旧中央競馬予想日記(〜2020年1月・以降は新ブログに継続)

2019年現在競馬歴31年。穴狙いです。馬や騎手、興行としての競馬、オッズ、馬主、馬装具などひとつのファクターにこだわらないようにしています。ただ当サイトは2020年1月までで、以降は「競馬穴狙いの探求2」として https://keiba-ananerai02.blog.jp/ に移行しました。

タグ:目黒記念

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やっと予想期間も大詰めになりダービー当日の前夜です。

土曜日・與杼特別で5着のタマモメイトウカトレアは直線、詳細な事情は不明ですが追い出しが遅れ届きませんでしたが、少し違和感を感じました。次走も狙いたいと思っています。富嶽賞で4着のクリノフウジンはゴール前で大きく失速したのにゴール後にかなり余力を感じました。こちらも次走は注意と思います。葵Sで2着のアスターペガサスは函館2歳Sの勝ち馬でした。馬の地力もさることながら函館⇔京都の法則はここも無関係ではないと思いました。

◆日本ダービー
土曜日の東京6Rと日曜日の青嵐賞はダービーと同じコースですが、そこでレーン騎手と浜中騎手が両レースとも騎乗してきました。どちらもダービーで角居厩舎の馬に騎乗します。またレースビデオが何回も放映されていますが個人的な印象ですが、青葉賞のゴール前でランフォは2着を確保できればいい、というふうに感じてしまいました。本番でどうかはともかく、出走権も賞金加算も確保できるので、もし本当にそうであれば本番はかなり注意が必要と思いました。

今回は逃げ先行の兼ね合いでリオンリオンが大逃げをするかどうかというのもポイントかもしれません。離れた先団の馬は脚を使わされる可能性があると思ったからです。メンバー的に超スローは考えにくいので、大逃げの場合も想定して若干だけ押さえたいと考えています。

・通常のパターンの場合
◎サートゥルナーリア
○ランフォザローゼス
まだ先を見ている可能性もありますが、ここまでのレース振りを見ると相当な潜在能力がありそうです。特にここまでは不発なのでまだ余力がありそうです。(理由は前述のとおり)
▲ヴェロックス
距離は長いほうがよさそうに見えましたが、切れ負けの可能性も。
★レッドジェニアル
未知数ですがその分可能性の問題で。(新規で)
△ダノンキングリー
馬主さんや騎手は悲願と思います。
△ロジャーバローズ
渋太そうで角居厩舎の戦略的にもレースの鍵を握りそうです。
△タガノディアマンテ
皐月賞の脚は京都新聞杯の凡走で人気の盲点になっている感じです。個人的には距離が大丈夫であればレース振りはむしろ次走好走するパターンと考えました。ただ外枠がどうか。
注ナイママ
ここまで使いながら調子はむしろ上がっている感じで不気味です。距離も大丈夫そうですが外枠が・・

・大逃げの場合
リオンリオンの残り目にも注意と思います。押さえる必要ありと感じます。サートゥル、ランフォ、ロジャーからワイドを押さえます。

◆目黒記念
ほぼ展望どおりで内容や理由も同様です。(ウインを割り引きました)
◎ルックトゥワイス
ハンデ魅力
穴○チェスナットコート
賞金加算
穴▲アドマイヤエイカン
中止後ですが本来ここが目標とみましたので、ある意味予定通りと考えます
△ムイトオブリガード
地力で
△ブラストワンピース
問題は斤量
△ウインテンダネス
休み明けで若干割引
馬券は◎○▲のワイドボックスと穴○▲から△にワイド

◆安土城S
ツーエムマイスター、トウショウピスト

◆白百合S
グラディーヴァ、レッドアネモス、ヒーリングマインド、モズベッロ

◆東大路S
ビッグスモーキー、メイショウの3頭出し

◆御池特別
メイショウシャチ、アーヒラ、タガノカレン、近走は芝のレース経験が少なく未知数な部分もありますがギンゴー

◆京都8R
フィルムフランセ
タガノリアン、タガノアニードの2頭出しとスズカモナミ、スズカフェスタの2頭出し

◆京都7R
ブルベアジネンジョ、ブルベアジュラフの森中氏2頭出し

ちなみに日曜日の重賞でオッズに違和感を感じた馬はダービーは殆ど感じませんでしたが強いていえばナイママとメイショウテンゲンと共同で参考外かもしれませんがレッドジェニアルでした。さらに強いていえばエメラルファイトも若干感じました。目黒記念もあまり大きな違和感を感じる馬はいませんでしたが、強いていえばムイトオブリガードとこれも共同で参考外かもしれませんがパリンジェネシスでした。理由や結果は不明ですのでご承知おきください。

