旧中央競馬予想日記(〜2020年1月・以降は新ブログに継続)

2019年現在競馬歴31年。穴狙いです。馬や騎手、興行としての競馬、オッズ、馬主、馬装具などひとつのファクターにこだわらないようにしています。ただ当サイトは2020年1月までで、以降は「競馬穴狙いの探求2」として https://keiba-ananerai02.blog.jp/ に移行しました。

タグ:天皇賞・春

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追記:青葉賞では穴っぽいところではカフジバンガードに注意と思っています。(4月28日AM8時55分ころ)

※大穴や超大穴狙い(複を少々)と記載している馬は継続的に狙っている馬でピンポイントではなかなか馬券に絡まないタイプの馬で、確率的にはかなり低いのを承知で個人的に狙っていますので、くれぐれもご注意ください。

先週は話にならずでした。
早いですが連休も忙しく早めにアップです。
当面は反面教師にして頂いたほうがいいかもしれません。

◆青葉賞
馬同士の戦いとダービーでの上位入線を目指すレースという印象がありますが、今年は厩舎同士の戦いであり、また目指すは海外G1というイメージも加わりそうです。
というのも藤沢和厩舎、友道厩舎という協力厩舎が2頭出しで、さらにはダービー制覇を目指す音無厩舎の馬も出走です。
特に藤沢和厩舎は昨年念願のダービーを制覇、これからは秋や春の海外の大レースに照準を合わせているのでは?と個人的には感じているからです。ここで勝ち負けになるかはともかくどこか早めに賞金加算をしておきたい素質馬が揃いました。
◎スーパーフェザー
○ダノンマジェスティ
▲オブセッション
★ゴーフォザサミット
△エタリオウ
△ディープインラブ
△サトノソルタス

◆京都12R
前走さっぱりだったメイショウの3頭出しです。ここは巻き返しがありそうで注意です。各々単複で。

◆日曜日展望
・天皇賞・春
現段階での見解です。
ローテーション的にここに照準を合わせてきている長距離馬に注目ですが、特に出入りが激しい上比較的緩みのない厳しいレースになった感のある阪神大賞典組には特に注意です。
そんな中でゴール前後の脚色からクリンチャー、ヤマカツライデンには特に注意です。ヤマカツは比較的形状の似ている函館で好走歴があるうえ、長距離も得意、阪神大賞典に加え大阪杯も使いここに出走というウルトラハードローテーションでの出走で、明らかに今後のことなど考えずにここメイチの勝負と見ました。ハンデキャッパーの評価も低く、実績もありませんが離して逃げる近走の流れからスムーズに先行できればかなり面白いのでは?と考えています。他の人気どころシュヴァルグラン、アルバートもここ照準は明らかで押さえざるを得ないと考えます。また先行して渋太く芝の長距離では底を見せていないガンコも確実に押さえたいところです。あとはありえない感じもありますが前走仕掛けたのに大きく崩れなかったシホウもスタミナ戦は望むところで超大穴で3着に飛び込んでくる可能性がわずかにあるのでは?と感じています。

・晩春S
人気系ではレインボーフラッグ、穴ではシーズララバイに注意です。超大穴では前々走中京の定量戦で意外な好走を見せたクリノコマチに注意です。クリノの短距離ハンデ戦の馬たちは個人的見解で根拠はありませんが、多分今春〜夏シーズンが引退前の大勝負と考えます。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在4月27日(日)PM3時57分くらいです。

