
1着サクラメガワンダー 次走 京都記念2着
2着ナムラマース 次走 日経新春杯2着
3着ドリームガードナー 次走 ディセンバーS2着
5着 スウィフトカレント
6着キャプテンベガ (ファイナルS6着の後)2走後 東京新聞杯2着
8着フライングアップル 次走 ファイナルS4着
9着トウショウシロッコ 次走ディセンバーS1着 2走後AJCC3着
11着ホッコーパドゥシャ 次走 ファイナルS3着
13着テイエムプリキュア (愛知杯18着の後) 2走後日経新春杯1着
16着 ショウワモダン 次走 ニューイヤーS2着
はなされた5着ではありましたが、このように出走馬の多くが次走か次々走後に好走しています。ある程度ハイペースになったこともあると思います。そしてこのときはこの馬だけ58キロの斤量でした。さらに阪神の外回りはコース改修後は、タフなコースになり、次走以降好走例が他の条件でも多くなっています。
高齢ですが、もとから天皇賞2着馬でもあり、1800は2.2.0.1、小回りの右回りも得意であり、ここは穴馬として注目したいと思います。
ー結論ー
穴の軸はスウィフトカレントで、人気がないので手広くいきたいのですが、相手本線はアドマイヤフジです。近藤氏二頭出しですが金杯で58キロで完勝した様にコース適性、実力とも有力です。また実力馬エアシェイデイも57キロなら、そしてキングストレイルも有力と考えました。
馬券はスウィフトカレント からカンパニー、エアシェイデイ、アドマイヤフジ、ドリームジャーニー、トウショウシロッコ、キングストレイルに馬連100円で6点、ワイドでエアシェイデイ、アドマイヤフジ、キングストレイルに200円で3点。合計1200円。
◆阪急杯
G1の前哨戦ですが、他の路線にも応用が利き多頭数と予想が難しい条件です。1400という距離と斤量と実力の兼ね合いがポイントかもしれないと思います。
開幕週ですが、外回りよりは差しも可能と考えました。ただ内目の枠はやはり有利と思います。
◎穴の軸ヤマニンエマイユ
近走ハンデ戦でハンデキャッパーの評価が大きくぶれていますが、前走も小差でした。本来かなり力を付けていると思っています。この馬の好走パターンは近走は大体決まっていて、開幕週であれば内にコースを取れれば入着も可能と考えます。
馬券は複勝300円と馬連でドラゴンファング、トウショウカレッジ、ファリダット、ローレルゲレイロに計4点。ワイドで前述4頭プラスジョリーダンス、タマモホットプレイに計6点。あと執拗に使ってきて不気味なタマモホットプレイの複勝を200円。合計1500円。
3/1の購入金額・・2700円
これまでの購入金額・・36100円
★2/28の回収金額・・6290円
★2/28までの購入金額・・33400円
★2/28までの回収金額・・23080円
★2/28までのの回収率・・69%
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