※ご注意
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土曜日は京都でメイショウ、タマモの馬が複数出走ですが、注意が必要と思っています。
◆葵S
・アズマヘリテージ
追っかけている馬ですが、夏、1200の方がよさそうで直線平坦、時計が若干かかれば注意と思います。
・アウィルアウェイ
こちらは複数の専門家も注目の馬ですが、暑いのは大丈夫そうなのと、個人的に上位馬はそれなりのレベルだったという印象の昨夏の新潟・ダリア賞で賞金加算をかけて勝利したときの脚は他の馬より抜きん出ている印象でした。当時2着で500万特別も勝ち上がりファルコンSで3着だったローゼンクリーガーを子供扱いした感じに見えました。その後鳴かず飛ばずですが、ここは注意と思います。

◆欅S
・ダンツゴウユウ

◆東京12R
・ダンケシェーン

◆京都12R
・スズカフューラー
・ビービーブレスユー

◆日本ダービー(現段階での見解で変わる可能性もあります)
いったん注目馬を3強と穴でランフォザローゼス、ロジャーバローズ、タガノディアマンテ、ナイママの7頭に絞り込みました。
後から田辺騎手が追い切りで遠征で注意と思って入れたタガノは前走のレース振りも個人的にはかなり注目と感じました。ただタガノ、ナイママは外枠、速い時計が問題と思っています。中心は3強プラス残りの2頭で組み立てようと考えています。まだ印の順位は決めていません。

ちなみに極論ですがロジャーは好走すれば凱旋門賞も視野に入りますが、世界的なレースに厩舎3頭出しは現実的ではなく、キセキとサートゥルの2頭は是非出走させたいと考えているのでは?と思います。そうなると場合によっては凱旋門賞のリハ的な部分も考えて、ダービーもその通過点かも?とすら思っています。ただ過去もそうですが京都新聞杯からの馬には注意と思っています。

◆目黒記念
東スポで陣営のコメントにもありましたが、ブラストも前述同様に斤量面や距離も考えて凱旋門賞のリハ的な目的があるようです。
個人的に先日からの展望どおり近走の様子でアドマイヤエイカンとウインテンダネス、ハンデの違和感でルックトゥワイスとポポカトペトル、あとは地力と賞金加算の部分でチェスナットコートの5頭を中心に考えています。

◆安土城S
何度も同じ内容になりますがツーエムマイスターを穴で狙うつもりです。他ではハンデが下がってきたトウショウピストもこの斤量まで下がれば一部強そうな馬もいますがトータルではこのメンバーなら3着以内に人気薄の先行馬が残ったり、人気薄の差し馬がなだれ込んだりする可能性は十分あるのでは?と思います。

ちなみに土曜日のレースでオッズに違和感を感じた馬は葵Sはニホンピロヘンソン、共同で参考外かもしれませんが朱雀Sのウインストラグルでした。理由や結果は不明ですのでご承知おきください。

※ご注意
新しいブログの雛形だとPCの場合は時刻が表示されないので、現在5月25日(土)AM4時15分くらいです。

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◆日本ダービー
ついにダービーの枠順が発表になりました。
残念ながらダノンチェイサーが回避しました。

・厩舎関係
先日の記載の中で調教師の部分が一部誤記があり50歳以上のつもりが53と書いてしまいました。ただ同様の条件の方が多く、強いていえば鮫島厩舎、相沢厩舎、萩原厩舎、池添兼厩舎が60歳以上、年齢では基準は満たしていませんがG1常連でそろそろ、と思っていそうなのは須貝厩舎なども注意が必要と思います。

・角居厩舎(特に)
あとダービーは優勝経験はありますが廃業が近づく角居厩舎の2頭出しが注目と思います。さらに角居厩舎は凱旋門賞にダービー出走馬2頭を含む3頭を登録しています。ここでも有力なサートゥルナーリアはここを勝てば秋は3冠挑戦になるわけですが、その場合どうするのか?贅沢な選択を迫られる可能性もあります。
いずれにしてもきっと長年の夢であり、調教師にとって最後に近いチャンスかもしれない凱旋門賞はなど海外の大レースは3歳で出走すると斤量が大幅に有利になるので、来年より今年のほうが現実的な気がしますが・・。