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京都は時計が速く、久しぶりのパンパンの良馬場のようです。
今までの道悪で活躍した馬はかなりしんんどくなりそうです。
また開幕間もない京都の特徴ですが、内の先行馬がそのままというパターンになり、レベルも距離も違いますがポジション取りが大きく明暗を分けそうです。
天皇賞が4/29の旧天皇誕生日に開催されるのは何年振りでしょうか?
時間もないので簡単に、成績は後でまとめて・・。
◆天皇賞・春
オルフェーヴルがちゃんと走るか?にかかったレースになりそうです。
実力は抜けていそうですが、レース運びにはなんがありそうで、前に個人ブログで書いたように今の京都の馬場ではかなりの不利になりそうです。
これで圧勝したら相当な歴史的名馬といえるとおもいます。
穴狙いですが、ここはこの馬をどのように馬券に絡めるかの買い方で考えたいと思います。
あとは京都のパンパンの良馬場で逃げ馬が何頭かいるそこそこのペースで面白そうな馬を狙います。
軸◎オルフェーヴル
強さと勝つかどうかは別物で軸として考えたいと思います。まさか競争中止はないと思うので上位は堅いと考えます。
○ヒルノダムール
現実に昨年は勝利、オルフェーヴルは現5歳とブエナビスタという史上稀にみるハイレベルなメンバーと手合わせした有馬記念を見る限り、本当の力はともかく実際のレースではそんなに大きな差はなかったことを考えるとまともに追い比べになったら負けるにしても、ここは勝負ではつけいる隙は十分あると考えます。
▲フェイトフルウォー
時計の速い馬場でそこそこのペースになった時に内のごちゃついた中を器用に抜け出す瞬発力もあり、それなりにスタミナもありそうな馬で、セントライト記念では現世代の2番手クラスの馬をまとめて負かした馬です。
まだまだ奥が深そうで、これから変わってきそうなイメージです。菊花賞はだめでしたがここは狙います。
△ウィンバリアシオン
当然ここは勝ちに行く競馬をしそうで、だめだと馬群に沈むケースもありえますが、自力から考えるとオルフェーヴルの逆転候補の筆頭と考えます。
△ローズキングダム
後藤騎手が京都で乗ると不気味な存在です。
△ビートブラック
菊花賞ではローズキングダムとほとんど差のない3着、逆に考えるとこの条件以外に好走するパターンが考えにくい馬。先行有利の最内枠と、出遅れなければ絶好のポジションが取れそうです。
★馬券
印はともかく人気の差があるので収支の関係で金額を変えます。
・◎から馬連で○に500円、ウィンに500円、ローズに300円、残りは各100円。
・◎○二頭軸三連複でウィンに200円、あとは100円。
計2000円。

◆スイートピーS
マイネアルナイルの単複(200、500)

◆福島民友C
テイエムオオタカとスギノエンデバーが斤量など総合的に有力です。
あとは逃げそうなフォーエバーマークと執拗に使ってきているロビンフッドの二頭を変身を期待して穴で狙います。
穴の二頭の単複(100、300)と穴二頭とテイエム、スギノのワイドフォーメーション。
あとテイエムとスギノの馬連300円。
計1500円。

◆端午S
以前からハイレベルでハードなレースに出走して注目の二頭が出走です。
ヴィンテージイヤーとラフィングインメイでこの両馬の単複(200、500)と馬連、ワイド。
あとこの2頭とイジゲンとハタノヴァンクールを入れた4頭の三連複ボックス。
計2000円。

◆オアシスS
左回りが気になりますがゴールデンチケットに注目です。
この馬から馬連でバーディバーディ、シルクシュナイダ−、ナムラタイタン、アドマイヤロイヤルに。ワイドでナニハトモアレ、アーリーロブストに。
あと大穴でアーリーの単複(100、300)
計1000円。

◆福島8R
マックスストレインの単複(200、500)

◆高湯温泉特別
セブンライターズの単複(200、500)

◆WIN5
・端午S
イジゲン、ヴィンテージイヤー
・オアシスS
シルクシュナイダー
・福島民友C
スギノエンデバー
・スイートピーS
サトノジュピター
・天皇賞・春
オルフェーヴル、ヒルノダムール、フェイトフルウォー
計600円。

以上合計9200円。

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先週は本当に散々でした。時間をかけて研究した天皇賞もけんかに勝って勝負に負けた典型的なパターンになってしまいました。
事前に展望で取り上げた馬がことごとく上位1〜3着に入りながら馬券は取れないという、最悪のパターンでした。
またWIN5の登場を機に研究の仕方や馬券の買い方を変えていく必要があると感じました。
◆天皇賞・春の検証
レース前にメディア報道でこのレースで勝ち負けになるとコメントしていたのは武豊騎手のローズキングダムとエイシンフラッシュの藤原調教師でした。
ここですでに最終的な軸を取り違え、週初のコメントとは違う致命的な選択ミスをしてしまいました。
レース自体は超スローでありながら、緩い馬場の影響も加わり、出入りの激しい見ごたえのあるレースになりました。
騎手の判断が勝負を分けた典型的なレースになりました。ただ最後は内で脚をためた馬とスタミナのある馬がことごとく上位に入りました。
毎回思いながら、なかなか実践できませんが、近年の競馬は内枠の馬が、内で脚をためて上位という大原則であると、レース後になると気づかされます。
正直途中で勝負にならない馬、バテタ馬は今後のことを考えてか、途中であきらめてしまったというふうに映りました。
宝塚ではこのレースの着順は無視していいのでは、と考えています。
騎手は何か意味のある着順に届かなければ、無駄に追うことはないと考えます。
あと今回日本のこの状況の中、フランスから馬と騎手が来て参戦してくれましたが、超一流ジョッキーはやはり来日は現状ではしばらくなさそうな感じです。
本当は関係ないのですが・・。