現実的かどうかはともかく仮に両頭とも凱旋門賞にいく場合は、キセキとサートゥルナーリアの2枚看板が本命で今回も出走のロジャーバローズはペースメーカー的な役割になるのでしょうか?ということであれば細かい選考の詳細は不明ですが、重賞勝利すらないロジャーは今回は真剣勝負ということになる可能性はますます高まります。3頭出走がかなえば今までは日本馬では見れなかったレースの組み立て戦略が可能になってきます。

昔読んだ本で父親が根室競馬の関係者でオールドファンにはなつかしい、サイン競馬で名高い高本公夫氏が競馬は3頭協力すれば、実力が足りなくても勝つ可能性が十分でてくる、とある本に書いていたのをおぼえています。(初期はもっと人為的な興行としての競馬研究でならしていました・・)
特に先行馬、強力な先行馬、強力な差し馬が3頭というのは、自陣でレースを作れる最良の形ではないか?と個人的に考えています。相手はマークやペース配分が難しくなるからと感じています。

とすれば今回は2頭ですが、1枠1番に入ったロジャーはスタートの失敗がなければ、ここでも強力なサートゥルの存在があり相手陣営にとってはかなり面倒な存在になる可能性があります。そのまま上位に残る可能性も十分と考えます。しかも最近は逃げたり先行すると人気の大小にかかわらず馬券に絡むのをよく見る浜中騎手です。油断は禁物と思います。
もちろん逃げ馬のリオンとの兼ね合いもありますが、競らなければいいわけで、ゲートが開いてすんなり出れるかが大きな鍵になりそうです。ちなみに馬主さんの意向もあるので詳細な事情は当然不明ですし、その辺は想像の域は出ませんが、玉砕的な逃げはしない可能性十分と個人的に考えています。

・騎手の動向から
あと気になっているのは福永騎手が一週前追い切りで再度上京したランフォザローゼスです。地力、厩舎も含め、実力を出し切りだけで上位の可能性十分と思います。藤沢和厩舎はすでにダービーは勝っていて、狙いは海外のレースの可能性が高いと思いますが、その分気楽なうえ、先々のためにも今回は本番でもありそろそろ一発ある可能性もあると考えています。

他ある程度勝負になりそうな騎手ででダービーに合わせてを騎乗を絞り込んでいると感じたのは、浜中騎手、石川騎手、池添騎手(目黒記念のブラストワンピースが本命かもしれませんが、今後乗り替わりの話もあるので・・)、酒井騎手、川田騎手あたりと思いました。

現段階では、また一部変わりまして3強のほかで穴では、
ランフォザローゼス、ロジャーバローズ、アドマイヤジャスタ、クラージュゲリエ、サトノルークス、ナイママあたりです。
5月24日AM9時20分追記
直前追い切り映像を見たら騎乗の田辺騎手が追い切りのために栗東に遠征した現段階でのタガノディアマンテも穴候補に入れたいと思います。


明日は前売りが始まります。直前の追い切りも実は仕事関係があり見ていないのでまた金曜日の夜まで予想を楽しみたいと思います。

◆他レース
目黒記念はマイネルヴンシュが回避で先日の展望とおりウインテンダネス、ルックトゥワイス、ポポカテペトル、チェスナットコートに加え本来レース中止でしたが、本来当時からここが目標の可能性が高いと思っていたアドマイヤエイカンがメトロポリタンS同様に近走のレースぶりから注目と思っています。

また安土城Sも展望どおり出走してきたツーエムマイスターに注意と思っています。

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新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在5月23日(日)23時58分くらいです。

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◆日本ダービー
スポーツ紙など競馬専門家においてもやはり原則3強が抜けている評判のようです。またJRAのプレレーティングにおいても3強の数値が断然の評価になっていました。

ただ他の馬について馬券に絡む可能性は少なからずあるのでは?考えている予想者も多かった印象です。
実際レースになれば枠順やスタートの良し悪し、ポジション取り、展開などで、思わぬことが起こったり、勝ちにいくことでつぶれるケースもあり、意外な馬が上位に食い込んでくるケースも多々あります。また輸送のダメージ有無や当日の馬の体調などでも期待馬や人気馬が見せ場もなく敗退したこともありました。

そこで今日はシンプルに出走予定馬や過去好走に重要と思われる要件を個人的に吟味してみたいと思います。かえって事務的・客観的に考えたほうがあぶりだされることもあると考えたからです。
・馬主多頭出し
ダノックスが2頭、キャロットが2頭
・厩舎多頭出し
池江厩舎が3頭、角居厩舎が2頭
・生産者多頭出し
圧倒的に大手生産者のノーザンFが多頭出しのようですが、他では三嶋牧場が2頭出し予定。
・拾得賞金を1月までに1100万以上に加算した馬
アドマイヤジャスタ、ヴェロックス、クラージュゲリエ、サートゥルナーリア、ナイママ、ニシノデイジー
・大手馬主(かなりファジーですが)でダービー未勝利?(個人的記憶です、間違っていたらすみません)
ダノックス関連、里見氏関連、ビッグレッド関連、西山牧場関連、猪熊氏関連
・ダービー未勝利で53歳以上(年内換算)の調教師
須貝厩舎、相沢厩舎、大竹厩舎、鮫島厩舎、萩原厩舎、武藤厩舎、高木厩舎、小桧山厩舎、池添兼厩舎、松永幹厩舎、高橋忠厩舎
・リーディングや重賞常連(かなりファジーですが)でダービー未勝利騎手
三浦騎手(中央G1未勝利)、石橋騎手、田辺騎手、戸崎騎手、浜中騎手
・騎手動向
池添騎手はサトノルークス予定、川田騎手はヴェロックス予定

とすると上記からは馬の地力は別としてダノンキングリー、ヴェロックス、サトノルークス、ニシノデイジー、ナイママ、タガノディアマンテ、ロジャーバローズあたりが浮上してきました。

サートゥルナーリアが別格とすれば上記の7頭にこの馬を加えた8頭が個人的データ上では有力ということになります。

◆目黒記念
個人的には近走のレースぶりでウインテンダネスに注目しています。

3月末のダービー卿の時に検討していたらある2頭にハンデに違和感を感じ、追加掲載して、予想を変えました。結局総合的な予想や馬券は外れましたが、記載した2頭のうち1頭が勝利しました。ただこれは中山マイルの内枠ということもあり因果関係はまったくないかもしれませんが、奇しくも今週のダービーウイークの目黒記念でも若干個人的に感じた馬が複数いたので、注意したいと思います。もちろんハンデキャッパーの公正な解析ときちんとしたルールのもとですので、どちらかといえば陣営側の中長期的なハンデ戦略の可能性のほうが高いと考えています。
それはポポカテペトル、マイネルヴンシュ、ルックトゥワイスです。

※ご参考
ダービー卿CT関連の記事
http://keiba-ananerai.blog.jp/archives/53315116.html?ref=popular_article&id=567449-196777

もちろん他の適性などもありその分も加算されている可能性は皆無ではないと思っているので斤量が軽いだけで好走するとは考えていませんが少なくとも上位の可能性はあるかな?と思っています。

あとは地力で59キロですがブラストワンピース、G1でも好走できそうなチェスナットコートあたりは押さえざるを得ないと思っています。

◆安土城S
出走すればここまで使い続けてきているツーエムマイスターに注意と考えています。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在5月21日(火)17時30分くらいです。

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土曜日は予想としてはそこそこでしたが、馬券的にはあまり大したことはありませんでした。
平成最後のダービーデイですが、4歳馬の降級も今年までで、今週は最後のいわゆる4歳馬の「勝ち得デイ」です。
予算の関係もあり控えめにしかできませんが、原則は条件戦は4歳馬狙い撃ちかもしれません。

◆日本ダービー
皐月賞のビデオで最後の直線の脚色が何度も放映されていますが、あれだけトリッキーなレースになりましたが、勝った馬から大逃げに加わった3着馬を除き7着馬くらいまでほぼ同じ脚色になっています。

位置取りの差が大きく変わることはありませんでした。
その中ですでにダービー出走権があると考えられるワグネリアン、ステルヴィオ、グレイルは勿論上位は狙いたいでしょうが、無理をする必要はなかったと思われます。あの差ですからほぼ2着以内の大勢決していたので名誉や賞金は関係なく、賞金の比較的少ない馬はダービーの出走権を確定させるために5着以内の必要があったと思います。

そんな中で特にまだ成長の余地がありそうと感じたのはグレイルで、当初からローテーションなどでもダービーを見てのレースという感じがしていたのはワグネリアンです。どちらも外目の枠でどうかとは思いますが、上位の可能性はあると思います。

あとは強いといわれているダノン、ブラスト、2〜3着ばかりでかまだダービー馬を出していない青葉賞勝ちのゴーフォザS、内目ではG1ですごい脚で差し切ったタイムF,そして京都新聞杯で体を戻して本来の実力で完勝したステイF。あとは当初からとにかく渋太く、ばてないジェネラーレウーノ。ただジェネラーレはある程度スタミナ戦や消耗戦に持ち込みたいところで、切れ味勝負になると分が悪そうです。