◆複勝高配当
日曜日の東京10RアハルテケSで全く人気のないトーホウオルヴィスが2着に逃げ残り、複勝万馬券が飛び出しました。
トーホウの馬は逃げてよく穴を出すのをみかけますが、逃げ馬には本当に注意が必要と思います。特に内枠の場合はなおさらです。
信じてもらうしかありませんが、個人的には2001年中山未勝利戦ダート1200でやはり内枠の人気薄のミネノパワフルという馬の複勝で9200円というのを取った事がありますが、そのときは馬連が22万を超える配当でもちろんそんなものは取れるわけもなく、喜びはあまりありませんでした。
昨年もいろいろ事情があり、突発的に買ってサンバホイッスルという馬と障害初出走のマサノブルースという馬で6000円台の複勝を取りましたが、ともに未勝利戦で、今回のようにオープンクラスでこういう馬券が飛び出すというのはさまざまな条件がかみ合ったというのもあるのでしょうが、本当にビックリです。
超人気薄の複勝というのは、馬券種類が増え、ますます売上が落ち込みそうな複勝では、これからもまだまだ飛び出す可能性が十分あり、内枠人気薄からとゾロ目の枠連や、ワイドなども含め高配当馬券をこれからもコツコツ狙っていきたいところです。
昨年の複勝ゲットの内容は個人ブログに記載してありますので、ご参考までに紹介しておきます。
・サンバホイッスル
http://blog.livedoor.jp/chikao1216/archives/1184617.html
・マサノブルース
http://blog.livedoor.jp/chikao1216/archives/1202926.html

◆WIN5反省
またも最初のレースで全滅でした。今回はころがした場合146万のところを210万超の払戻になり妙味がありました。
つまり人気薄が絡んでくると、配当妙味はかなり増しそうです。
ただ最初からの持論どおり、単なる5連続ころがしに過ぎないわけで、自分のやりたいレースや馬券種類を任意で選んでころがすほうがよほど成功率は高くなりそうという考えは変わっていません。
別に5連続ころがしをする必要や義務もありませんし、自由に競馬を楽しむという観点では、自分でころがしをつくるということをこういう機会なので、優先してやってみたいと思います。
もちろん折角の企画なので、WIN5も毎回参加して、それに合わせた3〜4ころがしの単勝馬券も少量購入したいと思います。
競馬コンシェルジュの須田氏が第1回で108通りのフォーメーションで成功したそうですが、一般の人がこの馬券のみに毎回こんな大量につぎ込むというのは難しいのではと思います。
年末ジャンボみたいにたまにある機会にまとめて買うのはいいのでしょうが、毎週毎週なので的中率を考えたら、当たらないと相当なダメージになりそうです。
ですので、WIN5を最低限と同時に独自転がし大作戦を実行してみたいと思います。もちろんそのままつぎ込み全滅のリスクを避けるため200円以上買い、100分だけころがすような形でやってみたいと思います。
個人的にかなりのレースに手を出していますが、連続で的中することはそうそうないと考えているからです。
長く競馬を続けるための秘訣と考えています。
あと直接関係ありませんが、週に1レースだけ、三連単、三連複を狙ってみたいと思います。
的中する確率やリターンは、長期的にはこちらのほうがはるかに回収率は高そうです。

◆NHKマイルC展望
今回は現段階ではあまり大きく目をつけている材料がないのが実情です。
人気系では毎日杯でレッドデイヴィスに肉薄したコティリオンを基本的に軸で狙ってみようと考えています。

また巷では一昨年3着、昨年2着の矢作厩舎が外人騎手を仕立てて3頭出しで臨むのが注目されているようです。

ただそのうちの強力な2頭に主戦で騎乗していた、岩田騎手はエイシンジャッカルに、藤岡佑騎手は抽選待ちのアストロロジーに騎乗予定です。
どちらが優先なのかわからないので一概にはいえませんが、特に岩田騎手の動向を考えると、もしエイシンが2頭出ししてくれば、どちらも先行型でそこそこの枠順であればこちらのほうにもかなり注目だと思っています。
特にエイシンのもう一頭エイシンオスマンは当初、皐月賞とNHKマイルはどちらかしか使えないという関係者のコメントがありながら皐月賞の内容からかNHKマイルにも出走してきそうな感じで報道されています。
両頭ともNZTでは人気薄で上位に入っており、オスマンは皐月賞ではほかの馬と違い、かなり厳しい走りをしながら8着に粘っています。さらにスプリングS,NZT、皐月賞、そして今週のG1と考えられないようなハードスケジュールを組んでいます。
本当に出走してきたら馬がつぶれてしまうリスクもあるわけですから、かなりの勝負度合いと考えます。
ジャッカルも含め要注意です。

ほかでは人気ですが前述の矢作厩舎のグランプリボス、あとはローテーションが明らかにここを狙っているリアルインパクト、プレイ、フォーエバーマーク、アドマイヤサガスあたりに注目しています。

◆京都新聞杯展望
春に移設され地味なレースになってしまいましたが毎年意外に後々の強豪馬を生み出しているレースです。
今年もレッドデイヴィスを中心に、連闘で出走してくればトーセンレーヴなどそれなりのレベルのメンバーになりそうです。
ここはそこそこ人気になりそうですが、大物感あふれるテンペルという馬が出走してきたら注目だと思っています。

トーセンレーヴは青葉賞では足りませんでしたが、ここにさらに参戦してくればこれは相当な勝負と考えています。
青葉賞で勝ったウィバリアシオンは皐月賞上位馬などともまったく互角の勝負を繰り返していましたが、不利などもあって賞金加算ができず、やっとダービー出走権を手にしたような馬で皐月賞組以外では反動がなければダービーでも掲示板候補と考えています。
その馬と実際にはそんなに力差を感じなかった、というよりエンジンがかかる前にゴール板に来てしまったというイメージだったので、毎日杯では子供扱いでしたが、今回はさまざまな条件からもっと小差になると思います。
また前にも述べましたが、トーセンの島川氏は仙台の馬主さんで大震災がおきてしまった現状で、今年のダービーは特に勝ちたいという思いが高まっているはずです。

トーセンラーはもちろん有力ですが、こちらも無理をして京都新聞杯に出走して上位に入りダービーに出走できれば昨年のルーラーシップ同様、どんどん本来の力を発揮してくる可能性もありここはかなり注目です。
多分島川氏はこの両頭については、後のことなど考えずにダービーに向けて全力を注ぎ込んでくると思っています。

◆2011年の成績
★5/1の購入金額・・10700円
★5/1の的中金額・・0円
★5/1までの購入金額・・303100円
★5/1までの回収金額・・283690円
★5/1までの回収率・・93%

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今回はアハルテケS,錦Sを2頭選出し、あとは1頭ずつにします。(前4通り)
また追加で買う単勝ころがしは最初・二番目のレースを200円ずつ400円、ほかは当たったら100円ずつころがします。
ですので開始前に追加買うころがし分は800円にします。
◆勝ち馬候補
・アハルテケS
インペリアルマーチ、ナムラタイタン
・錦S
マルカベスト、ベストクルーズ、ブレイブファイト
・谷川岳S
マイネルクラリティ、リディル、オセアニアボス、ファリダット
・スイートピーS
マイネクィーン、アドマイヤアロング、セイルアゲン
・天皇賞・春
ナムラクレセント、ローズキングダム、トゥーザグローリー

◆結論
・アハルテケS
インペリアルマーチ、ナムラタイタン
・錦S
マルカベスト、ブレイブファイト
・谷川岳S
オセアニアボス
・スイートピーS
アドマイヤアロング
・天皇賞・春
ナムラクレセント

合計金額1200円。

◆2011年の成績(WIN5)
★5/1の購入金額・・1200円
★5/1までの購入金額・・303100円
★4/30の購入金額・・7900円
★4/30の的中金額・・750円
★4/30までの購入金額・・292400円
★4/30までの回収金額・・283690円
★4/30までの回収率・・97%

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土曜日は散々でした。この感じですともしこれをご覧になった方はあまり参考にしないほうがいいかもしれません。
WIN5は後ほど掲載します。
◆天皇賞
雨はどうやらあまり馬場には影響はなさそうです。
ただ多少力の要る状態かとは思いますが、現在の実力地図でそのまま勝負が決まりそうです。
問題は展開と長距離適正かと思います。
また相馬眼にすぐれ血統の鬼といわれているビッグレッドの岡田氏の関係の馬が3頭出走です。
どの馬も長距離専門のスペシャリストのローテーションで明らかにこのレースがゴールになっていると思います。
勝てるかどうかは疑問ですがどれか一頭は上位に入ってくる確立大と考えます。

前日までの展望でのべたナムラクレセント、ヒルノダムールにも注意です。
辻三蔵氏も述べていましたが3歳時に賞金が足りているのに菊花賞を回避した馬はきりがないので割り引きたいところですが、トゥザグローリーだけは押えたいところです。
お母さんの強さは海外でも証明されていて、勝ち味には遅かったですが、芝、ダートを問わず勝負どころで抜け出す脚は抜けていました。なみはずれたエンジン出ることは疑いようがないと思います。