穴ではオウケンムーンとタイムFに注目しています。ともに賞金は足りていて、距離は大丈夫そうです。

◎オウケンムーン
○ゴーフォザサミット
▲ダノンプレミアム
★グレイル
△ブラストワンピース
△タイムフライヤー
△ワグネリアン

実際には強いといわれている2頭をかなり下位にしました。これは穴馬から馬券を買いたいので、ダノンとブラストは2段階くらい上に見ていると理解していただければと思います。
特に一番強そうなのはブラストかもしれませんが、競馬は紛れがあるので番狂わせの場合を想定して馬券を考えました。
外枠で侮れないのはワグネリアンとジェラーレと思いましたが疲労が少なそうなほうを重視しました。

◆目黒記念
サウンズオブアース+ボウマン騎手で重賞初制覇に個人的に期待したいところですが、賞金は足りていますし、実際の臨戦過程では58キロの負荷をかけて、もしかしたら次に宝塚で勝負という可能性も十分あるかもしれません。ただそれで人気が落ちている感じもあります。またハンデキャッパーの評価は高い?ということにもなります。
昨日の予想番組の予想の殆どはパフォーマ、チェスナットに集中していましたが、賞金が少ないチェスナットには特に注意と思います。
本来穴狙いですので穴ではヴォージュに注意です。コンシェルジュの棟広氏に言われてしまい、言いにくくなってしまいましたが理由はテレビでの発言のままに受け取れば全然違う理由です。理由はフリーMに書きますが、棟広氏みたいな立派な理由ではなくくだらない理由ですので、あの人気と実績ですからご承知おきください。

個人的には馬券はワイドでサウンズからチェスナット、ソールにワイドとヴォージュの単複少々を買います。

◆安土城S
モズアスコットの強さと枠順、半でのサジ加減はここは上位に入らなければ先はないよ、的な設定になってしまい、凡走が許されない状況です。平場のオープンに出走してくることくらい賞金面ではギリギリの状態と考え、間違いなく勝負と思います。ただだからこそプレッシャーやマークがきつくなり、足元をすくわれる可能性もあると考えます。
ここはダービーデイのテレビ放映時間帯ということも含め、共同馬主の宣伝意義も含めると、地力をつけてきたのに不発が続いているムーンクレストの単複、モズとのワイドの1点で。

※ご注意
新しいブログの雛形が時刻が表示されないので、現在5
月27日(日)AM10時35分くらいです。

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※大穴や超大穴狙い(複を少々)と記載している馬は継続的に狙っている馬でピンポイントではなかなか馬券に絡まないタイプの馬で、確率的にはかなり低いのを承知で個人的に狙っていますので、くれぐれもご注意ください。

大したことはしていませんが、なぜかバタバタ忙しく競馬の祭典ダービー週ですが、順調に不調なのもあり比較的控えめに。今週も反面教師として活用してください。

◆葵S
距離的なものを考えると若干外ですがタイセイプライドの巻き返しに期待です。あとは適距離、直線平坦、内枠と条件がそろったラブカンプーの粘り込みに期待です。穴では人気よりどんどんいい走りになってきたビリーバーに注意です。

◆欅S
府中市の市の木・欅のレース名、府中Sと是政特別と並ぶ数少ない地元関連のレース名です。東京の1400ダートは内枠の先行馬がスムーズに逃げるとなかなか止まりません。今回内枠に逃げるライオンHが2頭(ドリームドルチェ、ドリームキラリ)入りここは注意です。相手では地力上位のサンライズノヴァは押さえたいところです。他人気ではルグランフリソン、ベストマッチョあたりまで。穴では超大穴注意ですが、追っかけているトラキチシャチョウがまた使ってきたのでほんの少々押さえます。

◆與杼特別
大穴注意で、ピントゥリッキオの複少々。

◆京都12R
大穴注意で、ヴィーナスフローラの複少々。あと同様にメイショウ2頭、アレットも人気薄ですが侮れないと思っています。

◆東京12R
大穴注意で、ラインフェルスの複少々。
これからの季節走るタイプで本当はローカルの方がいいと思いますがクラスが上がったので番組が難しそうですがどこかで一発ありそうです。ここは難しいかもしれませんが比較的実績のあるコースで展開が向けば面白そうです。