◎軸ローズキングダム
本来は?という部分が多いのですが、宝塚照準の馬にしては重い斤量の付加で2レースも使っていること、新春杯のハンデ評価が高くハンデキャッパーの評価能力を信じたいところです。
○ヒルノダムール
展望のとおりここにかける意気込みが伝わってきます。
▲ナムラクレセント
前走の反動がなければこの距離で凡走は考えにくい情勢です。
△コスモメドウ
丹内騎手の動向でこちらを上位に評価
△コスモヘレノス
ダイヤモンドSの段階ではメドウより3キロ重い評価で、当時の差は斤量差ともいえるとみました。
注トゥザグローリー
注マイネルキッツ
この2頭は押えたいところです。
注ジャミール
適性と昨年勝った外人騎手騎乗で複勝のみ
★馬券
・◎から馬連で○に500円、▲に300円、あとは200円(ジャミール以外)。
・◎○二頭軸三連複で印下位に流し5点、◎▲二頭軸三連複で印下位に流し4点、いずれもジャミール以外。
・ジャミールの複勝500円。
計3000円。

◆錦S
ベストクルーズの単複(200.500)とブレイブファイトとの馬連、ワイド。

◆いぶき賞
このレースは内容はわかりませんが、馬連、ワイドで異常投票が見られました。
現在は正常になっていますが、人気のグレープブランデーを条件戦でやぶっているトウショウクラウンを中心にジャンナ、スマートリブレあたりのオッズがかなり不自然に売れていました。
★馬券
上記3頭のそれぞれの単複(200.500)と3頭にスマートルシファーを加えた4頭のワイドボックス。
計2700円。

◆京都6R
もう発走間際ですが、ショウナンタスクの単複(500.1000)

◆新潟7R
こちらも発走間際です。キュートシルフとサウンドバラッドのそれぞれの単複(200.500)

以上合計9500円。

◆2011年の成績(WIN5以外)
★5/1の購入金額・・9500円
★5/1までの購入金額・・301900円
★4/30の購入金額・・7900円
★4/30の的中金額・・750円
★4/30までの購入金額・・292400円
★4/30までの回収金額・・283690円
★4/30までの回収率・・97%

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◆青葉賞
昨年は1・2着馬が暮れのG1で大活躍でした。
ただ今年はまだ大きな実績馬がいないので、距離が伸びてよさそうな馬が出てくるか注目です。
前走が4/2に行われた阪神2400のレースで勝ったカーマインに注目です。このレースの3・4着馬は次走の新緑賞で1・2着に入りました。
★馬券
・カーマインの単複(200,500)
・カーマインからショウナンの2頭・トーセンレーヴ・ヴァーゲンザイルに馬連、ホッコーガンバにワイド。
計1200円。

◆鴨川特別
カシノネロの単複(200,500)

◆鏑矢特別
ハートランドノリカの単複(200,500)

◆東京6R
リアライズブレイクの単複(200,500)

◆東京5R
ナンヨーオウトーの単複(200,500)

◆東京4R障害戦
バトルブリンディスから馬連でコアレスグルーム、サトノハピネスに、ワイドでサトノサーガ、クリノイマジンに。
計400円。

◆京都7R
クリスマドンナとキュートのそれぞれの単複(200,500)

◆京都6R
セイユウハートの単複(200,500)

◆京都5R
ショウナンマハの単複(200,500)

◆京都4R障害戦
カシマレジェンドの単複(200,500)

以上合計7900円。

◆天皇賞・春追加
前々日前売りの単勝オッズですが、ナムラクレセントが売り出し直後に比較的売れていたようです。
あとご存知かもしれませんがこの馬はトレセンタイムの細江純子さんによれば、かなり気難しい馬だったのが、今回ひじょうに落ち着いておとなしくなり馬が変ったようだとのことです。
特に長距離の場合はいい話かもと感じました。

それから天気予報ですが、かなりの確率で雨になりそうです。しかも比較的早めに降りだす可能性もあり、本降りになりそうな情勢です。
まだ開幕2週目なので、極端な荒れ馬場ではないと思いますが、苦手な馬は影響を受けるかもしれないと思っています。
またそうなると時計もかかるかもしれないので、混戦になる可能性もあるかもしれません。

また追い切りを見た感じで、私は専門知識は当然ありませんが、ビートブラックも先行できれば渋太いうえ、道悪では要注意と思いました。

◆2011年の成績
★4/30の購入金額・・7900円
★4/30までの購入金額・・292400円
★4/24の購入金額・・11300円
★4/24の的中金額・・3200円
★4/24までの購入金額・・284500円
★4/24までの回収金額・・282940円
★4/24までの回収率・・99%

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◆皐月賞
オルフェーヴルの強さが目立ったレースになりました。驚くべきことはレベルが高いと思われたレースの上位馬は皆期待を裏切らずに順調に好走しています。
特にシンザン記念の上位3頭はすばらしい活躍です。1着のレッドデイヴィスは毎日杯を完勝、せん馬のため3歳春の大レースには出走できませんが相当なレベルであることは間違いないと思います。
そもそもシンザン記念の前走の阪神の2歳500万下のレースもハイレベルで、その後好走馬を量産しました。
そのレースで直線なかばで大きくよれて降着になってしまいましたが、負かした相手は当時期待馬として関西に遠征した藤沢厩舎のサトノオーでしたが、実際には子ども扱いの勝ち方でした。
そしてシンザン記念の2着が皐月賞馬オルフェーヴル、3着馬が桜花賞馬のマルセリーナとくればすばらしいメンバーだったといえると思います。

話が飛びましたが、今回の皐月賞は東京2000、しかもそこそこ緩みのないペースでもあり、それに加え最後に切れ味勝負になったことを考えると、このレースの着1〜2はダービーになっても期待が出来ると考えます。
今回見せ場があったのは、1頭だけそれなりのペースで逃げて8着に粘ったエイシンオスマンくらいでした。
あと柴田善騎手がクラシック、特にダービー制覇のチャンスでもあるナカヤマナイトはダービーまでは見限らないようにとは考えています。ただ器用でコーナリングがうまいというイメージの持ち味なので、1・2着馬との差を詰めて逆転するのは容易ではないと思います。

ほかでは今回は外枠で割り引きましたが、きさらぎ賞でブエナビスタ級の末脚でオルフェーヴルにも先着したトーセンラーがどうなるか、島川オーナーは震災で苦しむ宮城県民の期待をのせて、是が非でも今年のダービーは載冠したいと思っているはずで、次走は注意です。

これから行われる青葉賞やプリンシパルSはともに賞金加算競争のし烈化を防ぐため昨年から出走枠が1頭ずつ減り、妙味がうすれたため今のところ強力なメンバーとは言いがたい状態です。
いずれにしてもレースには注目はしたいところですが、同じ島川オーナーの毎日杯でレッドデイヴィスに完敗した素質馬トーセンレーヴくらいが注目というところです。

またNHKマイルにまわって、毎日杯で最後レッドデイヴィスに僅差で負けたコティリオンあたりはかなり注目だと思っています。

今年の3歳馬は去年のような超ハイレベルではないと考えています。ただ昨年はダービーの段階でほぼ強力な馬が勢力図を作ってしまい、現在でもほぼ同じメンバーの戦いになっている感じです。
ダービー以降に出てきたトップクラスは長距離とマイルでは何頭かいますが、中距離では大阪杯で2着に食込んだダークシャドウくらいという感じです。
今年は牡馬、牝馬ともトップクラスの2〜3頭は相当なレベルですが、それ以下の馬とはかなりレベルにギャップがありそうです。ただ逆にディープインパクトやハーツクライなどの産駒が加わり、裾野は大きく広がった感があります。
ですのでこれから秋にかけて全く無名の強豪馬がまだまだ出てきそうなので、そのへんはひじょうに面白そうです。

◆天皇賞・春
皐月賞前にJRAから発表されたプレレーティングはひじょうに的確でした。
今回も月曜日に発表されましたが、そのレーティングをそのまま考えれば、下記の馬に絞り込める感じです。
エイシンフラッシュ、ローズキングダム、トゥザグローリー、メイショウベルーガ、ペルーサ、オウケンブルースリ、ジェントゥー(仏国)

ほぼ上位人気馬ばかりですが、微妙に人気にならなそうな馬もいて、上位3頭の中に1頭でも入ってくれば配当妙味も出てきそうです。

個人的にはローテーション、今までのレース振りからエイシンフラッシュの上位進出を期待しています。

◆2011年の成績
★4/24の購入金額・・11300円
★4/24の的中金額・・3200円
★4/24までの購入金額・・284500円
★4/24までの回収金額・・282940円
★4/24までの回収率・・99%