◆京都8R
シャイニーピースとドルフィンマークのワイド。

◆京都7R
キボウノダイチに注目です。穴ではアーリントンCで先行して粘り次走も馬券に絡んだウォーターパルフェに注意です。

◆京都6R
コカボムクイーンに注目です。穴ではデルマカルヴァドスに注意です。

◆ダービー展望
平成最後のダービーです。
今年はレベルが高そうで、有力どころは殆どメンバーがそろい、かなりハイレベルなレースになりそうです。
主力騎手で悲願のダービージョッキーを目指すのは蛯名騎手と福永騎手です。
あとローテーション的に明らかにここを目標にしている感じに見えるのはブラストワンピースと外枠がどうかですがワグネリアンです。タイムフライヤーも若葉Sと皐月賞と大敗続きでなければ同様です。ただこちらは内枠で一変の可能性もありそうです。
あと前走のハイペースで粘り込んだジェネラーレウーノ、大外ですが逃げないうえにハイペースで最後に脚を見せたサンリヴァルも穴で注意です。
それから前出の蛯名騎手のゴーフォザサミット、コース変わりで後に好走馬を量産している共同通信杯の勝ち馬・オウケンムーンあたりに注意と思っています。
現段階では上記7頭に皐月賞馬・エポカドーロと強いのはわかっているダノンプレミアムを加えた9頭から絞って馬券を買いたいと思っています。

◆目黒記念
いまだ重賞未勝利で悲願の重賞制覇を狙うサウンズオブアースに注目です。あとは人気ですが窪田氏のチェスナットコート、同様に窪田氏で人気薄のソールインパクトに注目しています。他ではポポカテペトル、ホウオウドリームに注意です。

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昨日書いたほかに番外編として、少しうがった見解です。
これも全く根拠はありませんので、ご覧になる方はそのつもりでお願いします。

◆返し馬のとき
ご覧になった方も多いと思いますが、ダービーの返し馬はひじょうに特殊でした。馬場入場の順番ですが、最初に入ったのは何とアンライバルドでした。次がリーチザクラウン、そして1番のロジユニヴァースの順です。
たしかあの時は大雨の直後で少し小やみになった時でした。小雨のうちに早く馬場に入り、屋根のある待避所に行きたい、そんなところだと思いますが、ロジは1番なので早く出る必要は無く、前の二頭がいかに勝負をかけていたかの象徴に思えました。

同じことが目黒記念でもいえました。ほかの馬より一足早く、圧勝したミヤビランベリは待避所に入っていて、出走馬紹介の時は待避所でした。
これは雨が本降りの時には当然で、返し馬やゲートに入るまでに水分を吸って斤量が楽に1キロくらい変わってしまうそうです。

後から考えれば、偶然あまりないような大雨の中のレースになりこの辺に勝負の度合いが大きく出たように思えます。

◆単勝オッズ
これはもっと根拠が無い話ですが、ロジの単勝オッズは売り出し直後から締め切りまでずっと2番人気でしたが、馬連の人気は4〜5番人気相当で単勝だけが売れていたことになります。どのような人が買っているのかは全く不明ですが、アグネスデジタル〜ヒシミラクルのときではありませんが、理由なしに馬券が大量に売れることはないはずで、人気騎手、スターホース、女性騎手、ゴロが日にちと一緒、共同馬主など以外で単勝や複勝馬券が売れている時は一応注意が必要だと思います。

◆G1は人気馬が外枠になることが多い?
あまり深くこの話をするつもりはありませんが、一般的には人気馬が外枠に入ると何故か馬券の売り上げが通常より多くなるそうです。

ほかにもいろいろな競馬の専門家の過去の分析で、ハンデ戦のトップハンデ馬の斤量が一頭だけコンマ5キロ単位の時は勝負けになる確率が高い、細い腹帯は勝負け、エッグハミに変えたら勝負など数々の格言めいた話がありますが、いずれも根拠はないにしても、理にかなっている部分もありつねに頭の片隅に入れておいて、冷静に判断する材料として活用してもいいかな、とは思います。

今週は安田記念ですが、先週が大雨の中で芝のレースガ多かったので、内目がかなり荒れてしまったようで注意です。
あと香港の2頭はかなりレベルが高いと見ました。安田2着の後、グッドババというかなり強い馬を破ってG1を取った馬とその馬を大きく破りG1を勝った馬が来日です。しかも同厩舎の馬です。ウォッカがどう戦うかに注目です。

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横山典騎手がついにダービーを勝ちました。イングランディーレ以来2着が指定席になっていたうっぷんをダービー初制覇で晴らしました。まずはおめでとうございます。