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今日も馬券的にはほとんどダメでしたが、もっとボケてたのは新潟12Rのワンダーキラメキを京都12Rとして予想で書いてしまったことです。結局3着にはいり複勝が的中したのですが、実際に馬券も間違えて京都12Rの8番で買ってしまい、発送間際に気が付いて買い直したぐらいで、大ボケでした。
◆天皇賞・春
今年は横山典騎手、武豊騎手が不在、岩田騎手も完調でない状態で騎乗、メンバーもドリームジャーニーが回避、ホクトスルタンはミッキーペトラの出走表明で除外といろいろありました。調教師や騎手も昔から天皇賞制覇は皆大目標で、馬にとっても天皇賞は種牡馬になるうえで重要な位置づけになっていました。
ところが近年はジャパンCや2000になってからの天皇賞・秋や有馬記念などのほうが重要になってきて、中長距離の一流馬はどちらかというと、秋に向けてどう調整して、賞金加算をするかなどの青写真を作るようになったと感じています。
ただこの距離でトップにたてば、他の距離でも活躍している馬であれば、絶対能力の高さやオールマイティであることも証明されることになります。
また京都外回りコースは坂の下りを使ったロングスパート(ヒシミラクルなど)が勝負のポイントになるケースも多く、瞬発力プラス持久力も必要になります。また過去のイングランディーレや昨年のエリザベス女王杯のように大逃げが成功するケースもありこのような面白さもあります。
★ポイント
少しうがった話ですが、なぜホクトスルタンの出走を阻むようにミッキーペトラが寸前で予定を変更して出走してきたのか?と考えてみました。
ホクトが出走すれば、そのままの逃げ切りもあり得るし、いずれにしてもホクトにペースを作られてしまいます。そして多分そんなに遅くないペースになりそうで、場合によっては持久戦や消耗戦になる可能性も出てきます。

そうすると一流の決手を持っている馬にはかなり不利になるケースもあり得ます。ミッキーは森厩舎で、森厩舎は今回来日したウィリアムズ騎手の身元引受厩舎です。ウィリアムズ騎手は有力馬ジャガーメイルに騎乗です。
もしかしたらミッキーの出走はジャガーメイルが少しでも勝利に近づくようにホクトを出走させないためにと考えての方策だったのでは、と想像してみました。

ほかの注目点は小島茂厩舎の京都の3頭出しです。天皇賞のベルウッドローツェのほかに日曜日に2頭京都で出走です。ベルウッド同様、すべて栗東に事前入厩で短期的ですが厩舎ごと栗東に移動した感があります。今週は他の場では出走がありません。
これだけの手間やコストをかけて調整してきたということは、この3頭の中で少なくとも1頭は勝負をかけてくるはずだということです。

今週は定例のブログも事前の更新はなく、すべて栗東での調整に集中していると考えます。

もう一頭、実力馬のエアシェイディですが、すごくデリケートな馬だということで、さらに叩き良化型のようなイメージです。
最近はジャパンC以外はほぼスタート地点がスタンドから遠いレースでの好走が目立ちます。そういう意味では京都3200は好都合で、騎手もテン乗りではなく、今回は人気もなくマークされにくいことも有利になりそうですが、長距離輸送や慣れないコースがどうかということは少し気になるところです。もしかしたら適距離の宝塚記念が勝負ということも考えられます。いずれにしても年齢的に考えてもこの春のG1で勝負をかけてくる可能性が高いと考えています。秋になると強い牝馬が参戦してくる可能性があるからというのも理由の一つですが。

そのことに付随していることでは、毎年GWと重なるこのレースは長距離輸送は想定外の事態がおこる可能性もあり、京都競馬場から至近距離の栗東在籍馬や事前入厩馬のほうが不利を受けないと考えます。まあほとんどは金曜日中に移動しているようですが。

★結論
◎軸ジャガーメイル
騎手がコースや馬場に慣れていない点もありますが、最強クラスの馬と互角の実力であるということを前走で証明、昨年も上位争いをしていて距離やコースも問題はなく、前述の理由から一番勝ちたいと思っているのはこの陣営であると考えました。社台の考え方からみても海外の一流ジョッキーの起用は勝負と考えます。
◯ナムラクレセント
この春は余計なレースを使わず、明らかにここに照準を合わせているように感じます。メイショウやフォゲッタブルに不利な斤量で勝った経緯もありと距離や決手勝負、時計が早くても大丈夫とあまり人気はありませんが好走する条件が揃っています。
▲エアシェイディ
前述の通りですが、ジャパンC以降すべて長距離系のレースを使っていて、前述のようにここか宝塚かで勝負とみました。
△フォゲッタブル
ローテーションもそうですが、何度もこのレースを制した名伯楽が指揮していて、本来の素質からもここ勝負は明らかです。騎手も馬場読みや立ち回りが上手くスローペースの決手勝負になれば。
△マイネルキッツ
昨年の走りを見れば軽視しすぎですが、外枠が気になります。
△ベルウッドローツェ
この厩舎の馬は人気や巷の評価をこえているところもあり、長距離のレースだけを狙い撃ちしているこの馬には注意です。
注トーセンクラウン
時計が早い馬場や決手勝負は分が悪そうですが、消耗戦で浮上しそうです。今回もここまで人気がないのも不思議です。