ただ馬券は完敗と言うか、結論もフラフラで買う時点でこれは負けるな、と思ってしまうような状態でした。また修行を積みたいと思います。

◆ダービー検証
後になって冷静に検証すると、下記のような毎年いわれている特徴がありました。もちろん馬場の問題もありますが、意外にセオリーは守られていました。以下は私見ですのでご承知おきください。
・白百合Sのとおり、プリンシパル組に一蹴された青葉賞組は全滅でした。逆にプリンシパルのアントニオバローズが3着に健闘。
・毎日杯組、NHKマイル組も今回は下馬評通りまったくダメでした。
・1〜3着馬の皐月賞成績は、すべて先行集団組で、やはりきびしい流れが次走に活きた形に?
・同様に1〜3着馬の騎手はすべて前3走乗り替わりなしで、これも例年の傾向どおりでした。
・麻生首相の表彰のせいではないのでしょうが、1〜4着馬は個人馬主でした。最後の直線半ばでアプレザンが力尽き、共同馬主の馬は有力馬も含めすべて全く勝負にならない位置取りでした。
・橋口調教師はまたも多頭出しで届きませんでした。来年以降多分ダービーに照準を合わせた戦略を組んでくると考えますので注目です。
・レースを見て気になった馬は、最後の最後にいい脚で追い込んだシェーンヴァルトです。上がり最速タイで、ゴール前の200は際立っていました。かなりスタミナがありそうで、地味ですがデイリー杯勝ち馬で賞金もそこそこ積んでいますので秋以降注目です。あと距離伸びてマッハヴェロシティにも注意が必要そうです。
・騎手では岩田騎手、蛯名騎手、柴田善騎手、内田博騎手のダービー挑戦に注目したいと思います。

★5/31の購入金額・・3900円
★5/31の回収金額・・0円
★5/31までの購入金額・・118600円
★5/31までの回収金額・・116060円
★5/31までのの回収率・・97%


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オークス週はオークスの赤字的中のみでした。
今週は競馬の祭典、ダービーです。
ダービーといえば、スモールさんの記事のように過去、数々のドラマを作ってきました。
第37回ダービー、親が見ていたテレビを一緒に見てほんのわずかな記憶が残っています。勝ったのはタニノムーティエ、当時アローエクスプレスと宿命のライバルだったそうです。ただそんなくわしい理屈はわかるはずもなく、私のテレビでの記憶は、この両馬のものではなく、シュウチョウという馬が出走していて、アナウンサーが何度かこの馬の名前を呼んだ場面です。なぜか今でもこの記憶だけのこっています。

1973年はスターホース・ハイセイコーがタケホープに敗れ、なおかつイチフジイサミという伏兵にも敗れてしまいました。これはかなり憶えています。増沢騎手はこの後、レコードまで出してかなりヒットしました。偶然ですが後日(相当後です)、私の友人の女性が府中の私立◯◯高校時代に増沢騎手の娘と同級生だった、言っていましたが?。

1976年は加賀騎手の伏兵クライムカイザーがトウショウボーイを破り制しました。これもかなり大きなニュースになったのを憶えています。このレースには悲運の名馬、テンポイントも出走していました。

1978年は地元企業の馬・サクラショウリが優勝、府中市は大きく盛り上がりました。

1982年のダービー時は私は競馬場でバイトしていました。勝ったのはバンブーアトラスでしたが、すごい人でいつもの何倍もジュースが売れて、レース観戦どころではありませんでした。

1986年は私が社会人になった年で、当時その業界の資格試験がかならずダービーの日に行なわれるスケジュールでした。その年はラグビーボールという馬が一番人気になりレース前までは新聞の一面記事を独占していましたが敗れ去りました。試験後の打ち上げ?でもその話で盛り上がりました。

1988年はサクラチヨノオーが勝ち、メジロアルダンが2着でした。この枠連は的中しました。当時はたいして穴狙いではありませんでした。ダービーはこの先も、この年とフサイチコンコルドの単勝しか的中したことがありません。

◆ダービーは特別なレース
ダービーは国が運営する事業の競馬の中では、単なるスポーツ以外の部分を多く含んだ特別なレースです。
・生産者、馬主、調教師、騎手は皆ダービーに出走すること、そして勝つことが競馬事業をしていく上で一番大きな目標になっています。
・そのためには生産し、育て、レースに出す過程で、ダービーで勝負になる可能性を感じたその瞬間から、すべてダービーのレースから逆算してスケジュールを組んでいくと言われています。過去もフサイチコンコルドのように彗星のように現れ勝った馬でも、すみれSの後、皐月賞に見向きもせず、本番は同馬主馬を帯同出走させて万全の状態で出走しています。

◆豪華メンバー
今年はかなり層の厚いメンバーがそろい、楽しみなレースになりそうです。故障したトーセンジョーダン、ベストメンバーがいたら完璧な豪華メンバーになるはずでしたが、楽しみですね。

◆麻生首相が観戦予定
麻生首相が馬主表彰式に出席することが決まっています。自己のパフォーマンスにもなり、馬券の売り上げアップによる増収なども願いの参席と考えますが、最近首相観戦時はいずれも馬主協会役員の谷水雄三氏の馬が勝利しています。スポーツの域を離れてしまいますが、個人の大物馬主、社台系の生産者の馬には要注意です。2着以下には関係ありませんが。
また麻生首相は福岡県人ですが、福岡県出身の陣営は内田博騎手ただ一人です。

◆皐月賞とトライラルのレベルは?
土曜日の白百合Sでは、プリンシパルS組が青葉賞と京都新聞杯組を圧倒しました。一概なことは言えませんが意外な結果でした。例年レベルの高い毎日杯組はその後かなり苦戦しています。オークス、NHKマイルでは惨敗でした。皐月賞組はきびしいペースになったこともあり現段階では比較的先行した馬の次走での好走が目立っています。NHkマイル勝ち馬はまったく予定にない出走になったようです。よほど能力が高くないかぎりはきびしいと考えます。

◆多頭出しは?馬主厩舎情勢
橋口厩舎二頭出し、サンデーRとキャロットFがとも三頭出しです。ダービーを特に勝ちたい調教師(未勝利)は60歳をこえていて、多頭出しは橋口厩舎、あと高齢の厩舎は武田厩舎、領家厩舎です。騎手では横山典、柴田善、蛯名騎手はかなり気合いが入っているはずです。あと注目は馬主協会役員の和泉信一氏と新進の馬主ですが著名人や経済界にも大きなネットワークをもつ久米田正明氏の馬が出走です。特に久米田氏の馬は生産者も社台系のノーザンファームで注意です。

◆馬場状態は?
ここのところ雨の影響の予想が難しい週が続いています。日曜日も雨の予報ですが、今のところ馬場が悪くなるほどではないという見方が多いようです。土曜日も不良で始まりましたが、意外に馬場は悪化していない感じでした。時計もこれ以上雨が降らなければ、若干時間がかかる程度と考えます。あと今週からCコースなので内はまだ伸びているようです。土曜日も葉山特別のアロマンシェスが内から伸びて2着になりました。

◆権利取り、ローテーションは?
今年は出走の賞金ボーダーラインが高く、本賞金が2400万でした。早くに権利を取った馬がもう一度トライアルに参戦という姿が多く見られました。また最近多い皐月賞パス組ですが、NHKマイルの段階では抜けた馬はいなそうです。ただブレイクランアウトは武豊騎手が降りた以外にはあまり減点材料が無く注意が必要と考えます。藤田騎手は美浦まで追い切りに行っています。

◆予想・馬券
上記の様々な要因から下記のように馬券を考えます。馬券は三連複
ナカヤマフェスタ・ロジユニヴァース◆アンライバルド・アプレザンレーヴ◆キャロット3頭のフォーメーションで計12点。

◆ほかのレース
★目黒記念
ジャガーメイルの57キロに注意です。この馬の地力から考えると、重賞未勝利なので致し方ありませんが恵まれたハンデと考えます。賞金を上乗せしたいところでもあり、上位に食い込む可能性が高いと考えます。穴ではハイアーゲームに注意です。またダービー三連覇がかかっていたのにダービーに騎乗が出来ないうえに、このレースのために上京する四位騎手が騎乗するエリモエクスパイア、ニホンピロレガーロに注意です。
馬券は馬連で4頭のボックスで6点。

★むらさき賞
ショウナンライジンから馬連でロードアリエス、ダンツホウテイに。リバースモードからワイドでョウナンライジン、ロードアリエス、ダンツホウテイに3点。計5点。

★富嶽賞
ギンゲイの単複(100,300)

★名古屋城S
スペースフライトの単複(100,300)、セフティステージの複勝200円。計600円。

以上合計3300円

★5/31の購入金額・・3300円
★5/24までの購入金額・・118000円
★5/23の回収金額・・1250円
★5/23までの購入金額・・114700円
★5/23までの回収金額・・116060円
★5/23までのの回収率・・101%

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