★馬券
・◎から馬連で印に6点。(フォゲッタブルには200円)
・◎一頭軸三連複で印の馬に流し15点。
・◯から▲△注にワイドで5点。
計2700円。

◆谷川岳S
ここは素直にケイアイライジンを狙ってみたいところです。左回りのマイル、前走の復調、川島騎手の選択などが理由です。
馬券はこの馬から馬連でオセアニアボス、ホッカイカンティ、アンノルーチェ、テイエムアタック、カツヨトワイニングに5点。あとワイドアンノルーチェ、カツヨトワイニングに。計700円。

◆スイートピーS
トレノエンジェルに注意です。相手はニーマルオトメ、イイデサンドラで両馬に馬連・ワイド。トレノの単勝200円。イイデの単複(100,300)計1000円。

◆端午S
アイアムイチバンの単複(100,300)

◆舞鶴特別
ピースエンブレムの単勝200円。

以上合計5000円。

なお前日の記事の青葉賞予想で前走若葉S出走のコスモエンペラーをコスモヘレノスと書いてしまいました。訂正します。記事的に全く意味の通らない内容になっていたはずです。いずれにしても大ハズレでしたが・・

★5/2の購入金額・・5000円
★5/2までの購入金額・・128200円
★5/1までの購入金額・・123200円
★5/1の的中金額・・2460円
★5/1までの回収金額・・109670円
★5/1までの回収率・・89%

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ここのところ少しラッキーで当たった後はまた不調です。頑張ります。自信度??ですが・・
◆青葉賞
今年から2頭しか優先出走権がありません。注目はタフなレースになった若葉Sを勝ち、皐月賞をパスして悲願の牡馬クラシック制覇、しかもダービー制覇を狙う藤沢和調教師のペルーサがどんなレースを見せるかです。
◎軸ペルーサ
穴狙いですが、全ての条件でこの馬をはずしては考えられず、三連複等で高配当を狙うほうが、と思っています。
○コスモヘレノス
若葉Sではかなり厳しいレースを強いられましたが見せ場充分で、スタミナはかなりと見ました。ハイペースにならなければ抜け出す脚もあり警戒です。
▲トウカイメロディ
前走はすばらしい末脚を披露しました。嵌れば上位進出も。
△エクセルサス・ハートビートソング・ロードオブザリング

★馬券
◎から馬連で○▲に300円ずつで600円。
◎○▲三連複200円と◎→○→▲・◎→▲→○の三連単で400円。
◎○および◎▲二頭軸三連複で相手はいずれも△の3頭で600円。
以上計1600円。

◆東京12R
エンシャントアーツの単複(100.300)

◆京都12R
ワンダーキラメキの単複(100.300)

以上合計2400円。

★5/1の購入金額・・2400円
★5/1までの購入金額・・123200円
★4/25までの購入金額・・120800円
★4/25の的中金額・・0円
★4/25までの回収金額・・107210円
★4/25までの回収率・・88%

◆天皇賞コメント
今年はずば抜けた馬がいませんが、それなりのレベルの馬は集まり、面白いレースになりそうです。
★フォゲッタブル
内田騎手がわざわざ追い切りのために栗東に遠征、池江調教師も引退前の再度の盾制覇へ。有力。
★ナムラクレセント
本来は長距離でこその馬、今回の他の人気馬にも過去に先着歴があり注意です。
★トーセンクラウン
地味で長距離に大きな実績はありませんが、つかみ所がない不気味さがあり注意です。確実に力をつけている印象。
★エアシェイデイ
この条件は?と思いますが、最近は距離が長いほうが好走している感じです。地力はウォッカなどとも遜色なし。
★エアジパング
今年はこのレースだけを狙ってきた感じです。このメンバーであれば消耗戦になれば浮上の余地あり。
★ジャガーメイル
いまだ重賞勝ちがないが、G1級と考えます。鞍上はまた外人騎手ですが秋に大きなレースに余裕をもって出るためには春に賞金加算をしたいところです。連対候補。
★マイネルキッツ
連覇を狙い、栗東に事前入厩。この馬も連対候補としては有力で、器用で自在性もあるので特に注意です。
★ベルウッドローツェ
この馬も小島茂厩舎得意の栗東事前入厩です。前走も順位ほど大きな差は無く警戒です。


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